タグ： オペラ錬金術師 おもちの苗床

🌙ギリシャ語で狼の意。月を見上げて見つめ、瞳に月を閉じ込めるもの。 🌙職業技能 推奨技能を中心にとりました！ 🌙趣味技能 知識技能の補完と投擲は危機から逃げる際に何か投げて気を逸らす用、忍び歩きは気づかれないように逃げる用 芸術(清掃)は、工房を綺麗に保つため。（油断すると何か踏んだり落としたりして変なものを生成しかねないため） 🌙設定 【果たしたい目的】とそのために【尽きない知識欲】がある。 リュコスは『神を造る』という目的がある。 それは人々が何もしない虚像に祈りをささげるのを憐れに思ったからか、それらの人の役に立ちたいと思ったからか。 動機はもはや定かではない。ただ、人を助ける人のための神を創造したい。ただ、造りたい。造ってみたいだけ。 そのためには膨大な知識が必要で、彼はそのために今日も生き永らえているのだと思う。 ・性格 大人しく物静か。あまり口数は多くないが、必要ならきちんと喋る。面倒くさがりというよりかはやりたいことを優先するタイプ。 やること成すことに善の理由を被せてはいるが、動く言動の根本は知的好奇心である。 ・容姿 銀色の短髪。右側の顔の横の毛が少し長く、一部緑色に変えている。眠たげな顔で表情が動くことはあまりない。 恰好はローブを着込んで装飾品をちらちらつけている。寒がりかもしれない。 ・出自 おそらくヨーロッパのドイツあたりの小さな村に生まれたはず。あまりに昔のことだからはっきりとは覚えていない。 家はあまり裕福ではなく、母親が毎日神に祈っていたのが印象的だった。 思えば神を造ろうと思ったきっかけだったのかもしれない。 ・過去 父親が猟師だった。母親は近くの森からキノコや木の実を取ってきたり、畑で野菜を育てたりして、父親が狩ってきた肉と一緒に食材を売って暮らしていた。 月の瞳を手に入れた後は様々なものを造り出し家は裕福になったが、村長に連れられ様々造り、領主に連れられ様々造り、果ては国王に連れられ様々造りと、半ば誘拐、半強制的に国に尽くす様にとほぼ軟禁状態になり家に帰れなくなった。 最初こそ怯え、家に帰してほしいと訴えたが当然聞き入れてもらえず、だんだんと色々作れるからいいや……と諦めていった。 しかし長年そこで自身の目的の研究と創造をしていたが、その生活にも飽きと仕入れる知識量の限界がきて、もはやここに居る意味もなし、と自分の部屋を城壁ごと爆破して逃げ出した。 囚われると面倒だが、王城や権力のある人間の拠点で物資に困らず過ごすのは研究のために便利だと気づき、国々を渡り歩いては見た目や名前を変えて権力者の懐に潜り込む生活をしていた。 ・月の瞳の入手経緯 幼い頃に父親の狩りについていった際、もうすぐ寿命であろう老狼がリュコスに懐いてきたことがあった。 その狼の瞳は月のような不思議な目をしていた。父親もリュコスに害そうとしない老狼に警戒心を解き、家に連れて帰った。 その晩、リュコスとその狼が一緒に眠り、目を覚ますと老狼はいなくなり、代わりにリュコスの目が月のような不思議な瞳に変わっていた。 ・「メフィストフェレス」との契約 メフィストフェレスを呼び出し契約したのは、悪魔から見た神の話と、実際に遭遇した神の話を聞くため。 （メフィストフェレスが神に関する情報を持っているかはKPに任せます。なんもねーぜ！でも呼んだんだから代償払えよの理不尽でも良き） 情報の提供と代償が割に合わないこと、目的を成すために月の瞳（長い寿命）を手放すわけにはいかなかったので代償を踏み倒した。 アホである。 ・HO天使について ラプラスの悪魔を呼び出すはずだったのになんで来ちゃったかな～困ったちゃんだな～と思っている（おそらく自分のミス） だが天使ということで善意で神に関しての情報を教えてくれるかもしれないという期待と、純粋に可愛いなと思っている。 ところで今まで相手にしてきたのは権力者、その大多数は男性で構成されており、女性の扱いはめっぽう苦手である。 たぶん距離感がよくわかんなくて対応がめちゃくちゃになる可能性あり。童貞なので許してくれ ・色 アンティークグリーン antique green　#54917f ・好き 造り出せるもの、壊れるもの、しょっぱいもの、神っぽい造形 ・嫌い 爆発（煙たいから）、拘束（解くのめんどいから）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ