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Ophelia Evans（オフィーリア・エバンス） オリーブグリーン（#5f651e） ＊ 【一人称】 ボク、リア（Lia） 【二人称】 ファーストネーム、あなた 【同卓PC】 ニックネーム 【話し方】 フワフワした話し方、柔らかめ、「～だよ」「～かな」「～だね」 　▼自分用性格メモ：天然度高め。話し方は壬生冬真とかくらいのほどほどな感じ ＊ 「……はじめ、まして。ボクはオフィーリア。オフィーリア・エバンス。リアでも、オフィでも、好きに呼んでね」 「うわわわわわっ（本の雪崩に呑まれる）」 　おっとり穏やか、悪く言えば隙が多くて異常なほどマイペース。 　家で引きこもり本ばかり読む令嬢だったので浮世離れしたような言動や行いをすることがある。人は嫌いではないが、人とのコミュニケーションよりも一人遊びの方が好きだったこともあってか人との距離感がおかしいところがある。パーソナルスペースが激狭。双子の兄はオフィーリアに激甘だったので矯正されることなくここまで育ってしまった。情操教育の敗北。 　歌が好きになったきっかけは、母が口遊んでいた民謡や、乳母が歌ってくれていた子守歌の存在。 　歌うことが好きになったきっかけは、真似をして口遊んでいたら、オリヴァーが綺麗だと褒めてくれたこと。 　以降は他の歌も積極的に口遊むようになった。オリヴァーはそれを見て、詩歌を作ってはオフィーリアにプレゼントするようになった。 　日向ぼっこしたり、物語を読んだり作ったり、詩歌を詠んだり歌ったり。のんびり過ごしながら好きなことをする毎日を過ごしていた。もう歌うことはできなくなってしまったので、今では歌うこと以外で癒しと安寧を得ている。ただ歌が嫌いにはなれなかったので、兄の真似をして詩歌を綴っては目でなぞるか呟くかしている。 ＊ 　家族構成は父、一番上の兄（ライアン）、上から二番目の兄（チャーリー）、双子の兄（オリヴァー）、オフィーリア。 　エバンス家は学者の家系で、代々多数の優秀な学者を輩出している。オフィーリアはそこで生まれ育った。 　父親は人類学者。ミスカトニック大学で教授をしている。 　母親はオフィーリアとオリヴァーが生まれてすぐにに亡くなっている。そのためオフィーリアとオリヴァーにとっては乳母が母親代わりだった。 　ライアン（Ryan）は一番上の兄。36歳。家的には長男。心理学者。既に家を出ており結婚もしている。顔は母似。 　チャーリー（Charlie）は上から二番目の兄。31歳。家的には次男。父親と同じく人類学者。顔は父似。放浪癖があり、実家に帰ってくることも連絡を寄越すこともない為、彼が今どこをほっつき歩いているかどうかはわからない。連絡したら折り返してくれはするので生きてはいるらしい。 　ちなみにオフィーリアもオリヴァーも顔は母似。 ＊ 　実家のお屋敷には巨大な書庫がある。オフィーリアがずっと入り浸っていた場所。書庫にはどこから手に入れてきたのかも分からない古書から、書店で並んでいるような小説まで、様々な書籍が揃っている。家族の皆が蒐集する書籍もその書庫に収められていた。共有財産。 　実は地下に隠し書庫があり、そこに魔術的な書籍や物品が保管されていた。チャーリーは多分壁の厚みとか間取りとかから何かが隠されていることに気が付いて入り込んでいた。 　書庫の本を読んでいた度：父、チャーリー＞オフィーリア＞（越えられない壁）＞ライアン＞オリヴァー 　父親とチャーリーは所蔵する書籍を全部読んでいた。これは隠し書庫の書籍も含む。たぶんある意味での変態。 　オフィーリアは隠し書庫を見つけられていなかったということ。見える所にあった書籍は全部読んだ。なんなら読み返している。こっちもたぶん変態。 　幼い頃、書庫の書見台に見た事のない古書が放置されていたことがあった。 　あらゆる書籍を読み耽ってきたオフィーリアですらその内容は読み取れず、一体何の本だろうと首を捻っていたところで挟まっていたメモ用紙に気が付いた。そこに纏められていた呪文は随分と現実離れした内容で、当時はどうにも半信半疑で読んでいた。 　暫くしてからチャーリーがやって来て、古書もメモ用紙も取り上げられてしまった。ただ勝手に見たことを怒っている様子だったわけではなく、むしろ楽しそうだった。「知らない方がたぶん幸せだよお～^^」とのこと。 　ちなみにチャーリーが古書（魔術書）と呪文を翻訳して纏めたメモ用紙を片付け忘れていたことによる事故なのでこの男が全面的に悪い。 ●トートの詠唱（6版基本ルルブP.274掲載）※ぶっちゃけセッション中に使う想定はしていません 　30分と1D4の正気度が必要。MP1につき技能成功率+2%。元々10%未満の技能には使用不可。 【引用・参考文献】 サンディ・ピーターセン（著），リン・ウィリス（著），ほか（著），中山 てい子（翻訳），坂本 雅之（翻訳）（2004）『クトゥルフ神話TRPG』KADOKAWA/エンターブレイン ＊ 　幼い頃から優秀な成績を修めていた。15歳の頃に飛び級でミスカトニック大学に入学し20歳の頃に大学院を卒業している。文芸学や様々な国の文学を学んでいた。 　オリヴァーは16歳の頃にミスカトニック大学へ入学。オリヴァーのこれはぶっちゃけオフィーリアを追いかけての行動。それはそれとして優秀。 　オフィーリアが国際カルチャー・デパートメント『ミスカトニック図書局』に就職したいと考えたのは好奇心と知識欲から。機関が蒐集している書籍や物語は一般には公開されていない。その秘匿性の高さに、読んでみたいという好奇心や、この世界にまだ知らない書籍が存在しているのなら読みたいという知識欲が刺激されたのだ。 　大学院を卒業した20歳の頃に『ミスカトニック図書局』へ就職。同時期にオリヴァーも大学を卒業し、これまたオフィーリアを追いかけるように『ミスカトニック図書局』へ就職した。 　初めは「ナルも一緒の職場だ」と喜ばしく思っていたが、実際就職してみて内情を知ってみれば危険が伴う任務が常で、自分の単なる好奇心と軽々しい気持ちでオリヴァーを巻き込んでしまったのだと自責した。 ＊ 【元相棒・前ジョバンニ】 Oliver Evans（オリヴァー・エバンス） ●一人称：ぼく ●二人称：ファーストネーム+敬称、きみ ●呼び方：ナル（Noll） ●呼ばれ方：リア（Lia） ●職業：ミスカトニック図書局局員 ●年齢：25歳 ●性別：男性 ●身長：166㎝ ●体重：55㎏ ●出身：カナダ ●髪の色：白、オフィーリアと同じ ●瞳の色：オリーブグリーン、オフィーリアと同じ ●肌の色：色白 　オフィーリアの双子の兄。元相棒のジョバンニだった。 　オフィーリアに対し家族愛以上の感情を抱いていた。恋愛感情といえばそうだが、本人は「いけないことだ」として否定しては目を逸らし続けていた。オフィーリアに対する感情を初めて自覚したのは彼女が歌を口遊む姿を見たとき。 　この気持ちに気付いていたらしい家族はチャーリーのみ。彼に「きもちわる～い」と言われてちゃんと手が出た。ライアンは双子の距離感には「仲良いんだな～」と思うだけで全く気付いていないらしい。 ＊ 【使用武器】 スタームルガーLC9s ・全長：152,4 mm ・銃身長：79,2 mm ・重量：約487g ・口径：9mm×19 ・弾薬：9x19mmパラベラム弾 ・総弾数：7+1（+1はチャンバー内の弾薬。今回は無視。） ・製造国：アメリカ 　→女性でも取り回しやすい小型かつ軽量な拳銃。 　→同口径のグロック19のステータスを基に設定。装弾数のみ、スタームルガーLC9sに合わせています。 　オフィーリアに合わせて兄も同型の拳銃を携帯していた。現在は兄の形見としてオフィーリアが所持。 　レッグホルスターを用いて両足に吊り下げている。取り出す度スカート部分の裾がベロンと捲れるのはあまり気にしていない。タイツを履いているので見えはしない。 　右足側の拳銃には「シーちゃん」（「C（シー）」）、左足側の拳銃には「ナーちゃん」（「9（ナイン）」の「ナ」）と名付けて可愛がっている。ちなみに、「シーちゃん」がオフィーリアが元々所持していた拳銃で、「ナーちゃん」は兄が所持していた拳銃。「ナーちゃん」呼びは兄が所持していた頃からのもの。オフィーリアが勝手に名付けて呼んでいた。 　オリヴァーはスタームルガーLC9sに加えてロングソード所持を想定。 ＊ 【ステータス】 ●能力値 ○全体：1回振り ○各能力値振り直し（計3回、POWは別） 　・POW（※高POW必須の為、回数制限を超えて調整）：2回振り直し（9→12→14） 　・APP：1回振り直し（4→14） 　・INT：2回振り直し（10→13→15） ●技能値 ○職業：古物研究家（『クトゥルフ2010』参考） 　職業技能：〈芸術（任意）〉、〈コンピューター〉、〈製作(古書修復、古美術修復など)〉、〈図書館〉、〈値切り〉、〈ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)〉、〈目星〉、〈歴史〉 ○職業：ミスカトニック図書局局員、ジョバンニ-司書（【古物研究家】参考） 　職業技能：〈芸術（執筆）〉、〈図書館〉、〈値切り〉、〈ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)〉、〈目星〉、〈聞き耳〉、〈心理学〉 　備考：〈精神分析〉初期値に+40%の補正 →HO1作成ルールを参照 　職業技能：〈芸術（執筆）〉、〈図書館〉、〈値切り〉、〈ほかの言語(ラテン語)〉、〈目星〉、〈聞き耳〉、〈心理学〉を選択 　+〈拳銃〉を追加、計8つ 　・職業P 　　〈芸術（執筆）〉：職業技能 　　〈図書館〉：職業技能 　　〈値切り〉：職業技能 　　〈ほかの言語(ラテン語)〉：職業技能 　　〈目星〉：職業技能 　　〈聞き耳〉：職業技能 　　〈心理学〉：職業技能 　　〈拳銃〉：護身用 　 　・興味P 　　〈回避〉：兄から学んだ最低限の護身術 　　〈応急手当〉：最低限の知識はある 　　〈精神分析〉：兄のことがあってから精神分析学を学んだ 　　〈歴史〉：家の古書をずっと読みふけってきた 【イメージソング】 ●Mili『Fly, My Wings』 ●anNina『対象a』 ＊ 【通過記録】 ●『ポラリス落つ』HO1：通過予定 ＊

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