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名前花ノ木 小紅(はなのき さく) 一人称　わたし　二人称　あなた 名前の由来　花ノ木→桜の木 　　　　　　小紅→さくらの花弁が落ちる様 桜の花言葉→「高潔」「優れた美人」「精神美」「純潔」 「ほかの誰かより少し短命な運命なだけで、巫女として村を、みんなを守れるならこれでいいの」 「あなた達が大好き。」 ・性格 穏やかでおとなしい性格。献身的思考。常に一歩引いて笑顔で皆の事を見守っている。 「巫女様」としての顔と、友人の前で見せる顔にほぼ違いはない。他PCの幼馴染たちの事も友人だと認識しており好意的に接する事が多いがあまり自己主張をすることは少なく、16歳の少女らしさはあまりない。達観している節がある。 自分の運命を受け入れている。自分に残されている時間の中で精一杯、家族や友人と楽しく過ごすために村の行事にも積極的に関わろうとする。最後まで幸せだったと思うために。 趣味は庭に咲いている桜の木の下で過ごす事。 桜の木が好き。満開に咲き誇る姿も、散っていく姿も優美で好き。 自分のあの桜の木のように、お役目を全うして村の人達を、友人を守りたい。 ・願い/憧れ 神様との子を授かる事がお役目だと理解しているが、秘かに恋に憧れはあった。 友人たちの大人になった姿や子供たちを見る事が出来ないのは寂しいという気持ちはある。 ・【神】に対して(後述) 日々の出来事、桜の木の成長や様子を話している。 体調がすぐれない様子も心配しており、気休めでも人間が出来る事の範囲でやろうと行動に移す事が多い。 Q1，あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 代々受け継ぐ自分のお役目だと思っている。自分が村を守るために生贄になる運命を受け入れている。 自分の家族もきっとそうだったように、自分が皆に出来る唯一のこと。 Q2，あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 代々村と家族が守り愛した対象。小紅の〝愛している〟は信仰心。(恋愛感情はない) 幼い頃、初めてみた神への印象はとても美しく、底知れぬおそろしさを感じた。 寂しい神だとも思う。ずっと地下に閉じ込められ自由を与えられず、この土地を守るためだけにいる存在は自分と重ねてみてしまう。同情かもしれない。この神にもどうか幸せと感じる瞬間が続く日があるよう祈っている。 ▶イメソン 藍空と月『散るから』

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