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▼職業 ベース：怪盗(シナリオオリジナル) ポイント：EDU*20 備考：怪盗名『アーヴル』 ▼特徴表 2-1 手先が器用 任意の製作技能の初期値50%。機械修理と電気修理に+10%。 3-9 スポーツ万能 運動系技能の1つに+20%、3つに+10%。 回避、隠れる、登攀、跳躍 ▼名前 baron→フランス語で『風船』。 本人は猫の恩返しを見て決めた。 ▼設定 明るく騒がしい青年。一人でいる時はやや静か。人の手料理が大好き。 怪盗業を生業としており、相方のクロウと共同生活をしている。家事全般の世話を焼いてくれるため黙っているが、本当は自分でも家事は出来る。 クロウの作業中は外に出て一人で遊んだり息抜きと称して連れ出したり、自由に過ごしている。運動好きで外に出たがり。一応邪魔はしないようにしているため、作業が佳境の時は連れ出さない。 人の呼び方がかなりブレブレで、大体は特徴に当てはめた呼び方をするが、相方に対しては反応が面白いという理由で好き勝手呼んでいる。 寝ぼけていたり弱って意識が曖昧な時、たまに人の腕を噛む。理由を聞かれると適当にはぐらかすが謝りはする。 一人称：俺 二人称：君 三人称：適当 好きなもの：人の手料理、温かい食べ物、絵画、運動 嫌いなもの：らっきょう 誕生日：3/16 カラーコード：B1221A レプリカントの葬列/HO1 俺の恋人が庭からボコボコ生えてくるんだが！？(KPC) 朝、海辺のエチュード 以下　レプリカントの葬列　バレ ▼怪盗名：怪盗アーヴル 『印象・日の出』の舞台、ル・アーヴルから。 定冠詞の部分は呼びやすさのためバロンが削除して命名した。 怪盗名を決める時に好きな絵画の中から選んだ。本人としては深い意味はない。 ▽PLの命名意図 ・一度盗まれて戻ってきた絵画。 ・ル・アーヴル自体が一度焼けてしまい、後に再建された港である。(記憶喪失とその後) ・風景画。(特定の個人が描かれていない、自己がハッキリしない、「印象を描いただけ」と揶揄された) ▼秘匿設定 左目が義眼。怪盗時は左側に仮面をつける。 年齢は自分でわからないが、20代くらい？　と思っている。 黄杜と手を組むまではスリをして生き延びてきた。罪の意識はあるため金だけ数枚抜いて財布は近くの交番付近に落とし、得た金でネットカフェやファミレスに入り浸っていた。会員カードは人の財布からくすねたもの。たまに手品で小遣い稼ぎもしており、手先の器用さでギリギリ生活出来ていた。 いくら自分で調べても絵画の情報が得られないまま数ヶ月が過ぎた頃、ターゲットにした黄杜にスリがバレてしまい、何故か興味を持たれ怪盗として生きていくことになった。 クロウの描く絵画が好きで見ると落ち着くため、よくアトリエに勝手に見に来ている。不調の時は特に安心する。 時間を忘れて鑑賞した結果、空腹や体調不良で行き倒れていることがある。そのせいで虚弱だと思われているらしいが至って健康。 アトリエに作ってもらった布団スペースを気に入っている。 手料理が好きなのはネットで調べ物をしている時に『お袋の味』という概念を知ったから。自分にもあるのなら近しいものを食べれば何か思い出せるかもしれないし、食べてみたい。手作りで温かみのある料理を食べると安心する。 誰にも言っていないが味覚が優れており、食べたものの味をほとんど覚えていられる。完璧に再現するには料理スキルが足りないが、クロウの料理を食べた時に「味付け前とちょっと違うな〜」と思っていたりする。胃の容量は並の成人男性くらい。 『食べること』が安心に繋がる上、常に寂しさや人恋しさがあるため、自我が曖昧な時に無意識に親しい人に噛み付こうとする。自分とは違う他人でも、胃袋に収めてしまえば幸せかもしれない。 人の呼び方がブレブレなのは『いくら関わっても自分は相手の何にもなれない』と思っているから。なんと呼べばいいかわからず固定の呼び方をするのも微妙にしっくりこないため、適当に呼んでいる。 相方を素で呼ぶ時は「クロウくん」と呼ぶ。本人に向かって呼んだことは一度もない。 自分の居場所を思い出せずフラフラしている。アジトは落ち着くが本当の家ではなく、クロウは相棒だがお互いの特別ではない。 早く記憶を取り戻してどこかに帰りたいと思っている。 ▼イメソン ロストアンブレラ リコレクションエンドロウル

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