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職業技能は2015[芸術家(基本)] を参考としている。 ※選択技能を一部変更している。 <生物学> → <人類学> 変更事由: 好む被写体は動物よりも人の営みや器物寄りであること、探索者個人の興味分野であることから。 [特徴表] ・素早い: 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2 ・ド根性: 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5% [突出した技能] <目星> : 絵画、写真共に優秀な作品を作り出すには、素の視力だけでなく鋭い観察眼が必要となる。 ◆不定所持中(1か月/セッション) <設定> 明るく振る舞う写真家の青年。 少年期にはスケッチを好んでおり、島を出てからも一時期までは画家(イラストレーター)の真似事をして生計を立てていた。 デジカメの技術革新(安価性)とネットの普及に伴い、写真家として転向した。 スケッチやイラスト描画自体は習慣に近しい趣味で続けており、出先で簡単な風景画などを描くことも多い。 自身が過去に見た光景に苦しんでいる経験から、イラスト・写真の表現媒体を問わず 『人々が記憶し、他に共有される対象を自分が選べるのであれば、一般に美麗とされる事物であって欲しい』 『人が生きた痕跡を後世に残したい』 との一種執念にも近しい考えが当人の根底に存在している。 故に、描画対象/被写体は人物から器物、風景にまで多岐に渡り、一貫しない表現対象からスタイルのブレを指摘される。 元々若手の駆け出しであることからも、写真家としての名はそこまで知られてはいないやもしれない。 元より表現媒体に対しての強い執着は抱いていない。 写真家に転向した主だった理由の一つに 容易に失われ得る紙ではなく、ネット上のデータで作品が残る安心感が際立ったことがある。 写真家として、時たま遭遇する心霊写真に対してはやや複雑な心境を抱いており、 心霊写真のメカニズムと個人的な関心からオカルトや人類学方面への知識を独学で学び得た。 成長期を経ても尚伸び悩んだ身長のことは内心少しだけ気にしている。 好きな物: スプレー掛けアイスクリーム・パフェ 苦手な物: 苦いもの・恐怖を煽られるもの 趣味: スケッチ <通過シナリオ> ・頭夢児島殺人事件

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