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クトゥルフ PC作成ツール
葉芝 悠理(はしば ゆうり)
ID:5309606
MD:58cdd4779e1ed77a899c928fce718b38
葉芝 悠理(はしば ゆうり)
タグ:
人間失格
ひらねこ
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生まれ・能力値
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初期
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼ベース クトゥルフ2015『医師』より 技能: 【医学】【応急手当】【生物学】【説得】【薬学】、「ほかの言語(英語、ラテン語、ドイツ語)」より【ほかの言語(英語)】選択、「信用」 「経理」は取得なし 「なにごとも中途半端な俺は、きっと完璧な幸せなど得られないでしょう」 「それでも、生きていくしかないのだから」 「どんな結末でも、受け入れようと思うのです」 一人称:俺 二人称:貴方、〇〇さん ▼性格 いつも困ったような笑みを讃えていて、真面目で穏やかでお人好しでたまにドジな面をみせ、虫をも殺せないような優しい性格…と、いうのは外面上のものだ。 実際は臆病で人間不信で、誰かにきらわれたって構わないのに、何故か他人に良い顔を見せてしまう。 お人好しなのも、頼まれたら何でも引き受けてしまうのも、ひとに好い顔をしたいだけだ。 抱え込んで後悔するのは自分なのに。 誰よりも他人の目が気になって仕方がないのに、他者からの評価なぞ気にしない、と自分に言い聞かせ騙している。 やりたいこと、したいこと、理想が高い”割”には、面倒臭がりの傾向があるため実行できずに”やれない”自分をきらっている。 実行するつもりも願望もないが、日頃から希死念慮が多少ある。 酒とタバコが好き。 だが、人間関係で傷付くのを極端にきらっているため、交際経験や性的経験はまったくといっていいほどない。 世の中の”男はこうあるべきだ”等といった思考があまり得意ではなく、女性からそのように求められるのを苦手としている(性同一性障害ではない) と同時に、そう求められるのを無意識に”求めている”一面もあるが、そもそも『自分を好きになる人物などいないだろう』という思考が根底にある為、相手を求めることはない。つまり、臆病で自己肯定感の低さゆえか他者からの”愛”を信じられないのである。 片付けが苦手。過眠症であり、幼少期から寝てばかり過ごしていた為か、体力はあまりなく虚弱体質である。 絵を描くのが好きで、昔は少し水彩画を描いていた。 だが、大人になった今は一切描いていない。道具の置き場所だけは綺麗に整頓されている。 今でも変わらず美術館やネットで絵を見るのは好きである。 ▼生い立ち 彼は、人より少なからず裕福な家庭に生まれた。 両親とも医者であり、3歳年下の弟がいる。 現在は臨床検査技師として働いている。 小さい頃から、なにか目標がないと頑張れなかった。 めんどくさいことはキライ。でも、キラキラな自分には夢を見る。頑張る自分、というのはとても尊いものだ。 そして、何かを成し遂げる人、というのはカッコイイものだ。 自分もそんな人に成りたいと願った。 両親は頭が良くて、美人で、優しくて、沢山の人から好かれていて、本当に”非の打ち所のない”人たちだった。 家族仲は良く、明るく太陽みたいな性格の弟と共に、幼い頃はよく家族4人で旅行にいったものだ。 大好きな彼らの 「期待に応えたい」 そして、立派な人間になりたい。 それがはじめて抱いた目標だった。 自身も将来は医者になる。 それが”当たり前”でなるべくしてなった夢であり、だからこそ、その夢を叶えたいと強く願い、努力を重ねた。 よく親に勉強をみて貰うのは良くないというが、特段問題も起きず、彼らは空いてる時間を使って親身に、優しく、根気強く教えてくれた。 絶対に医者になるんだという強い意志があったからこそ、目標に向かって突き進むことが出来た。 その結果、私立の第何志望目かの医学部に現役合格することができたのだ。 国立では無い。有名大学でもない。 だが、医学部には変わりない。 その大学を卒業して、資格を取る。 それを信じて疑わなかった。 ””そこまでは、良かった。”” 医者になるということは、生易しい道ではなかったのだ。 一回目の留年は、まだ良かった。 親に申し訳なかった。でも、応援してくれたから。出来ると言って貰えたから。 だからがんばろう、と思えたんだ。 一度やった道、意地で次年に上がって。 もう繰り返さないと自身に誓った。 そして決まった、二回目の留年。 どうしてできないんだろう、と考えた。 他の人はできているのに。 どうして繰り返してしまうのだろう。 あんなに強く誓ったのに。 辞めるかどうか問われて、続けたいと説得して。 できないなら、分からないなら人一倍努力すれば良い。 それは単純明快な真理だ。 そう。 やらなきゃいけないと分かっているのに。 分かっているのにどうしても行動に移せないんだ。 どうしても楽な方へ、方へと逃げてしまうんだ。 何故って? それはあまりにも、険しい道だから。 『期待に応えたい』 でも、できない。 『医者になりたい』 なんでこんなにたいへんなの。 「悠理は頑張ってるよ。すごいよ」 違うよ母さん。がんばってないんだよ。レポートやるフリしてゲームをやってるの、知らないの。 『いい点取らなきゃ』 いい点を取らなきゃ。 『勉強しなきゃ』 しなきゃいけないことは分かってる。 でも、やりたくない。 『医者になりたい』 なりたい。 『医者になりたい』 もう、にげだしたい。 なりたいのに、どうしてできないの? 三回目の留年が決まった。 医学部は、同じ学年で2回留年すると放校。 つまり、退学処分である。 もう、これ以上は足掻けないのだ。 夢は、絶たれたのだ。 悲しくて、 悔しくて、 涙が溢れて、 苦しくて、 やっと開放された、と安心した。 両親はがんばったよ、残念だったね、 そう慰めた。 医者の道だけが全てではないと、そう話して。 でも、本心では”医者になれなかった息子を残念に思っている”のは彼らだと、知っていた。 本当に医者になりたいと望むなら、何年かかってもまた挑戦すれば良い。 お金なら気にしなくて良い。そう彼らは言った。 これは、ふたりの純粋な好意なのだ。 今でも、誰よりも医者に成りたいと願っているのを、彼らは知っていたから。 けれど、それだけは”有り得ない” そう思った。 茨の道の先に在るモノが欲しいのであって、茨の道は通りたくなどない。 そんな弱い自分が、俺は大嫌いなのだ。 小さい頃から、なにか目標がないと頑張れなかった。 目標は”変わっていない”。だが、その目標は”最早果たせない”。 他にやりたいこと等ない。 その目標でさえ頑張れないのに、望まぬ目標に向かって頑張れるものだろうか? 親に、先生に勧められるまま、入り直した大学で。 臨床検査技師も尊い仕事だと分かっている。 この職業に成りたくて目指している人がいるのも知っている。 自分でこの道を決めたことなのに。 せめて卒業しようと、自身に誓ったのに。 ”新たな目標にすることが、できないのだ” 努力が必要なのには変わりなくとも、以前より内容が安易に感じるのは確かだった。 だから、 単位はまだ問題ないとサボって、 サボって、 酒を飲んで、遊んで、遊んで。 課題をやる気も起きなくて、 ギリギリで、 せめて留年だけはしてたまるかと、 本当にギリギリな日々を過ごした。 あんなに優しかった親は言った。 真面目にやったらどうなの。 お金の無駄遣いだ。 やる気がないなら、就職したらどうだ。 頼むから、頑張ってくれと。 貴方ならできるはずだ、と。 その度に、卒業には問題ないから口を挟まないで欲しい、これでも努力していると説明する。 学費は必ず返す、アルバイトもする。 だからどうか、このまま続けさせてください。 言い訳ばかりが上手くなった。 ギリギリで卒業し、資格試験にも合格し、 努力は嘘では無い。 仮初の目標は、果たすことが出来た。 だが、今も、叶わぬ夢を捨てることができないのだ。 そんな勇気など、ありはしないのに。 _ 小さい頃、美術の授業で絵を描いた。 絵を描くのは好きだった。 とても楽しくて、 夢中で描いて、 それはそれはとても自信の一作だった。 でも、その絵は。誰からも見向きもされなかった。 とても悲しくて、悔しくて。虚しくて。 どうして?と思った。 その時は分からなかった。 その答えを今は識っている。 誰かのいちばんになど、なれやしないのだ 。 はじめからいちばんになれないのなら、みてもらえないのなら、 はじめから、 「期待しなければいいんだ」 ”練習がたりない自分の絵はヘタクソで、評価を得られなくて当然なのだ。” ”「自分を愛する人など存在しないのだから」 ーー愛されなくて、当然なのだ””
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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