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職業技能（トライブ・メンバー） オカルト,聞き耳,水泳,投擲,値切り,博物学,目星＋薬学 特徴表：2-10　前職 以前別の職業についていたか、得難い経験をしている。 EDU*3ポイント（51）を前職に該当する任意の職業に該当する技能に割り振ることが出来る。 宗教家 オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史＋他の言語（古文） ［プロフィール］ 田舎育ちの女子高校生。やや色素が薄く、一見すると儚げにも見える容姿。 なぜか男とは縁がない。やや男嫌いともいえる。 忍者の家系らしく、よくわからない知識やしきたりを祖父母から教えられて身に着けている。 体がすこぶる丈夫なのが自慢。生まれもあってか信心深く、神社をめぐるのが趣味。 表面上は淡々としているが、その実、苛烈で情熱的な面も持ち合わせている。 参加シナリオ：冥界婚儀 生還。 左手薬指に取れない痣がある。また悪霊に取りつかれている。 9月のある日には毎年白い服を着て彼岸花を飾り、ずっと待っている。 「あぁ、残念ながら嫉妬深い恋人がいるんだ。川の向こうにね」 以下、参加シナリオのネタバレを含む ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【冥界婚儀】 天司千歳という名前の男性の幽霊に取りつかれており、彼の呪いとして「婚約」している。 死んだら千歳のもとに嫁ぐ予定。 そのため、恋人が一切できない。本人も作る気はないが、何かあったら面倒なので男を自分から遠ざけている。 千歳と幸せな暮らしをすることを日々の目標にしており、彼の命日には白い服と彼岸花で着飾り、彼と「デート」するのが習慣。 神社巡りをするのも、彼との幸せな暮らしがかなうことを神に祈るためである。 彼の姿も声もわからないがふとした時に"感じる"ことがある。 わたしがかんがえたさいきょうのこんやくしゃ：天司千歳 ヤンデレ幽霊な鳥子の婚約者。口元にほくろがあり、切れ長の目をした線の細い美しい青年。 彼岸で彼女の死を待っている、が、寂しがりで嫉妬深いのでたまに電波的な何かを通して鳥子にかまってアピールをしている。 命日に鳥子と「デート」するのが楽しみであり、同時に彼女が自分と「したかった」ことをいつか叶えてやりたいと思っている。 鳥子が冥銭をもって嫁いで来たら神に祈ることがあるのかもしれない。

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