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職業ベース:公選職(2015) 職業p:EDU*10+APP*10→240p 技能入替:〈芸術:握手〉→〈拳銃〉(理由後述) 特記:〈信用〉+10、自選挙区では追加で+10 特徴: ・61【奇妙な幸運】クトゥルフ神話神性・怪物の攻撃のランダム目標決定時、対象より除外される ・64【実は生きていた】「死からの生還」(基本ルルブp64)範囲が5Rに延長 「ニア・リーベックと申します。ええ、国籍は米国に。様々なことを学ばせていただいています」 「見ていてください。叶うなら、信じていてください。私は、私にできることを」 「すみません。私、全然、謙虚でも、貞淑でも、ないみたいです。……お恥ずかしい」 　褐色の肌をした、中性的な容貌の少女。アフリカ系アメリカ人。社会心理学を修めるため日本へ留学し、現在は日本人である義理の伯父の元に身を寄せている。 　慇懃で生真面目、責任感と正義感が強く実直。背負い込みがちなお人好しだが、一度決めればそこから動かない頑固さも併せ持つ。 　幼少期に大規模なテロ事件に巻き込まれ、両親をどちらも亡くしている。彼らの加護なのか、それとも生来の素養ゆえの生還だったのかは定かではないが、事件以降、やや死から遠ざかる体質なのを自覚している(特徴61・64)。 　その後は父の姉にあたる伯母の庇護を受け、その一家との関係は至極良好。保護者夫婦の離婚後は伯母方に引き取られるも、留学時に離婚後の伯父を頼る程度には縁が続いている。 　人間性は上記経歴に由来するところが大きく、主体的で行動的、人助けと多数の幸福を是とし、決断力に富む。裏を返せば愚直かつ甘え下手、やや独善に陥りがち。 　無辜の犠牲を憎み抜本的な解決を望む精神性から、国家元首の座を本気で狙っている(職業ベース:公選職)。性別・人種のハンディキャップを自覚した上での権力闘争に臨み、自衛のすべと人心掌握を武器として選び牙を研ぐ(技能入替:〈芸術:握手〉→〈拳銃〉、〈心理学〉85)、義務感を根とする野心家。 　命の危機に見舞われた際、自分を救助してくれた民間軍事会社勤務の日本人男性に対し、初恋の形で執着をしている。留学先について、進学先や伯父との縁はやや後付けの理由であり、恋の成就の手段としての比重が大きい。 　上記の私情については、真摯な性分ゆえに葛藤だの羞恥だの自己嫌悪だのは一通り経験しているが、とはいえ根の強欲さで最終的に全てを飲み込み渡日に至っている。果断。 　再会前に先手を取って彼の実家(別れ際に貰った連絡先メモを後生大事に取っていた)に挨拶に向かう等、着実に外堀りを埋めつつある。のだが、初恋以来他にそういった目を向けなかったが故の経験不足が祟り、本人へのアプローチはだいぶポンコツ気味。再会だけで胸がいっぱいな現状である。ざこい。 　大統領志望の乙女の夢と恋模様が今後がどうなるかは神のみぞ知る。to be continued… 通過シナリオ: ・Midnight pool　20250115-0127_生還 ・履き捨てろよ、ハイヒール　20250315_生還 ・うえからでられない　20251117-1119_生還 戦利品(以下、通過シナリオややネタバレ) ・お洒落な赤いハイヒール 龍島佩によってもたらされたハイヒール。 君を裕福にする履き物。今後は普通の靴。ここぞという勝負どころで履く予定……だが、現在は封印中。

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