タグ： はぎお

■基本情報 一人称：俺 二人称：パル、君、父さん！ルーファンさん ！エイダさん！ 起き上がりこぶしのような性格、へこたれない！めげない！しょげない！落ち込むということはほとんどしない。 唯一、父を弔った日は家族を失った喪失感から少しだけどうしたら良いかが分からなくなったくらい。（数日で復活） 自身の出自について普通ではない自覚はあるので、あまり自分から口外しないようにはしている。 しかし地球人であることに対してマイナスな感情はなく、自身の出自の謎に対しては純粋な興味を持っているところがある。 父の誤魔化し癖を理解していたから何か言いづらい理由があることも分かっていながら、 しかし自身が知りたいとずっと思っていたことに対して、亡くなる直前に背を押してもらったためにDEFA防衛部への入隊を志望。 自身の身体能力にはもともと自信があり、祖父が他界後にDEFAの入隊試験を受け見事にパイロットとして合格。 １年間の厳しい訓練を受け、これから正式にDEFA防衛部として所属する予定となっている。 他人の懐に入るのは得意なタイプ、どんな人とでもとりあえずコミュニケーションを取って徐々に距離を詰めていくのが得意。 「試練は乗り越えられる人にしか訪れない」と聞かされ育ってきたので、 困難に直面するとむしろ武者震いでわくわくしてしまうタイプ、怖いもの知らずとも言う。 エネルギーが0か100の充電式(？)なので、疲れてきたから出力が減少するというよりかは、3秒前まで元気だったのに急に電池切れになるタイプ。 目が良過ぎて疲れやすくなる時があるので、対策として普段は見え過ぎないようにしているところがある、操縦するときはちゃんと見えるようにする。 父が都合の悪いことをウインクで誤魔化すタイプだったので、割と馬鹿正直なところがある。 誰かとの約束を忘れたりしないように一番気を付けており、してしまうととっっっても申し訳なさそうな顔をする。（土下座というものを教えてもらった） 忘れちゃいけない約束はいつでも思い出せるように手に書いたりするという古典的なライフハックを身に付けている。 勉強的なところは父からもあまり強要されてこなかったこともあり、機械のことなどについても 訓練開始当初はあまりよく分かっていなかったため、初回訓練で押してはいけない緊急脱出用のボタンを押したりしてる気がする。 本人曰く「とても目立つところに大々的にあったから電源ONボタンかと思った」とか言いそう、オペの声があるまで触らない約束してもらおうかな。 今までは数年単位で居住地を変えてきた生活だったため英語が一番使いやすいが、父からドイツ語も習っているので日常会話は話せる。 これまで過ごしてきた色んなところに友人や知り合いがいるので、(シナリオ設定的にいければ)定期的にいろんなところから宅急便が届く。 届いたお土産をもとにみんなに振舞っていたりしたらかわいいな~と思ったり、「これは〇〇(友人)から届いたヴルストで！」とか。 なので色んな地域とか国の行事とかのことも知っているので、DEFA内で勝手に独自開催しようとしていたりしたらかわいいかなと。 遺品として手渡された箱に毎日「いってきます！」と声をかけてから家を出るのが日課、一種のルーティンになっている。 最近の悩みはパイロットとして機体から乗り降りするときに気を抜いてよく頭をぶつけること、無理を承知でもうちょっとコンパクトなサイズになりたい。 ■職業ベース:HO1〔パイロット〕 ＜回避＞＜応急手当＞＜聞き耳＞＜地質学＞＜天文学＞＜操縦（？）＞+個人的に関心のある技能２つ <目星> <追跡> ■その他 名前の由来は「ブバリア（ブバルディア）」から ブバリアの花言葉：「夢」「情熱」「交流」「空想」「幸福な愛」 実はALDIっていうドイツの地元スーパーがあるのでせっかくだし（笑）とおもったところもありけり。 誕生日：？ カラーコード：C4FF89 ＝＝＝以下秘匿＝＝＝ 【HO1:■■■】 　あなたは、DEFA防衛部の新人パイロットだ。 　類稀な身体能力と精神力を世界に認められ最年少で抜擢された。 【HO1秘匿】地球人 　どれほどの時を過ごしていたのか。あなたは確かに狭いガラス管の中にいた。 　様々な目があなたに向けられる中、ある日爆発音と共に周囲から悲鳴が上がった。 　焦慮に駆られた声、沸き立つ喧噪、そして僅かな温もりを最後にあなたの意識は途切れる。 　そして次の瞬間には、見知らぬ老父の胸に抱かれどこかの山奥にいた。 　あなたは人間として生を受けた。だが、それは世界の常識ではない。 　あなたは独自の遺伝子を有している。だが、それは世界の本質ではない。 　特異的なあなたは、地球人である。 　目的「自分が何者であるかを知る」 【補足】 　・あなたはとあるガラス管内で産み出された地球人であるが、見た目や性質など人間と変わりなく正常 　・ガラス管にいた頃の記憶は曖昧だが、老父と過ごしてから現在までの記憶ははっきりしている 　・DEFA防衛部のパイロット適性があったあなたは、約１年間の厳しい訓練を受けこれから所属することになっている 　・老父と共に数年単位で住居を変えていたため国籍(母国語)は自由に選択して構わない 【探索者作成】 　・年齢は23歳 　・追加推奨技能:＜回避＞＜操縦（？）＞ 　・＜操縦（？）＞に+20％のボーナス　＊？はシナリオ中に開示される/初期値は0 　・あなたは類稀な身体能力と精神力を持つ 　　STR/CON/DEXのいずれか１つに+2、POW+1　＊上限を超えても良い ◌ボナー・タナハンプ〔老父〕 　ドイツ出身の育て親。語学に堪能だが母国語独特の訛りがある。赤子の頃から共にいたが１年前老衰によって息を引き取った。 　茶目っ気があり不利になると「最近忘れっぽくての」と誤魔化すのが通例。 　あなたの出生に関してもその様にして話そうとしなかったが、亡くなる直前に「全て知りたければDEFAに入ると良い」と告げられとある箱を手渡された。 　遺品であるその箱には鍵が掛かっており未だ開けることができていない。

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