タグ： 這いよる霧島

[2015特徴表　1d6=3,1d10=9　スポーツ万能] 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 加齢ルール適用： EDU+6の年齢から年齢が１０歳高くなるにつれてEDUが１ポイントずつ上昇する。 ただし40歳以上の年齢になると、老化でその他の能力値が低下する。 表舞台に姿を出すことは一切ない音楽家。高い才能を持ちながらも誰も彼の正体を知らない。 生まれた時に娼婦の子であったために育児放棄されて何度かの人身売買後、孤児院に引き取られて過ごす。 その後、音楽の才能を開花させて10代の頃に渡日し、歌劇団で活動するものの照明器具の落下により顔に大火傷を負って入院。 しかし入院中に世間の評価に寄って顔に障害の残った彼が歌劇団に戻ることに批判が起こり、辞退せざるを得なくなった。 自身のその人生を自分が以前から演じていた役である『オペラ座の怪人』の怪人に重ねて混同し、人格の破綻を引き起こす。 精神が歪み、社会で暮らす他人とは基本的にまともに喋ることはできず、自身がいつか歌姫を指導して舞台に立つことを目標としている。 時々正気の戻った悲しそうな瞳を向けるものの、その光は諦めの中に直ちに消える。 ≪所持AF≫ ◆AF：地獄にこそ響け我が愛の唄(クリスティーヌ・クリスティーヌ) ランク:B 種別:対軍宝具 かつての犠牲者たちの死骸を組み合わせて作成した、パイプオルガンが如き巨大演奏装置。 雨生龍之介の試行錯誤した悪業は既に、十九世紀に完成されていたのか―― それとも、残忍な怪人のイメージが宝具へ昇華されたのか。 異形の発声器官を持つ自分の歌声と併せる事で、この宝具は不可視の魔力ダメージを振りまく。 ダメージ：1ｄ10（MPダメージ） 判定：芸術（歌唱力）+芸術（パイプオルガン） 回避方法：聞き耳失敗orファンブル

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