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しもつき・かいり #（） （古物研究科ベース） 職業技能：芸術（任意）✔、コンピューター✔、製作（古書修復、古美術修復）✔、図書館✔、値切り✔、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）✔、目星✔、歴史✔ 〇技能入れ替え：ほかの言語⇒人類学（古典作品から当時の人々の暮らしを感じることがすき） 大学生。 8月2日生まれ。 誕生花：ハマユウ（あなたを信じます、汚れがない） 誕生石：ブルー・クォーツの勾玉（生命の誕生） バースデーカラー：ペールヨットブルー（知能・責任・スピーディ）#0098D4 日本画専攻の美大生。 世話焼きで面倒見のいいおおらかな性格。人間のことがすきで、分け隔てなく優しくをモットーにしているため割を食うこともあるが本人はあまり気にしていない。人の助けになれるんだったらとりあえずはそれでいいや。昔から病弱な兄にはとりわけ心を砕いている。 幼い頃から絵を描くことがすき。兄のように突出した才能とまではいかなかったが、見たままのもの、思い描いたものなどを思い思いに描き残していくことが楽しかった。他人の関係ない自分だけの世界に浸れる唯一の時間だった。また、古典研究にも強い関心がありそういった分野も学べるように大学を選んでいる。 人のことがすきだからこそ、時折両親が自分を見てはくれないことが悲しかった。兄のことは魂を分けたなにより大切な存在だったが、このときばかりはたとえば入れ替わりでもできたら自分がこの愛を受けることができたのだろうかと考えることもあった。彼自身の善良さに由来するものではあるが、人に対して優しくあろうとするのは「親切にすれば感謝してもらえる・褒めてもらえる」といった部分も大きい。複雑そうな顔を向けられることですら、櫂吏にとっては両親から与えられる特別だった。 高校卒業後に春休み期間を使って免許を取った。 目星： 幼い頃から兄が体調を崩してしまわないかこどもながらに気にしていた。なにか変わったことを見落とさないように。また絵を描く際や修復を行う際に求められる技術として観察眼が育った。 図書館： なにかを描くときには決まってそれが歩んできた歴史にも目を向けようと心がけていた。知らないことは調べる、が癖付いている。 （EUREKA）HO2 平凡な双子の片割れ 最近夢見が悪い 【秘匿HO内容】 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 ＜過去＞ 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。 なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 ＜現在＞ 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 〇あなたの目的は「このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。」ことだ。 ＜秘密＞ あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、 何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。

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