タグ： まぐだら

元医療課のトップであり、医学の学者であり発明家。前任の死とともにトップを別の人に譲ったため今は医療課にいない。 が、今でも医療課及び元医療課のスタッフをムシケラでも見るような目で見つめては名字を呼び捨てにして自分の家具のように扱っている(命令したスタッフが本当に言うことを聞いてくれるかは別として)。 腰まである長い金髪、190以上あるがっしりした体躯、凍てつくような冷たい蒼眼。名前が本名かは不明 ロンドンの医学を10年以上最前線で牽引してきた男。その肩書に対し器も十分で、知識も政治力も経営力も、そして研究や発明に対しての熱量も人並み外れたものがある。 が、故に｢俺は偉いし何しても問題ないだろう、医療課の奴とか全員俺の部下だし｣という傲慢さを無意識レベルで持っている。おしまいだよもう 唯、当たり前のように居るだけで人を救う、当たり前のように支配者としてふるまう”太陽”。そこに共感も情もない。自分以外の人間を人として見ていない。 太陽のアルカナの候補が自分しかいなくなったので泣く泣く兵隊をやっているが、本人はデスクに座って人を動かしている方が好きなので他に太陽が出来そうな人が見つかったら即刻辞めるつもりでいる。

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