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特徴表：鋭い洞察力(2,5) 妖怪や幽霊といった類のものが目星に成功すると見える。話をすることや意思疎通することができない。 特徴表：潜水の名人(5,7) 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20% 目がいいためそれだけ60％↑ 学校名： 学年：1年 名前:隠岐 紘芽（おき　こうめ） 見た目:決まってない… 性格：怖いものみたさのホラー好き。人はそれをビビりというのかもしれない。 カラーコード：鶯色がいいな その他： 梅味のお菓子が好き。 ・口調が強めで生意気と思いきや強がりだし泣き虫（ひとはそれをツンデレと呼ぶ）（多分） ・言いくるめられやすい ・人見知りの割には一人行動を怖がる等だいたい矛盾している 「や、やってやろうじゃない！そっちが先に始めたんだからね！？」 ・見えることに関しては物心ついたときからであるため人よりちょっと見えるものが多いくらいという認識 ＝幽霊や妖がいること自体には驚かないけど、見たことない生き物だったりは驚く 　周りからどう見られるかをよく気にしがち ・怖い話についてはそこまで耐性があるわけではないが、怖いもの見たさで参加したりしている 　菅原恋とは中学時代に知り合い、度々連絡を取っていた。 　（でもオカルト毎日聞くほどではないし、幼馴染と離れたくなかったから花が丘には進学していない） イメソン WOLF https://youtu.be/CvEvfA45nVA?si=oyxZ3txGeePXaB9v 何と戦ってるかは置いておくとアンチユーは歌って欲しいね。 怪談▼ 「これは不思議な目薬の話よ」 「とある子供の親はとっても困ってたの、子供の目が見えなくて学校でいじめられるし、文字もまともに書けなかったから。そんな時、山の近くに目が見えるようになる目薬を出すお店があるって知人から聞いたそうよ」 「その人は子供のためにそのお店を訪ねたの。」 「『目が見える薬を探しています』」 「店主に伝えると、彼はすぐに用意したわ。それの材料は鶯の卵をすりつぶして乾燥させたものだったの」 「『薬を水に混ぜて子供の目に落としなさい。それを毎日一回ずつ続けると目が見える』」 「店主はそう言ったわ」 「その親は目薬を持ち帰って早速試したの。すると一週間後には子供の目はかんっぜんに治ってしまったんですって」 「親は喜びのあまり、それから子供に目薬をさすことを忘れてしまったわ」 「その一週間後、子供は目の痛みと言っては目を擦っていたの。親はまた目が見えなくなっては大変だって子供の腕を目から離したわ」 「そうしたらね、気づいたの。子供の目の異常に気付いたの」 「その子の白目は真っ黒に染まって、眼球がすべて黒くなってたんだって」 「それ以来、その子の目は戻らなかったそうよ。目も、また見えなくなっちゃったみたい」

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