タグ： 庭師HO1

暁槻　憂心(あかつき　ゆうしん) 男性/36歳/SIZ13/170cm/APP10 冷静で理性的。口数は少なめだがちゃんと要点や伝えたいことは言うし結構口調が砕けていたりする。口下手ではない。断じて。 だが、接してみると親しい人間にはとても情に厚く優しさが見えるが、それらに対して害を成しているものには容赦がなく、線引きははっきりしていることがわかる。しっかりと「それはそれ、これはこれ」思考ができる。 表情には出やすい。表情筋は固めだが表現は豊か。 だいぶ距離をつめるのに苦労する質の人。 三年前の事件後、煙草をはじめた。 一人称：僕　二人称：君(親しい人)/貴方(他人)/お前(敵意を向けている相手) 好き：ブラックコーヒー、煙草、仲間、静かな場所、読書、雨 嫌い：甘いもの、お酒、人込みの中、規律に反する行為、騒音 「感情的になっても進展はしないよ。いつも通りに。」 「そうだね…簡単に言うと、ここはこう動けって意味だよ。わかるかな」 「…あ、もしかして顔に出てたかな…悪いね、甘いものはちょっと苦手で」 ーー 〇過去 　小学４年の頃、当時小学１年だった妹が誘拐事件に巻き込まれ失ったことがあり、子どもながらに無力さを味わった。小学４～６年はかなり荒んでおり、他人と距離を置くようになったが、そのころ相模原涼という同級生に話しかけられ、徐々に元の調子に戻っていった経験がある。そのころの思い出をとても重要視している。中学の頃には子どもながらにほんのり恋心を抱いており、家族に加え護りたい対象の一人だった。 　高校の頃進学先が分かれ疎遠になったが、大学卒業後警察学校にて再会。再び親交を深め、なあなあに交際に発展。ゆる～く付き合い始めた。それが「12/21」だったため、記念日としている。 ・なお親に聞いて分かったことだが、涼とは幼稚園から同じだったらしい。幼すぎたのと昔すぎるのと事件のショックであまり記憶にない。 ・今でも妹の墓参りは毎年欠かさず行っている。 ・二十歳になると同時に煙草を始めたが、再会後に禁煙をはじめた。相模原涼が死亡した三年前から煙草を再開している。 　→そのため、他探索者は禁煙時代からの付き合いなので、三年前から煙草を吸い始めていると思っている(と思う) ・折れ切った経験があるからこそ、修復が早い。(ただし完全に直るのではなくヒビが残る。) ・距離を詰めるのに苦労する質なのは、他人とはじめて接するときにまずは距離をとってその人がどんな人間なのかを理解しておきたいから。自分や自分の周りが妹のように被害を被るのが嫌で無意識にリスクヘッジしようとしている。 　→ただ、誰かが犠牲になるのであれば、どんな手を使ってでも助けに行こうとするし、自分が代わりになろうとする。 　→本当に、何をしてもどうしようもないときは、苦渋の決断として仲間が手を汚すよりも先に自分が手を汚す覚悟がすでに決まっている。 「抑えろ、今は違う、あのころとは違うんだよ」 「個人的なことは関係ない、感情は今は考慮しない。これが、『最善の選択』なんだ」 「絶対涼に怒られるんだろうな、また煙草を吸い始めたのかって」 ーーー ・誕生日は6/5 　・ホタルブクロ　忠実、正義、 　・マリーゴールド　信頼、変わらぬ愛、絶望、悲しみ 　・ダリア　華麗、優雅、気品、不安定 ・刑事の男性にしては身長が低めなことを割と気にしている。あんまり指摘されたくないけど指摘されても流す。 ーーー 興味技能取得理由 回避・組付き：警察屋さんだから… 精神分析：自分が冷静になる方法を知っているからこそ、そういった方法を知っているということで。プロではないのでにぶいち 図書館：思案型ではなく直感型なので少し低め。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ