タグ： かぼすお嬢。 雑魚芽

表向きはバーテンダー。とある裏路地に構えているバーで働きながら、ありとあらゆる情報を手に入れている。 その正体は秘密結社"アンノウン"に所属する情報屋。 コードネーム『スコーピオン』である。カクテル言葉は『瞳で酔わせて』 13歳の誕生日に自分が出掛けている間に父親が母親と弟と共に無理心中し、一人生き残った過去がある。 父の犯行動機は、自身と血の繋がりが無いことによる精神崩壊だと後に知る。 その後、父と仲が良かった同僚の男に引き取られるも、優しい義父に打ち解けることが出来ず、逃げるようにして家を出た。 その後適当に大学に通いつつフラフラ顔の良さと体を売りながら生きているうちに、バーテンダーをしながら情報屋を営むようになり、結果犯罪組織に所属するようになる。 情報収集に長けてるだけあって人当たりがよく、表面上は懐っこく愛想を振る舞っているのだが、本性は自己肯定感がとても低く死にたがりで、自分には価値がない、本気で自分の事を愛す人間などいないと思っている。 そのため自分に好意を寄せてくる相手には警戒心が強く、一定の距離を取ったり逃げたり、時にはわざと怒らせるようなことをして試そうとする節がある。 愛されていると期待して、裏切られることへの恐怖からくる自己防衛である。 ひょんなことから、とある殺し屋の男を飼うことになる。 【戦闘技能】 ありとあらゆる人物から情報を手に入れ売っているため、自己防衛のために大学のサークルなどを転々としてある程度の体術を身につけた。 基本的に逃げ足が早く回避専門なところがあり、戦うことはあまり専門的ではない。殴るより蹴る方が得意。 【】

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