タグ： #モグラノハカモリ

【プロフィール】 ▽身長/体重 　165cm/47kg（亡くなった時の体重） ▽口調 　（語尾）～だ、～じゃないか、～だね、～だよ、～かい？ 　（一人称）私 [ワタシ] 　（二人称）貴方、姉妹たち、妹たち？ ▽趣味 　読書、裁縫、ピアノ、手紙を書く（指が鋏なので全てできなくなったが、強要された趣味なので気にしてない） 　朗読、友人との会話、お洒落（本当の趣味） ▽特徴 　真っ白な髪に血の赤色。フリルの多い服を好むがスカートは履かない。 　腕がメカメカしいので、非日常を隠して安楽を与えるという意味で必ならず袖のある服を着る。 　それでも、武器である指先の鋏だけは隠せないのでむき出し。 ▽その他 　文字色： ＝＝＝以下詳細＝＝＝ ▼設定（詳細） 　 　--　生前　-- 　生前は宗教2世であり、制約の多い日常を過ごしていた。 　何かを強く言える性格ではなく、家族という狭い単位の日常しか、目に入らず望みを持たない男性だった。 　好きになった人もいたし、親や（宗教的な意味での）兄弟たちに押し付けられた以外の好みもあった。 　でも、全て捨てた。そんなものを見ていては自分が原因で家族や兄弟のあり方が揺らいでしまうから。 　波風立てずに終わりの日を待ち望んでいた。 　自分は世間と関わらない、友人も希望通り従う。何も言わない、何もしない。 　大切なものがない生活は苦しみも葛藤も少なく、流れていく意味のない時間に退屈すら覚えない。 　自分が行動する必要はない。すべては神様が決められる。焦りも希望も意味はない。 　そつなく全てこなせば、自分たちだけは救われることが、決まっている。 　--　死後　-- 　あれだけ祈ったのに、死後の世界は地獄のようだった。 　穢れた世界に狂気が蝕む非日常、改造された肉体。 　どうやら神様は居ないらしい。感じないように生きてきた不安が一気に襲い掛かる。 　これからは自分で選び、自分の意思を信じて生きていかなければならないの？ 　心の支えの持ち方、作り方なんて知らなかった。生まれた時から神様がいて、倒れないよう縛られていたから。 　だから、不器用でデコボコな理想なんかに燃えてしまった。 　極端な理想主義者であり、ネクロマンサーとの和平を必ず果たすと意気込んでいる。 　ドールを玩具や戦争の道具として彼らの意思で扱えるのであれば、その気にさせることができれば平和も実現できるはず。 　ドールたちを幸福にしておくことでネクロマンサーに利益があると思わせることができれば… 　姉妹たちに寵愛を与えることが、悪意を浴びせるよりも愉快なことだと思わせることができれば… 　また文明のもとで安息の日常をおくれるようになるはずなのだ。 　倫理と法は再び、戦争と暴力、間違った衝動を縛り、正しい共同体の在り方を取り戻すはず。 　でもミゲルは法の専門家でもなければ、その世界を平等に運営できるわけでもない。その後の想像ができていない。 　世界やドール達を思う気持ちばかりが先行している。 　ドールの代わりにネクロマンサーの玩具になればいい、とサヴァントを平和の生贄の標的にしている。 　終わってる……！ 　もしかしたらこの反転した性格もネクロマンサーの意思かもしれない。 　 　性格は良く言えば仲間外れを許さず、気さくで友好的。悪く言えば干渉したがり、お節介。 　皆のことをかわいい妹のように扱い、彼女らが感じた痛みを共に分かち合いたいと気にしてくる。 　知らないということを怖がり、不安に思う。何でも話してほしいと願っている。 　一緒に住んだら苦しそう。日常を細部まで拘り、丁寧に過ごす事を好む。こんな世界でも変わらずそうしている。 　姉妹たちにもマナーや礼儀を教えることがある。強要はしないけど、注意はしてくるかも。 ▽おまけ 　文字色　：#da536e（カメリア/camellia） 　メーカー：あきめーかー（https://picrew.me/ja/image_maker/2244143 ） 　生前もいまも優等生タイプだが、昔のほうが他人に関心がなく普通だった。 　ドール後はこれまで好きでもなかった厳しい生活が美化され、この日常大事だな～と重視するようになった。 　こわいな…… ＝＝＝ ▼そのうちほしい 　よぶんなめ

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