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▼『爛爛HO1　古物研究家　』 # HO1-------------------------------------------------- あなたはドイツ在住の古物研究家だ。 あなたは生まれつき「特殊な目」を持っている。 --------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「やぁ、僕はエルデ。エルデ・ボック。歴史書物や古美術なんかの研究をしているんだ」 「え！！！これは貴重な資料じゃないか！！！本物を見れるなんて！！！」 「ままま、待ってくれ…！私はしがないただの一般人なんだって…！？」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：私、僕 二人称：君、～ちゃん、～くん、～さん 【名前】 エルデ・ボック（Erde Bock） モチーフ:地球（HO2ちゃんが太陽の為） Erde→大地、地球 Bock→雄ヤギ （勇ましく、頑固な人、見た目がヤギに似ている人が名付けられた） 【職業】 古物研究家ベース（一部探偵技能に入れ替え） ※変更点 値切り→言いくるめ 他の言語→聞き耳 【特徴表】 ＜３－７俊敏＞ どんな時でも、素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×２]ではなく[DEX×５]である。 ＜6-6 急速な回復力＞ 新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【設定】 クリーム色の髪に黒い服、エメラルドグリーンの瞳が特徴的の男。ドイツで古物研究家を営んでいる。 よく見れば左目の色が少し違うようで、こちらは水色に近い。「昔からこう」らしい。視力に問題は無い。 基本的にへらっとしており、他者に対して若干腰が低い。頼まれごとは断れないタイプ。 だが、本気で嫌な事に関しては徹底的に我を強く持つ。我儘で自己中心的な面もしばしば。 へらっとしている理由は「争いごとは嫌いなんだ」「基本は皆仲良く楽しくやれる方がいいとおもって」とのこと。 興味のある事には集中力が無限に続くが、興味のない事への取り組みあまり得意ではない。 歴史、古物、遺跡、化石などありとあらゆる歴史が好き。なので古物研究家は天職。 また、好きな物事に関してはテンションが上がりやすい為、そういう部分を知っている相手からは変人として見られる事もしばしば。 【通過シナリオ】 ・爛爛　エンドE ・星の海を駆け巡って ---------------------------------------------------以下秘匿情報--------------------------------------------------- ◆HO1　古物研究家（ジークフリート） ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… ▽ HO1の目標　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・≪プロビデンス≫のルーツを探す ・自身の出生について探る ▽ 事前に決めること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ▼拠点(事務所)を置いている場所 事務所と自宅を兼ねていると導入がしやすいだろう。 街や都市の指定があれば探索時などもイメージしやすいが、「ドイツ西部」といった大まかな決め方でも問題はない。 ▼事務所の名前 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「歴史やそれに付随する古物は好きだよ。だって、先人達が未来へ向かうために僕たちに遺してくれた遺物だからね」 「過去を知るというのは、未来へ進む為の知識や技術を得るという事さ」 「僕の出生に何があったか知りたい。そうじゃないと、僕は先に進めない気がする」 「……言ったよね？争いごとは嫌いだって」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 【設定】 生まれつきはめられていた左目の「特殊な義眼」。 顔も知らない自分を生んだ実の両親。五芒星のようなアザ。特殊な生まれから自分は「曰くつきの子供」だと自認している。 とはいえそれを悲観している事は無く、育ててくれた両親によってすくすく育ち明るく日々を過ごしている。 自分を不幸だと思った事は一度も無い。 過去というものは未来をよりよくするための遺物だと思っている節があり、自分の出生を知りたいと願うのもより良い未来へ進むためである。 義眼の件もあり基本穏健派だが、自分の大事にしている相手を傷つける者には激怒するし容赦は無い方。 上記の相手に対しての話は聞かなくなるなど傲慢で自己中心的な部分もある。 ▼義眼 義眼に備わっている特殊技術は、素直に凄いと思いつつも危険視の気持ちは忘れていない。 人を傷つけ、殺すこともできる力なのを自覚し、基本的に争いは起こさない、なるべく穏便に対処を心掛けている。 また、この義眼の影響からか自分の元には常人が相手にできない「特殊な一品」が集う。 それに纏わる謎の探求や、事件の解決もしてきたのは自分と同じように何か抱え込んだ人々を助ける為。 ▼出生　 過去は過去、今は今と割り切っている節があるので実両親が居ない事に関して悲観したことは無い。 育ててくれた両親は血のつながりこそない物の大切で尊敬できる本当の家族だと認識している。 血はあくまで血族であり、「家族」とは「自身に愛情を注いでくれた人々」という考え。 ▼ 背中の五芒星　 特に害は無いので対処のしようが無い。けれど不思議で不穏な物だと思っている。 自分の出生に関するものなのだろうと予想中。 ▼あなただけの友人≪ヴェルゼ≫ 大事な友人であり家族。兄のような弟のような存在。（どちらかというと兄） 声だけの存在かつＡＩという認識はあるものの『個』として判断しているので、一人の人間として接している。 抜け落ちている記憶は思い出させてあげたいと考えているものの、それが彼にとって良くないものだったらどうしよう…という気持ちもある。 ▼謎の集団≪Ｔ∴Ｏ∴Ｇ(ティーオージー)≫ とても困った人達。 今のところ自分の目を狙ってきているので、まだギリギリ怒ってはいない。 が……これが他者に向いたら擁護もできないし許す気も無くなるな。と思っている。 ▼アルバ 良き依頼人であり良き理解者。 マイペースな部分に関しては自分も似たようなところがあるので気にしていない。 ただ、鑑定があまり得意でないのかな…？古物商ならもうちょっと警戒した方がいいんじゃない？と心配している部分は多数ある。 厄介事に関しては「困るよ～」となりつつもなんとか対応。いつかアルバさん自身が怪我しちゃうんじゃ…とやはり心配の念が強い。 アルバ、ヴェルゼ⇒呼び捨て 【名前の理由】 エルデ・ボック（Erde・Bock） Erde→大地、地球 エルダーサインのような痣がある＝旧支配者や旧神に何か関係が…？と思ったので地球、大地モチーフ エルデとヴェルゼって音も似てるので兄弟的な……。 Bock→雄ヤギ 【事務所について】 ▼拠点(事務所)を置いている場所 ドイツ西部、フランクフルト周辺を拠点にしている。（フランクフルトの街並みが好きなので） ▼事務所の名前 Glück（グリュク） ⇒「幸運」「幸せ」の意。 ーーーー ジークフリート（Siegfried） ドイツ・北欧の伝説上の英雄。 中世ドイツの叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の主人公。 怪力で悪竜を退治し、その血を浴びて、背中の一か所を残し不死身となる。 ーーーーーーーーーーー以下シナリオネタバレありーーーーーーーーーーーーーーー ・クトゥルフ神話技能+10 ・上記神話技能を取得した後、SAN値を上限まで回復 ・HO1：好きな芸術技能に+30　任意の知識系技能に+50 ・HO2：好きな芸術技能に+30　任意の行動技能に+50 SAN値回復1d10 AFːもらった記念品のポストカード 見ているとどこか心が落ち着く。SAN値を1d2回復することができる。（一度きり）

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