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畔蒜結日(あびる　むすび) 20歳　コンビニ店員　男性 同じ空には昇れない HO太陽 「ちわーっす、おなしゃーす」 「店長には感謝してるんすよ、ほんと。この体質っすからね」 「ちょっとアンタ、大丈夫っすか？　立てます？」 コンビニ店員の男性。かなり砕けた敬語で話す。 仕事は言葉使いを除けば真面目にやっている方。そこそこ面倒見が良い。 メンタルが弱い。ビビると一気に崩れる。 カラーコード：3cb37a 以下、同じ空には昇れないネタバレ 「……吸血鬼、とか。ああ、信じられるわけねぇっすよね。でもいるんすよ。人殺しの化け物がさ」 「なあ、殺したんならさ、いつか復讐されるかもってことぐらい、思いついたりしないんすか？」 「親父、お袋……俺、2人みたいにお日様の下にいんのなんてできねぇよ……」 他人のことを気遣う一方で、自分のことは大事にできない。自分の人生には諦めしかない。だって起きてられないし、そのうち眠りについたまま醒めなくなってしまうだろうから。 幼い頃はパイロットになりたかった。家族で行った航空機ミュージアムが大好きで、時々空港に行って飛行機の離着陸を見るのが好きだった。今ではもう行っていない。虚しくなるから。 自暴自棄になりつつも復讐を決意している。もしかしたら夢の続きを追えるかもしれない。そうはならなかったとしても、どうせもうすぐ死ぬのだから、いいのだ。 【職業】 パイロット（クトゥルフ2010、2015） →EDU*10+DEX*10 取得技能：機械修理、重機械操作、電気修理、操縦（民間ジェット機）、天文学、ナビゲート、物理学、ほかの言語（英語） 職業特記：異性に対してAPP+1 【家族構成】 父：畔蒜 天道（あびる　てんどう） 母：畔蒜 あさひ（あびる-） 祖父：畔蒜 一（あびる　はじめ） 祖母：畔蒜 利子（あびる　としこ） 三世代家族だった。両親は高校の同級生で、お互いの名前が太陽を意味することに大ウケ、意気投合したらしい。祖父母はお見合い結婚だったとかなんとか。幼い頃に聞いた、朧げな記憶。 家族写真をアルバムから剥がして写真立てに入れている。そうしないと顔も思い出せなくなってしまいそうだから。 ENDC-1B ・HO太陽：POWの値を3D6で振り直しステータス修正/SANを初期値にする ⇒元々POW11がPOW15に ⇒CON+3補正消失

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