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【悪魔と狼】 ヘマをして雑巾みたいに捨てられていたところを悪魔に助けられた。何も信用できず一匹狼で、命を大切にしない生き方をしていたが、悪魔と出会ったことで人生がちょっと楽しくなった。悪魔の面倒見の良さに助けられたので、組織メンバーの面倒だけは見てあげたい。悪魔は兄貴分であり親友であり恩人なので、もしも死んでいるなら弔いたい為、行方を捜している。悪魔とつるんで悪事をしていたので、悪魔が行方不明になり、やや暇になった。たまたま隠蔽細工をした死体(後述の精肉店の日辻両親)に素行不良の息子がいることを知り、暇つぶしになりかわって遊んでいる。子供に優しくするのがけっこう楽しい。 【神原沙夜斗(かんばら さやと)】 狼の本名。近しい人間には名を隠しておらず、サヤトと名乗っている(が、うるちゃんと呼ばれることを気に入っている)。貧乏、寒さ、大きな音、肉料理が嫌い。以前は何でも請け負っていたが、身体能力が低劣であることを悪魔に指摘されてからは、死体の片付け、詐欺や情報売買を中心に活動。悪魔に倣って好ましい人間の面倒を見たり助けたりするが、逆に好ましくない人間は見下しヒトとして扱わず、好き嫌いが激しい。 【警察との繋がり】 警察の偉い人が飲酒運転で轢き殺した死体(日辻両親)を片付けてあげたことがある。以降、検挙数を稼ぎたい警察に雑魚犯罪者の情報を売ってあげたり。 【日辻優太(ひつじ ゆうた)】 ひつじ精肉店をひとりで切り盛りする店主。下町の小さな肉屋にしては腕前が良いと評判。不良息子だったが、五年前に両親が死亡したことをきっかけに改心したようで、現在は勤勉で柔和な、別人のような好青年である。「おなかの空いてる子にはコロッケサービスしちゃうよ～」「今日の売り出しは挽肉だよ〜」 ...という設定の狼。本物の日辻優太は多分しんでる。 【備考】 ・口数少なくて微笑んでるけどピリッとしてる、何考えてるか分かんないミステリアスな感じ…にしたい…最初だけでも。 ・俺/君/幽霊/まーくん/鬼ちゃん/天使ちゃん/よしかげ ・得意なことは死体の細工隠蔽、情報収集、詐欺。 ・あまり良い育ちではない。EDUは学歴ではなく裏社会で習得した知識の数値。 シナリオクリア後、悪魔が戻ってきたことで以前のちょっと甘えた後輩面(幽霊悪魔狼魔女だった頃は狼と魔女が年少組だったので...)をするようになった。 キャラカラー薄鈍色＃adadad

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