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電脳隔絶領域 CORD -cybernetics-organism-domain-　HO2 一人称：俺（、対上司や襟を正すような場では私） 二人称：同期や後輩はお前・呼び捨て、上司や他人は貴方・さん付け カラーコード：#4c6cb3 ◇経験パッケージに基づいて 　・初期SAN値から-1d10 → -5 　・追加ポイント ＜法律＞+40p ＜拳銃＞+30p 　・特記『死体を見ても正気度を喪失しない』 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一見クールで近寄りがたいという印象があるが、それなりに口数はあるし人一倍他人思い。 強いて言えば喜怒哀楽の喜と楽が表情に出づらいのが見た目通りではある。 爆発処理班を目指すきっかけになったのも、一人でも救える命があるならという思いからだった。 その為フルサイボーグ化してから自分の身体を雑に扱いがち。 流石に耐久力の限界値がある事は理解しているし、特に戦闘面では自分よりも適任がいるのでセーブはしている（つもり）だが、自分の為に少し無理をしたり他人に物が落ちてきた時に庇う等のちょっとした事はまだしも、小さい子が車に轢かれそうになってる所を庇うといった割と大きな事まで平気でやってしまう。 多少の損傷は自分でも修理が出来るが大きな破損となると自己修理が出来ない為修理業者を使う(もしくはそういった部署があればそちらに頼む)ので、爆発処理したわけでもないのにボロボロになって修理に頼みに行くと「またですか！？」と怒られる。 フルサイボーグになりたての時こそ多発していて、毎度メチャクチャに怒られ注意されそれでも癖でつい身を挺してしまっていたが、最近はある意味慣れてきていかに傷をつけずに雑に扱えるかを覚えてきた。 尚頻度は減っていない。（そうじゃない） 他人本位思考すぎて自分の事を隠しがち。 本人には隠しているという意識は全くないが、余程その場に必要な情報でない限り聞かれないと答えない。 ◇経験パッケージの「恐怖症／マニア」について 『肉片』を見るのがとてつもなく怖い。 自分がフルサイボーグ化するきっかけになった爆破事故の時、少し前まで自分と一緒に仕事をしていた人間が爆破によって散り散りになってしまった光景が頭にこびりつき、今でも人や動物問わず肉片を見ると寒気を覚える。 これのせいで肉片ではない生肉すらも少し苦手。 （スーパーに売ってある精肉とかはまだ大丈夫） 【NPC（市居）について】 何故あれだけ有能な彼の尊敬する人間が自分なのか、今でもあまり納得はしていなかったが嬉しい事には変わりなく、また自分も彼の事を尊敬しており良い友人だと思っている。 警察学校時代は彼に料理をよく振舞ってもらっていた。 【補足】 愛用武器：30-06口径ボルトアクションライフル 幼少期からオモチャの拳銃で遊ぶのが好きで、ゲームでもガンアクションゲームばかりやっていた 警察学校で練習して一通り使えるようになったが一番得意なのは長射程 連射よりは遠くを狙って一発当てる方が好き CoCシナリオ「電脳隔絶領域 CORD」エンド1　生還 SAN値-14 回避+8 機械修理+3 射撃(拳銃)+1 射撃(ライフル)+3 説得+2 母国語+8 目星+6 CoCシナリオ「ゲルトルートと人魚姫」生還 SAN値+17 幸運+8 機械修理+10 聞き耳+1 —————以下秘匿内容コピペ————— HO2Bombexpert 【過去】爆発物処理班のエース 警視庁警備部機動隊爆発物処理班にいた時、テロの爆弾処理をすることとなり無事に無力化に成功した。 だが何故か撤去作業中に爆破。近くにいた仲間に死傷者が出たし、自分自身はフルサイボーグ化しないといけないほどの重傷を負うことになる。原因は撤去する作業員たちのミスだった。 あなたは挫けずに再起し、今度はフルサイボーグであることを活かして対爆スーツを着用せず直に爆発物処理をすることで処理スピードと処理の正確性を格段に上げ、それにより警視庁ではそれなりに名を馳せることになる。 【現在】治癒不可能 2年前からひどい頭痛が続いている。未知の病原菌による脳腫瘍らしい。 医者にかかってはいるが、治療は難しいと言われた。 もし治る見込みがあるとするならば、それは電脳化しかないだろうとも言われている。 この頭痛は時に身体を動かすことも困難なほどになってきてはいるが、仲間にはまだ言えないままだ。 【能力値】 （6版）DEX18固定装甲2ポイント （7版）DEX90固定装甲2ポイント 年齢30歳以上 【技能値】 ＜芸術：爆弾処理＞初期値50％ ＜機械修理＞＜電気修理＞+20％ 全ての＜銃火器技能＞初期値30％ ＜ライフル＞85％固定 【必須技能】 ＜芸術：爆弾処理＞＜ライフル＞ 【推奨技能】 機械修理、電気修理 【爆弾解体用語】 ※シナリオに出てこないかもしれない雑学 ・ジャイロセンサー 振動で起爆スイッチが作動する仕組み。設置型爆弾を不用意に動かしたりすると起動する。 ・光センサー 主に蓋を開けると作動する仕組み。 ・エレキセンサー 触れることで通電して起爆スイッチが作動する仕組み。専用の爆弾解体手袋（非通電）を使用することで無力化可能。 【関連NPC】 ■市居苦労（いちいくろう） 警察学校の同期であり、一番仲良くしていた男 頭脳明晰であったが鼻にかけることもなく友達の多い人物だった 学校卒業以来連絡が途絶えている あなたと同期の刑事。年齢は あなたと同じ。 真面目で頼りになる男のため、警察学校時代から彼の周りには人が多かった。だがそんな市井にとって凄いと尊敬できる相手こそあなただった。周囲に頼りにされる彼が頼りにする人物こそ、あなたなのだ。 料理が趣味で、かなり凝ったものを作りがち。 【経験パッケージ】 ・25歳以上 ・正気度を1ｄ10ﾎﾟｲﾝﾄ減少させる ・PCのﾊﾞｯｸｽﾄｰﾘｰに警察官としての経験に関連した、「負傷、傷跡」もしくは「恐怖症、マニア」を1つ追加する ・追加の技能ﾎﾟｲﾝﾄを70ﾎﾟｲﾝﾄを以下の技能に振ることができる 　運転（自動車）/応急手当/聞き耳/近接戦闘格闘/拳銃orﾗｲﾌﾙｼｮｯﾄｶﾞﾝ/追跡/登攀/法律/他言語/対人関係技能から2つ そして経験特記として『死体を見ても正気度を喪失しない』

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