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▼ふじい まち 2015大学教授/職業Pt:340(EDU*20) 元犯罪心理学教授。昔は警察などにも協力して犯罪者逮捕への手助けをしていたらしい。 元々自頭と言うか、直感や閃きに関しての頭角が凄まじく若くして大学教授となっていたが四年前に大学を退職。 今はこれまでの功績などから得た資産で山奥にひっそりと佇む展望台付きの一軒家を買い、そこで探偵業をしている。 持ち前の頭脳と得意の犯罪心理学、そして今までの経験を使って事件を解決しているものの、 大っぴらに宣伝をしているわけではないためひっそりと営業しており、一年の大半は閑古鳥が鳴いている。 ほんのりとアルコール臭い。生活力がなく、言えは様々な犯罪分野や遺伝子、脳に関する書物で取っ散らかっているが 応接室まで行く道のりだけは綺麗なのは、一応…人が来るからだとか。 家の中に鏡はなく、窓ガラスもカーテンが閉じ切っているため空気は陰気臭い。 食への執着も薄く、一日一食食べるか食べないかが多く偏食。 味噌汁だけを連日飲む生活だったり、食パンだけを食べる生活だったり これでいいか、と思ったのを永遠と食べてる。 ※ルルブP.41加齢ルールによりEDU+1(17→18) ▼特記 信用に+10％のボーナス。 大学の関係者に対しては信用に+20％のボーナス ▼性格/追加思考 性格:理性的/リアリスト 追加思考:鏡恐怖症/酒に弱い ▼特徴表 2-5 鋭い洞察力:優れた感覚の持ち主であるため、目星に+30％ 3-7 俊敏:どんな時でも、素早く状況を把握できる。回避の基本的成功率は、通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 ※デメリットによる追加Pt:Pt ▼追加設定 性感帯: : : ▼イメソン doppelgänger ▼不定 ▼攻略済みシナリオ ※↓以下、オルタナティブダブルネタバレ ▼HO1 探偵 ------------------------------------------------------ 　あなたは二重人格だ。 　二重人格ではないかと疑い始めたのは探偵になる前である。 ------------------------------------------------------ ①気が付くと日常的に通らない路地に立っている。 ②室内の物の配置が大きく変わる、物が頻繁に増減する。 ③人を殴ったような傷と殴られたような怪我が身体に残っている。 ④これらの「不可解な現象」が起こる時は、必ず数分間から数時間ほどの記憶がない。 　あなたは自分が恐ろしくなり、田舎町の山奥へと引っ越してひっそりと探偵事務所を構えることにした。 　人と会わない生活が功を奏したのか、③のような現象は起こらなくなった。 　ある日、HO2が事務所を訪れて――助手として転がり込んだ。 　HO2を迎え入れてからは「不可解な現象」はぱたりと止み、安息の日々を送っている。 ------------------------------------------------------ ▽導入 閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 ------------------------------------------------------ ▽その他 □INTは1D6+12で決めること。(INT13〜18であれば継続探索者でも可) □職業技能は元の職業で割り振ること。(元が探偵でも可) □あなたは町に用事で降りたことはあっても、住民とは交流していない。 ------------------------------------------------------ ▼HO込み設定 犯罪心理学の大学教授であり、警察の協力なども行っていたのだが少なくとも三年以上前から上記の症状が出始めた。 医学本や自分が持っている知識などを照らし合わせた結果、二重人格ではないか？という結論に至るまでは早かったが なぜそうなるのか理由になり得るトラウマも、恐怖も特に持ち合わせていなかったため最初の頃は考えすぎかもしれない。 疲れていたせいで覚えていなかっただけか、夢遊病の類かも知れないと思いつつ己の事を後回しにする悪い癖が発動し、 後へ後へと後回しにした結果が自身の身体に残る暴行跡やその痕跡に気付き今に至る。 通報や報道などはされていないようだったが、今後どうなるか分からない恐怖に駆られこちらの田舎へと引っ越してきた。 犯罪心理学を活かし人と対面する事を拒み、堂々とした看板や広告も出さず家に繋がる山道の入り口にだけ 小さく看板を立てただけの探偵業を【三年前から】始めたがその間も症状が治まる事もなく、精神科へも通うが 改善の兆候もないため最終手段の力技で半強制的に眠りにつき、行動する時間帯を狭めようと睡眠薬を処方してもらっている。 精神安定剤のようなもので毎晩、良くないと分かっているが常飲し眠りについている。 そして自分の状況を受け入れらられず、元々大学教授時代もそこまで対人対応が得意ではなかったがこのせいで拍車がかかり 常に血中アルコール濃度を一定に保つためスキットルを常備し、常飲している。 ほろ酔いを維持することである程度スムーズにやり取りができるらしい。通院の時だけ叱られることを理解しているので飲まない。 すげ～～～～～～嫌な患者である。 酒を飲んでる時、本を読んでる時、星空を眺めている時、そして犯罪心理をまとめている時間が一番落ち着く。 生活能力が殆どなく、論文などをまとめている間は食事を取る事を忘れる事が多々ある。掃除も洗濯も苦手で 同じ服を何着も持っており、洗濯カゴが山盛りになったら取り合えず回してみるが大体ゴワゴワになる。 整理整頓も苦手、というより片付けなくても置いた場所を覚えているから片付ける必要がないと思っているタイプなので 平積みの本などが大量に床に置かれている。依頼の書類も透明ファイルに雑に入れており、一定層の人間が見たらきっと発狂する。 -------------------------------------- ▼名前の由来 探偵→シャーロックホームズ→221B→221街→二二一 万智

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