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クトゥルフ PC作成ツール
坐 銀大
ID:5299342
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坐 銀大
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
いわひらHO柊 坐の家はT湾沿岸の漁民部落にあった。 古くは遠浅の豊かな干潟に恵まれ多くの漁師で賑わっていたが、 近代化と共に埋め立てが進められ、かつての漁師町は活気を失っていった。 干潟がコンクリートに沈むたび寮に出る船も一つまた一つと消えていった。 ついに残ったのは荒っぽい漁民の文化と差別だけであった。 銀大の父はそんな中で育った男だった。 赤く日に焼けた太い腕は、日雇工のアスファルトの照り返しと重みのためだった。 釣果はその日のうちにほとんどが酒と女に消えた。 荒んだ生活ではあったが男はこの生活に、半ば自嘲的ではあるが満足していた。 男のそんな生活が一変したのは通っていた商売女が、住んでいるバラックに押しかけてきた時だった 女は男の子を身篭った責任を迫り、男はなし崩しに女と籍を入れた。 女には浪費癖があり、生活はますます苦しくなった。 積み重なる借金と共に男の不満も溜まっていったが、身重の女に手をあげるほど男は腐ってはいなかった。 その冬の夜更けに銀大は生まれたが誰も喜ぶものはいなかった。 生活は一層厳しくなり今までのツケとばかりに男は手を挙げるようになった。 銀大が物心つく頃には、暴力は銀大にも振るわれるようになった。 母親はその様子を見ても助けようとはしなかった。 そればかりか、保身のために彼を差し出すような真似までした。 小学校に上がるまで彼の体からあざが消えることはなかった。 小学校に上がってから銀大には時間ができた。 学校に行っている間は両親から離れることができたからだ。 友人と遊ぶことさえ彼にとっては新鮮な時間だった。 しかしそれも束の間だった、 彼が両親にされていることを学校で話したことが問題になり、 両親と共に彼は教師たちの前に呼び出された。 教師たちの態度に父親は臍を曲げ暴れたが、最後には母親が頭を下げてその場を収めた。 それからの彼の生活は地獄だった 両親の噂が広まり彼に話しかけるものはいなくなったし、 度々くる児童相談所の訪問も、目立たないように殴る知恵を両親がつけただけだった。 中学に上がる頃、児童相談所の指導員が変わったことが銀大の転機になった。 新たに指導員になったのは面長な顔に髭を蓄えたのっぽで頼りなさげな男だったが、 父親の剣幕にも一切引かず、彼の養護施設への一時保護を取り付けた。 養護施設で初めて彼は家庭の暖かさを知った。 それとは反対に両親の元に戻ると今までの鬱憤とばかりにめちゃくちゃに殴られた。 養護施設への入所措置がとられたときには彼も指導員の顔も殴られて腫れていた。 彼には指導員が自分のために体を張ってくれたことが嬉しくてたまらなかった。 それから彼は養護施設で育つことになる。 施設での生活は幸せだったが、両親との面談の日は憂鬱だった。 指導員は彼が嫌がる限り面会を拒否し続けたが、それでも年に一度は拒否しきれずに行政から面会の要請が入った。 話されることは当たり障りのないことばかりだったが、 血のつながりがある以上離れられないと繰り返す両親の言葉に、彼は恐ろしいものを感じていた。 彼が18になった冬、面談に来たのは母親だけだった。 父親は認知症を患い家から出れる状況ではないらしく、介護のために家に戻ってきてほしいと語った。 嫌がる彼を、父親はおとなしくなったと説得する母親の頬にはうっすらとあざが残っていた。 指導員は縋り付く母親を引き剥がし家に帰したが、その日から母親は毎日施設の前をうろつくようになった。 初めて彼は指導員に駄々をこねた、どうにかここに残れないかと。 今ひととき逃げられてもあの女は必ず自分を見つけ出すだろうと言う予感が銀大にはあった。 指導員はどうにか助けたいと思ったが、このまま施設に置いておくことはできなかった。 彼は退所しなくてはならない3月が近づくほど、恐ろしくなって塞ぎ込むようになった。 ”彼女”がこの施設にやってきたのはそんなときだった。 彼女は===にあってもにこやかでどこか超然とした雰囲気を纏っていた。 彼女に施設の案内をしたことがきっかけで二人は知り合い、よく話すようになった。 日に日にやつれる銀大を心配した彼女はその理由を尋ねた。 銀大は二倍近くも歳の離れた少女にあんな悩みを打ち明けるのは酷いことだとためらったが、 彼女の懸命な様子に根負けし、自身の苦境について話し始めた。 彼女は静かに話を聞いていた、銀大にとってはそれだけで救われた気持ちになった。 そして彼女は「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言い、二人は早春の静けさの中必死に祈った。 その日から母親はぱったりと姿を見せなくなった。 しばらく経って警察が事情を聞きにやってきた、どうやら両親が行方不明になり銀大はその参考人になったらしい。 幸い取り調べは半日ほどで済んで、施設に帰ると皆が暖かくが迎えてくれた。 「ね、神様に祈れば解決したでしょう」と彼女は微笑んだ。 銀大はこのとき一生を懸けてこの優しい少女の助けになろうと決心した。 彼は施設を出た後地元の商社で働きながら、彼女のいる施設に通っていた。 日を追うごとに施設には人が増え、彼女の噂をする声も大きくなっていった。 そうして彼女に人が集まるほどに、反対に彼女はやつれていった。 このままでは彼女が死んでしまうと考えた銀大は、指導員のもとに直訴しにいった。 しかし彼の訴えは取り付く島もなく却下されてしまう。 指導員は自身の権力のために彼女の力を利用していた。 その指導員の様子からはあのときに感じた暖かさはもう残ってはいなかった。 しばらくして郊外に施設の移転の話が持ち上がったとき、 銀大は指導員と二人きりになる時間を見計らって、彼の首を絞め殺した。 銀大は彼の死体をそこに埋めた。 彼が死んですぐに銀大は自分にも加護の力が与えられたと宣言をした。 自白同然の言葉だったが、そのときにはもう施設の中には指導員を疎ましく思うものも多く、 半ば共犯のような形で彼の言葉は受け入れられた。 銀大の仲立ちにより負担の減った彼女は気力を取り戻していった。 何があったのか聞く彼女に銀大は「神様に祈ったんだ、君と同じように」と嘘をついた そうして一つの養護施設は彼女を教祖とする新興宗教のコミューンになった。 銀大は教祖である”彼女”に仕える司祭だ。
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