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▽職業 ・ハンター(猟師) 取得技能：信用、隠密、追跡、目星、サバイバル(山岳)、ナビゲート+任意技能で射撃(弓) 興味取得：回避、近接格闘、聞き耳 ・職業ベース：猟師(クトゥルフ2020 P.17) 技能：隠密、サバイバル(山岳)、自然、射撃(ライフル/ショットガン)、追跡、ナビゲート、目星+任意の他の1つの技能 信用：9-60％ 職業技能ポイント：[EDU×２＋CON×２]または[EDU×２+DEX×２](※後者を採用) ▽バックストーリー ・容姿 元々の素材としては決して悪くはない筈なのだが、自身の容姿にはとことん無頓着なようで無造作に伸び切ったカナリアゴールドの髪を後ろ側で束ねており、ソバカスの散った鼻の頭や頬が薄らと紅くなっている。体型は筋肉質。トレードマークは帽子(※サバナクロー時代の狩人を参照) ・イデオロギー/信念 美を求め、美を称え、美を助く。 動物達に対し、常に敬意と感謝の念を忘れない。 ・重要な人々 狩りという生き甲斐を教えてくれた叔父、愛すべき友人達、ハンター仲間 ・意味のある場所 自身が拠点として作り上げた山小屋 ・秘蔵の品 昔から愛用している弓。毎日手入れを欠かす事無く、自身の相棒として何よりも大切にしている。 ・特徴 忠誠心が強い(友人を助ける、決して約束を違えない、信念の為なら死すらも厭わない) 自身が“美しい”と惚れ込んだ美を守る為なら基本的に何でもする ▽プロフィール 元々は資産家と呼ばれる富裕層出身ではあるが、幼少期に狩猟を趣味としていた叔父の家に遊びに行った際に、狩りへと赴く叔父に好奇心の儘に着いていった事が切っ掛けで獲物との真剣勝負たる“狩猟”という行為の魅力に取り憑かれ、それ以降は度々叔父の家に訪れて狩りの基本や必要となるサバイバル知識、弓やナイフの扱い方などを習い、そうして習得した技術や知識のお陰で6歳の初秋に“うっかり”とある鬱蒼とした山奥の森の中にて一人きりで遭難した際も一ヶ月あまり自力で生き延びたという過去を持つ。 そんな過去の経験も含め、自然の中で培ってきた観察力や洞察力、些細な物音や匂いからでも身の危険や獲物の気配を察する察知能力に関しては飛び抜けており、生まれ持った身体能力なども相俟って幼少期の頃は正しくただの野生児であった。«興味：近接格闘、聞き耳、回避取得» 主にそのような幼少期を過ごしてきた為、ある程度体格的にも成長した15-16歳の頃には鹿などを始めとした大型の獲物も一人で難無く狩れるようになっており、実家のお陰で一般的なものよりも高度な教育を受け、礼儀作法などもそれなりに身に付けてはいたものの6人きょうだいの中の三番目という自身の立場も相俟ってか、“自身が後継になる必要はないだろう”と両親に懇願されて通った大学を卒業したと同時に完全に家を出て、それからずっと昔から使い続けている弓を片手に各地を放浪しながら一人のハンターとしての人生を歩んでいる。12/2生まれの現28歳。 現在は放浪生活をやめ、昔自身が遭難した山を私有地として購入してその一角に建てた山小屋にて悠々自適な生活を送っているが、頻繁に連絡を取り合っている猟友会からの依頼を受けて各地に狩猟に赴く事も屡々。今回、北海道の山間の村に訪れる事になったのもハンターとして既に何頭もの熊を狩ってきたその実績や狩猟の腕を買われて依頼を出されたという経緯からである。単純に「噂の大熊とやらを是非この目で拝み、そして狩ってみたい」という狩人の血が疼いたからという訳ではない。多分。恐らく。きっと。 ちなみに趣味の一つとして映画や舞台鑑賞なども好んでおり、また人や動植物、物や風景問わず“美しいもの”を何よりも愛しているという一面を持つ。 その為、そのようなものを無闇に荒す輩や獲物への敬意や感謝の念を持たずに金の為だけに乱獲を繰り返す密猟者、遊び半分で悪戯に虐殺染みた真似を行う同業者などについては『何故悪戯に美を踏み荒らそうとするのか』、『同じハンターと呼称してほしくない』と眉を顰めるような事もある模様。 ▽通過シナリオ 慟哭の山(通過予定)

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