タグ： (･ω･69)

【職業】2015　加齢ルール適用によりEDU+1　#aa4c8f ネットタレント 特記：ネット上の噂話に関する〈図書館〉+10％ 個人的関心のある技能3つ→聞き耳、図書館、信用 【特徴表】 1-2：大きな体…SIZ+1 1-3：素早い…DEX+1 【クリアシナリオ】 Cyber Nightmare:Echo of S(HO：歌い手)／『こんなに暖かい春の日はあれだね。甘さ控えめ、きゅんとすっぱいレモネード！』(KPレス)／生命の目的／キミに溺れるナイトプール／Fungus Forest Picnic -キノコの森でピクニック- ニャルニャル動画で「歌ってみた」動画を投稿している、いわゆる歌い手。HN(活動名)はアローズ。 リアルではパンピーに擬態したしがない社会人だが、ネット上ではそこそこ有名だしちゃんとオタク。 なんなら腐女子だし男×男も男×女も女×女も嗜む。 性別は確かに女性なのだが、中性的な声をしており、歌声だけ聴くと完全に男。 性別を公表せずに活動しているため、多数の人間は彼女のことを男だと思い込んでいる。 (SNSでの一人称は僕、ネット上で通話する際も中性的な声なのでなかなか断定しにくい) 配信などはしていない、今時珍しい歌ってみた一本の人。 ニャルニャル動画歴は、古参というほど長くない。初めてアカウント登録したのはいわゆる原宿時代。 そのあたりの時期に流行っていたタイプの動画やネットミームであれば多少は知っている。 だが知っているだけで、元ネタがわからないままネットミームに便乗して使うことのほうが多い。 そんな彼女が何よりも好んで、一途に追い続けていた動画投稿者はただの一人だ。 初めてHIGE氏のニャルカの声を聴いた時、他とは違う何かを感じた。 統一されない様々な曲調、同じニャルカなのに曲によって全く異なる雰囲気。 人間の声で歌うとしたら、難易度の高低差があまりにも激しくて面白くなってしまった。 それに何より、どんな歌にもニャルカに対する愛と信頼を感じ取った。 「自分のニャルカなら、自分とニャルカなら、どんなタイプの曲でも歌いこなしてみせる」という熱意を。 歌い手活動を始めてから様々なボカロ曲を歌ってみたが、やっぱりHIGE氏のニャルカが一番歌っていて楽しい。 ついには初投稿の動画にまで遡って、HIGE氏のニャルカだけは全て「歌ってみた」チャレンジした。 難しい歌は本当に難しいけれど、挑戦すること自体も楽しくて、歌い手として活動していた大学生時代は確かに青春だった。 ……大学生の途中からは就活に追われ、無事に社会人として働き始めることは出来たものの。 歌うための時間がなかなか確保できず、5年ほどの間は全くと言っていいほど活動がなく、化石になっていた。 ファンの間では死んだんじゃないか、などと失礼な話題がSNSに上がっていたことすら知らないまま時が過ぎ。 久しぶりにニャルニャル動画を開いた時、偶然にもHIGE氏の新作の通知がちょうど来ていた。 この人は、この人のニャルカは本当にずっとずっと変わらずにいるんだと知った時、再び「歌いたい」という気持ちに火がついた。 それからの活動復帰は早かった。これまで歌えていなかった分のHIGE氏の曲も歌いきり、今日も新作を待つ日々だ。 しっかりオタクに返り咲いた。 今の夢は、いつか髭ニキのニャルカとデュエットでコラボ歌ってみたをすること。 コーラスではなく、デュエット。どちらもメインでありたいから。 でも普通に髭ニキPガチ勢なので、こんなオタクの願いなんて烏滸がましい過ぎるだろ……と思っているので言ったことはない。 親しみを込めて髭ニキと呼ぶこともあるが、基本的にはHIGE氏と呼んでいる。オタクが推しを正式名称やフルネームで呼ぶアレ。 ▼「ニャル音ニャルカ」へのイメージ 一言で表すなら「変幻自在」。 Pの調律一つによって、どんな歌声にも、どんな姿にも、どんな存在にもなりうるから。 だけどプロデューサーにとっては何よりも信頼のおける相棒なのかな、なんて。 だからこそ自分にとっては超えるべき壁。それでいて最高の歌い方を魅せてくれるお手本。 交際経験は4人あるらしい。 妹が一人居る。 罰ったーなどで行ったHIGE氏とのやり取りをスクショに残していることがある。 最近はシチュエーションボイスなども動画投稿している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ