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クトゥルフ PC作成ツール
葛之葉 久遠(くずのは くおん)
ID:5301375
MD:075515a4b9663bddc09fbf47f52198f5
葛之葉 久遠(くずのは くおん)
タグ:
ひらねこ
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
葛之葉 久遠(くずのは くおん) 誕生日:2/12 2024年度 ”初午いなりの日”より。 ▼ベース 「エンジニア」より 技能: 【機械修理】【コンピューター】「重機械操作」を【制作(製図)】「電気修理」を【信用】「物理学」を【心理学】に置き換え、【他の言語(ドイツ語)】+1つ選択から【地質学】 ▼セリフ 「Piacere. Mi chiamo ”kuon”.」 「あ、やってもうた。本場の素がでてもうたわ♡」 「ワイの名前は葛乃葉 久遠。苗字で呼ばれんのはキライやねん、皆も名前で呼んだってな」 「ワイはあんさんらの”これまで”を知らん。でも”これから”は共に出来る。ぎょうさん役に立つで、ワイは」 「一番の後輩やもん。いっぱい可愛がってくれな、先 輩 方♡」 「ワイってめっさカッコええやろ?惚れてまうのもしゃあないねん」 一人称:ワイ , 自分 , io(イタリア語の私) 二人称:あんさん , 〇〇 ,〇〇チャン , 〇〇サン ▼性格 飄々としてお調子者、掴みどころがない人柄である。いつも陽気に笑っており、気まぐれで奔放。 基本的に自由人である。割とものをハッキリという性格であり、他人の評価を気にしない。空気は一応ちゃんと読める(わざと無視する時もある) 性根は忍耐強く、冷静でクールで用心深い一面を持つ。見方によっては冷たいと取られるような非情な判断もし、自分と身内と認めた人物が第一であり、時には目的の為に狡猾な手段も厭わない。 だが、責任感は強い方で、どちらかというとしっかり者である。 自己主張は割と強いが思考は柔軟な方であり、好奇心が旺盛。興味がある物事に対してはすごくはしゃぐ。そしてたまに暴走する。 一見飄々としているが、根は単純だったりする。 帰国子女で数ヶ国語話せるが、何故か日本では標準語混ざりのエセ関西弁で喋る、なんだか残念な人物。 普段はサバサバしている癖に、たまに変なツボで落ち込む繊細なところがある。落ち込むといじけて徹底的にどんよりオーラを醸し出して構ってちゃんをする。めんどくさいね。 テンパると外国語で喋るクセがある。 そして、 受けた恩も、恨みも忘れない。絶対に。 ▼生い立ち 因果:04 殺人事件 ・生まれは大阪、年子の姉(琴子)と父と母の4人家族 ・母方の実家は小さな稲荷神社で、父は著名な建築家 ・久遠が小学6年生、姉が中学1年生の時に両親が離婚。 ・母が苦手だった久遠は父方、姉は母方の元へ。父は仕事で海外に飛び立ち、久遠もそれについて行く形に。 ・そのまま海外の中学に入学し、進学。父に付いて国をまたいで転校も何度かする。 ・イギリスの大学で父にならい建築を学ぶ。現地の学生とルームシェア。 ・大学卒業後、海外で欧米諸国を飛び回りながら充実した日々を送る。最終的に、起業した父とその友人の会社に就職。 充実した日々だった。 最初は姉とも連絡を取り合っていた。神社でお祭りをやったこと、好きな人ができたこと、神社の巫女として継ぐことに決めたこと。今はどこどこの国にいるんだ、この国にはこんな風習が、勉強が、毎日がとても楽しい。 姉は言った。 たまには帰っておいで、話したいことはいっぱいある。沢山お話しよう、と。 姉弟ふたりで美味しいご飯を食べよう。 けれど、会うことはなかった。 大学が合格したら帰ろう、就職が決まったら帰ろう。 ”会おうと思えばいつでも会える” 目まぐるしくも忙しく、充実した毎日。いつしか連絡も疎遠になっていった。 毎日が楽しかった。 ある時、姉からの一本の不在着信。 大きなプロジェクトの最中だった彼は、後で返そう、そう思い連絡を後回しにした。 そうして、3日後。 一通のメールが届いた。 :助けて、久遠。 母さんが死んじゃった。 「日本に帰ったらな〜〜んもなかった。神社も、帰る家も」 「全部、アイツに奪われとった」 「ワイはなんもせんかった。何も知らず、のうのうと楽しく生きてた」 「姉さんは助けを求めてたのに。ワイは自分を優先して無視したんや」 「信頼していた親父は家族を見捨てた。日本に帰るつもりはないんだとよ」 「全てが許せんかった」 「だから、だからワイひとりで全部なんとかせな思った。心に決めたんや。今まで何もしてこんかった分、刺し違えてでも復讐しちゃる…って」 「初めて社長サンに出会ったのはそん時や」 ”彼”は道を指し示した。手を差し伸べようとした。 復讐でもなんでも、君の望みを叶えよう。 でも、本当にいいの? 君は、本当に大切な”もの”が見えてないんじゃないの?と。 「全く、ヘンなお人よな。スカウトしたいからって見ず知らずの人間に意味わからんことを。んなの信じられるわけないやん。でも、不思議とそれは本当やと思った」 「”だからこそ”、手は借りれへんと思った」 「全て、全て間違っとった」 「勘違いしとった。やれば出来ると思っとった。自分ひとりで解決出来る、何もしてこんかった分、せめて自分ひとりの力でなんとかせなと。償いは、ひとりでやらなきゃ意味ないと」 「ワイは無力や。なんも力もない、ちっぽけな人間や」 「今思うと、あんときゃ図星当てられてかぁっとなっとったんやな。周り見えてへん手前勝手なガキが。社長サンの言う通りやった」 「ワイは、大切なモンを見失っとった」 「ずるくたって構わへん。逃げるのかと、弱虫だと馬鹿にされようが構わへん」 「ワイにできることならなんやってする」 「どうか、姉さんを、大切な家族を助けてください」 ・母の弟、宇佐間 武弘は狡猾で卑劣な男だった。 ・叔父が上役を務めるグループは、母の実家、宇佐間家が代々継いできた神社の土地が目当てであった。 ・多額の金をカタに土地開発と称して退去を要求。小さく古い神社、数少ない他の親戚も叔父の味方をする。 ・母はもちろん否定した。だが、孤立無援で頼れる親戚もいない。それでも姉と共に戦った。 ・ある時、叔父が自分を刺し殺そうとしたと、姉も居ない間に母をグループが経営する精神病院に入患させた。そして、その3日後、姉と再び再会することもなく、母は病院の窓から飛び降りた。自殺だと判断された。 「証拠はない。でも、母さんは絶対自殺なんかせえへんって、姉さん言っとった」 「自分を残して、自殺する訳ない。それに、人の命を誰よりも慈しんでいた母さんが、強い意志を持っとった母さんが死ぬわけないんやって」 「葬式の時のアイツらのにやにやした顔、ハッキリと覚えとる。アイツらが殺したんや」 ・その後、裏取りをする為に探偵に依頼をして調査をした。危ない橋も渡った。何人もの探偵を雇い、そのうち裏社会にも片足突っ込んだ。 そうして分かった結果、 叔父が所属している会社は薄暗い噂がいくつもあること、調査を依頼した人間には、 『死にたくなければこの調査から一切手を引いた方が良い』と忠告され、これ以上の調査は出来ないと言われてしまった。 強い力が働いている。つまりはそういうことだ。 ・裁判を起こすほど証拠は集まらない。だが、このまま引き下がる訳にはいかない。 ・姉の結婚が決まった。叔父が決めた相手だった。 そんなの認める訳にはいかない。だが、自分には止めるだけの力がない。 だからこそ、自分の手で”決着”をつけようとおもった。自らの手を汚してでも。 ・綿密に計画を練った。奴らと同様、バレないように、気付かれないように。証拠の残らない完全犯罪を。そして、殺害予定の前日の夜。 ・姉が突然ホテルに訪ねてきた。そして、彼女は彼を平手打ちし、涙を流した。 馬鹿なことをするな、何をやろうとしているか分かっているのか、自分を犯罪者の姉にするつもりか。そして抱きしめ、こういった。 ……大切な弟に、あんな人間の血で手を汚して欲しくない。人殺しをさせたくない。自分を傷付けないで、と。 私は大丈夫。 そう言って、笑った。夏の終わりの頃だった。 「目が覚めた思いやった」 「姉さんは、笑っとった。自分も苦しいのに、辛くてたまらないのに。……ワイが、そうさせてしまった」 ・こんなことはもうやめよう。 ・だが、姉は救いたい。大切な”たった一人”の家族には、心から笑っていて欲しい。それがただひとつの願い。 ・そんな時、あの日の”彼”の顔がふとちらついた。 ・今更過ぎる、一度は断ったのに虫が良すぎる、それでも。 ___そうして、夜鳥木探偵社を訪れた。 ーーー ーー もう、迷わない。 刃を手に取ることだけが、復讐じゃない。逃げるのは弱さじゃない。 喪ったものは帰ってこないけれど。 本当の幸せを、もう見失ってなるものか。 「あ、ゆうて、チャンスがあったらアイツにや〜〜〜〜なことになってもらうん、忘れへんから。 生まれてきたこと、後悔させちゃるで♡」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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