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職業技能ベース:警察官 法律→回避 「余裕のないオトコはモテないよ～？」 「まあまあ、クールに行こうぜ。……さて、全力でブッしばいてやろうじゃないの」 「ア無理腰やったかも」 ◆概要 名称：恵 来希(めぐみ らいき) 職業：刑事 見目：くたくた 好物：チーズタッカルビ、麻婆豆腐、からあげクンRED　(カプサイシン) 苦手：杏仁豆腐、チーズ、ヨーグルト　(乳製品) 11/25生まれ ◆性格 組織犯罪対策部(4課)の、やや楽観的でだらしのない刑事。職務への取り組み方は真面目だが常にのっそりしているのでやる気があるようには見えない。魅力的な振る舞いをすることに重きを置いており見目や衣服には常に気を使っているが、異性にモテることを目的にしているわけではなく、あくまで月に胸を張れる格好いい自分であるために尽力しているにすぎない。 最近は匂いが気になるため全力ダッシュとか超嫌。 アセクシャル寄り。 ◆背景 幼少期に親の会社が経営危機に陥り、その際に苦労した経験から"決して倒産しない"という理由だけで警察官を目指す。勉強そのものは普通に嫌いだったために普通に叩き上げでここまで来ている。正確には努力はしてみたが、金銭的な貧困や妹の進路の都合上で叶えられなかった。 そのため恵まれている存在として「キャリアの考えてることはわからん」等と言いながら同じくノンキャリ組とつるむことが多かった。善悪の如何とかは正直どうでもいいが失職したくないためにちまちまやっている。 諦め癖がある。へらへらしながら終われりゃそれでいい。 ◆群青肇 「おカタくなくて助かる～」 お噂はかねがね。部署を同じくしたことはないが課を越えてその有能さは時々耳にしている(ような気がする)。命あっての物種という感覚にはやや同意を示しているがもう少し昇進に貪欲であってもいんじゃないだろうか。 チョコが好きという話をどっかで耳にしていたら彼にあこがれを持つ女子に、バレンタイン時期の前にはその旨を伝えるなどというキューピッド的役割をするかもしんない。 ▼以下秘匿を含む ◆来原 透子 「お前が誰かのものになるの嫌だから、30 になったらでいいからオレと結婚してよ」 ずっと一緒にいたいし全てを知り合っていたいと思う存在。恋人と呼び合いこそしていないが互いに同様の距離感で過ごしているし墓には一緒に入りたいと思っている。 元々彼女の母親と親交を持っており、その人が未婚の頃からよく懐いていたが、結婚の報告を聞いた瞬間に心の底から嫌だと感じてしまう。それを隠して家族ぐるみの付き合いになったが執着は生まれたばかりの透子に向き、以来良き理解者になりながらもストーカーめいた行動をとるようになっている。 　▷ストーカーめいた行動について 2DKの1室を透子の記録部屋としており、普段はロールスクリーンで隠しているものの壁一面に彼女の写真を貼っている。彼女の母親から時折送られてきたものからSNSにアップしていた写真まですべてが時系列順に並べてあり、色があせたら張り替えるなどと手入れをするのがこのところの楽しみ。他にも集められる限りの情報,捨てたプリントやらレシートやら,を収集しており几帳面にファイリングしている。 かつて盗聴器やGPS機能のあるマスコット人形などを送ったりもしたがさすがに尻込みして一度も記録を確認することのないまま終わっているようだ。 プロポーズ用の婚約指輪は既に購入してあった。ついでに揃いの結婚指輪も準備していたが、これはつけられることのないまま、片割れをシナリオ開始日より指にはめ始める。 AF1 おもちゃの銃 条件：井ノ島との戦闘で、HO2 がおもちゃの銃を HO1 に渡す 壊れてしまったのか、音も鳴らなくなってしまったおもちゃの銃。 HO2が所持する場合、来原への想いを忘れない限り、「 HO2 自身が思う人を守るための技能」ひとつに 1d10 の補正が付く。 あなたの手は人を裁くだけでなく、守るためにあるのだ。

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