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はぎり　ちしお 【職業】 ◆刑事 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +この中から1つ選択　自動車運転、二輪車運転、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →拳銃 【特徴表】 2-6:鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため<目星>に+30%。 ・2-10 前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 ＜EDU*3＞を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることが出来る。 →子どもの頃は小説家志望だった。 →15*3=45 →図書館に割り振り 【家族構成】 ・父　宗基（むねもと） 生前は出版編集者だった。 千潮が将来は父のもと、ないし父のいる出版社で いつか執筆・出版したいと考えていた矢先の事件だった。 かなり薄い血だが、父のルーツにポルトガルがある。 ただしクォーターよりも遠いのでほぼ日本人。 ・母　綾乃（あやの） 専業主婦。 恵まれた体格の持ち主で警察官志望だったが 警察学校での処遇に耐え切れず断念。 若い頃の筋力に反してメンタルがあまり強くない。 かつて結婚・出産後はホームセンターでパートをしていたが 夫（千潮の父）の事件で報道に振り回されて以来、ずっと塞ぎ込んでいる。 ・ペット 琉金をしばしば数匹ほど飼っている。 主に母が世話をしている。 今いるものの名前はルース（光）とボーラ（丸いもの）。 もともとは父が名前をつけていた。 現在はポルトガル語辞典から千潮が決めている。 8年ほど生きているボーラは名前のとおり 子供の手のひらくらいあるデカブツに育った。 【性格】 好奇心旺盛かつ粘り強いが、興味をなくした対象には冷酷さが滲む。 報道関係者に表立って対応していた関係上 目上の人にはきちんとした敬語を使うことができる。 サスペンス系作家を目指したものの それだけで生活が安定するとは限らないと生前の父に諭され また、資料を集めるためにも 比較的幼少期から警察関係者を目指してはいた。 父の事件の後も、復讐を考える暇もなかったため 当時を知る人間から「お父様の仇か」などと 見当違いの分かったような口を聞かれるのが嫌。 正義感等から警察官を目指した人間とはアプローチが異なるため そりが合わないかと思いきや そういった自分には無いものを持っている人間にこそ こちらの興味が強いため、粘り強く懐へ潜り込もうとしてくる。 熱しやすくそれが持続するたちではあるが いざ冷める時は一瞬。 【好き】 本、金魚 （生き物、特に水棲生物全般好きではある） 好奇心をかき立てられる人間 【苦手】 競争全般 器用さを求められる作業 プライベートでこちらの事情を無視してくる人種 （一緒くたに報道関係者、とはできない部分がある） 【趣味】 体づくり 読書 【来歴】 ・2012（13歳） 清瀬歩道橋突き落とし事件 ・2022（23歳） 大学卒業、警察学校へ ・2024（26歳） 昇進試験を受け刑事になる ・2025（27歳） 現在 【NPC・KPCに対して】 ◆事件当時の心情 遺族として母をはじめとする家族が追い込まれていくことへの対処に追われていた。 自分も警察官になるに際して、そのようなことが起こり得るかもしれないという想定を、 実際入職する前からずっとし続けている。 ◆眞城あおいに対する感情 今は興味がある ◆阿寺まことに対する感情 何故眞城あおいに本を書かせたのかという興味はある ◆KPCとの関係性希望 同い年だが自分よりキャリアが上 or 同い年もしくは年下の同期女性の相棒。 男女バディ刑事ドラマの王道のような関係性。 機動力があり平均以上の魅力と直感力があるタイプだとうれしいです。 それゆえに羽切より優秀そうな立ち位置をイメージしました。

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