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クトゥルフ PC作成ツール
菅ヶ谷 春桧 すががや はるひ
ID:5305132
MD:9234a8b239ee5f4a1835d1709190b56f
菅ヶ谷 春桧 すががや はるひ
タグ:
脱獄は乙女の嗜みHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
HO1高等部1年のお嬢様だ。 特に立派な家柄という出自ではないあなたは、図書委員と吹奏楽部に所属している。 職業技能:聞き耳/機械修理/図書館/いいくるめ/心理学/歴史/博物学/芸術(任意の楽器) 私立舞麗慈和学園高等部1年生。 優れた美貌と整ったスタイルを持ち、名門揃いの周囲にも物怖じしない。 吹奏楽部ではクラリネットを担当している。子供の頃に珍しくワガママを言ってやらせてもらった。弦楽器や大きな楽器への憧れも少しあるが、木管楽器の中でも花形の楽器であることや、単純に音色が好きなので、根気強く続けている。楽器の手入れもお手のもの。 本好き。理系が取り立てて苦手というわけではないが、面白いと感じるのは文系学問。音楽家の伝記をよく読んでいたため、中近世のヨーロッパについては特に明るい。 モデル業は完全に趣味。人前で演奏するにあたっての立ち居振る舞いを学びたいと母にこぼしたら、スタジオに放り込まれ、プロのカメラマンに撮影されていた。気がついたらあれよあれよという間にランウェイウォークの練習をさせられ、無事にファッションショーを成功させていた。きっかけこそ流れだったものの決して不真面目にやっているわけではなく、ライバルである他のモデルと真剣な言い合いになることもある。 周囲からの評価は概ね「しっかりもの」。しかし母からの惚気を聞かされ続けているためか、恋愛には夢見がち。たまに父譲りの「ぼんやり」が顔を出す。 父は植物学専攻の大学教授、母は元歌手。家に父の蔵書がたくさんあったためその方面への知識はあるが、外見や性格など基本的には母に似ている。 口調:いわゆるお嬢様言葉は使わない。特に意識してのものではないが、撮影現場などでうっかりお嬢様言葉でも使おうものなら嫌味を言ってくる人もいるため、普通の敬語を心がけている。 家の中では両親にはごくごく普通の年相応なタメ口。 一人称:わたし 二人称:基本的には「〇〇さん/様」、学園の先輩には「〇〇様/お姉様」、両親には「パパ/ママ」 母:TVで一世を風靡した……とまではいかないが、地方巡業で荒稼ぎした実力派歌手だった。その実力と見た目の華やかさだけでなく人柄も良かったため、地方有力者たちによく気に入られていた。(相手の権限に関わらずスタッフ全員に親切、地方あるあるをMCで入れてくる、人前で嫌味を言わない、etc。小さなことの積み重ねではあったが、どちらの演者を呼ぶべきか迷った際には、後押しになった。) 気が強いというよりは、芯がしっかりしている。嫌味のないサバサバ系。行動力の化身。 父に対しては一目惚れだった。もう押せ押せである。「もう少ししっかりして欲しいのよね」と言いつつ、今でも好き。 今はお手伝いさんを取りまとめる女主人として辣腕を振るっている。ちなみに家事自体はあんまり得意ではない。 父:植物学、中でも蘚苔学(せんたいがく。コケ植物を研究する学問)においては一角の人物。常に小さなルーペと保存容器が収められたリュックを背負っており、気がつくと足元ばかり見ている。(このため、幼少期の春桧には「公園に行っても一緒に遊んでないでずっと端でしゃがんでるつまんないお父さんと思われていた。) 元々は商店街の普通の花屋の次男であり、裕福でもなんでもなかった。実家を継ぐためというわけではないが、一応農業系の学部に進学し、恩師に苔の面白さを叩き込まれ、気がついたらこうなっていた。 宇宙開発やら砂漠の緑化やらの産学協同企画に巻き込まれまくり、そのフラフラした様子を心配した助手のおかげで利権やら予算やらをたっぷり確保してもらい、実家に頼まれて後に妻となる人物の参加するイベントに花を届けに行ったらなんだかんだ歌手の女性と意気投合してしまい、気がついたら2人してノリノリで婚約届を役所に提出していた。 人に恵まれているタイプ。結構ぼんやりしている。周りに支えてくれる人がいなかったら、運が悪いと路頭に迷っていたかもしれない。 家:都内(学校は都内だと勝手に思っている)の3階建一軒家。高級住宅街の中にあるためそこまで大きく感じないが、都内で戸建てというだけですごい。 執事というか、年頃の愛娘の護衛のような男性が1人。専属のハウスキーパーさんが3人。母の楽曲・父の著作の印税関係でお世話になっている税理士さん(事務所に所属しているのでこの家の専属ではない)。以上5名への采配が母の主な役割である。 執事:馬場さん。元々は父のマネージャーのようなことをしていた。フィールドワークに同行しては採取した荷物を一緒に運び、執筆依頼の締切管理と単価交渉をし、スケジュールを把握し、父の部屋の掃除をし、娘のお守りをし……。 流石に最近は父の仕事が落ち着いてきたため、娘のボディーガードのようなことをさせられている。 https://picrew.me/ja/image_maker/1904634 以下、秘匿 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 入学式。新入生代表の挨拶の後、生徒会長からの挨拶があった。 登壇したのは1人の男子生徒。雲野先輩。自信に満ちたスピーチは、柔らかな声色と相まって、自然と頭に残った。 いつもならば、静かに聞いてしばらくすれば内容も忘れてしまうようなものなのに。その後校内で先輩を見かけるたびに、足を止めては視線を奪われていた。 ただの憧れかもしれない。それでもこんなに心惹かれるのは初めてで、他と比べることもできず、私はこれを恋だと定義することしかできなかった。 でも先輩には、許嫁がいるらしい。決して仲良くはないらしいけれど、それでも将来を約束している相手がいるのなら、この恋は誰にも見つけられずに静かに枯らすべきなんだ。 そう思っていた。 だから部活動のオーディションに向けてクラリネットに集中して、勉強も頑張って、自分への少しのご褒美のつもりで図書委員になった。 夏休み前。定期試験が終わって、コンクールに向けて夏休みから本格化する練習の小休止のような、ぽっかりと空いてしまった数日。 気の抜けていた私は、返却本とともに差し出された紙の意味を理解するのに数秒を要した。 あの、雲野先輩。キラキラした人が、カウンターを挟んで目の前に立っている。 忘れ物には到底思えないヒラヒラとしたそれが私への手紙だと気がついたのは、とっくに先輩がその場を去って、手紙を3周読んだ後だった。 イタズラだったらどうしよう。お話の中にあるような、罰ゲームのようなものだったらどうしよう。 告白だったら、どうしよう。 たくさんの「どうしよう」を抱えて向かった先には、少し緊張したような雲野先輩が1人で立っていた。 わたしのクラリネットの音色を美しいと言ってくれたこと。一目惚れしてもらったこと。 それから、許嫁とのこと。 「近いうちに関係を解消する」という宣言が心を燃やすガソリンにならなかったと言えば嘘になる。 秘密の関係は、こうして始まった。 時々2人っきりで会うだけの毎日がキラキラしていて、全部のことが頑張れた。クラリネットも、モデルの仕事も、勉強も。 そんなある日、馬場さんが先輩からの手紙を持ってきてくれた。馬場さんにだけは、待ち合わせなんかの都合上、先輩のことは話してある。 そこには、少し突飛な計画が書かれていた。先輩が頼りない態度を見せれば、許嫁の方もわたしと同じように先輩のことを好きになってしまった方も、恋の熱が冷めてしまうだろうって。 睡眠薬を仕込むだなんて、そんなことできるだろうか。いや、なんとかやらなくては。 クリスマスに、先輩とイルミネーションを見に行くために!
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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