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強化素材を調達したい 今後の成長予定： †特異体（《ポルタ―ガイスト》）＋エピック、《巨獣の爪牙》、《破壊の爪》成長、《歴戦の獣牙》or《聖なる血槍》あたり ◆ 「『世は全て事もなし』。そうなるようにするのが、俺の役目で天命、だ」 生まれついてのオーヴァード。 実の親には気味悪がられ、生まれてすぐ遠い親戚に養子に出された。 小石川は引き取ってくれた義理の両親の名前。 小石川夫婦は愛情を注いでくれたが、全が小学生になる前にレネゲイド関連の事件（事故）に巻き込まれ、それがきっかけでUGNに発見された。 事件を機に全の両腕には遺産が宿ることとなり、暴走の危険も以前より高くなったことで、UGNの施設に引き取られることになる。 それ以降も手紙でのやり取りは続けているが、全から会いに行ったことはない。 「十分。こんな俺のことを、父さんと母さんは本当の子のように可愛がってくれたし、今も気にかけてくれてる。 　これ以上迷惑は、かけられないから」 霧谷雄吾の直属の部下。冷静沈着にして強力無比な懐刀の一つ。 エージェントとしての調査能力などはまだまだだが、戦闘能力は高い。 キュマイラの能力とブラム=ストーカーの能力でその両腕を最大限にまで強化し、敵を穿つのが戦闘スタイル。 常に冷静に敵の隙を窺い、その爪を突き立てる瞬間を決して逃さない。 戦闘時、その両腕には遺産に由来する青い炎が揺らめくが、熱は持たず、寧ろ氷のように冷たいという。 遺産の力を得た代償に「怒り」の感情を失っているが、好都合だと彼は言う。 「冷徹にして冷血。それが戦場においてあるべき姿だ。 　この遺産は俺の怒りを喰らって燃えているらしいけど——元より不要。 　何事もなく、努めて穏やかに。それが俺のコードネームの由来で、あるべき姿で、目指すべき場所だ」 年齢でいうと高校二年生。同年代の平均と比すると少々背が低いのとどちらかというと童顔なため、たまに中学生にも間違われる。 中学生にも見える少年が昼夜問わずうろうろしているとすぐに補導されるため、文字通りのカヴァーとして高校には在籍している。 任務の度、活動する地区の高校に転入手続きだけはとってもらうが、基本的に学校に行くことはない。霧谷などは事あるごとに学校に行くことを勧めるが、任務を優先し頑として断っている。 一応、あまりにも世間ずれしてなさすぎるのもどうかということで、（能力の制御ができて落ち着いてきた、）小学校高学年～中学2年生くらいまでは一般の学校に通っていた時期もある。 それもあって一般常識は困らない程度にはあるが「男子高校生」の常識はほぼ皆無といっていいだろう。 ◆ （PLメモ） というわけでPC①との相性はすこぶる悪い。ごりごりに険悪なところからスタートしましょう。 イフリートの腕で怒りの感情は失っているので喧嘩したりはないが、霧谷経由でUGN加入前のことを知っているので、好感度0どころかマイナスからスタートしよう！！ ◆ 『義理の両親が争いに巻き込まれず平穏に暮らせる世界を』。というのが誰にも言っていない彼の目的であり信念であり使命。 霧谷雄吾の掲げる「日常を守る」という信念には共感し、またその手腕も高く評価しており、上司として信頼している。 ただ、全本人はUGNの掲げる人類とオーヴァードの共存にはさほど興味がない。 究極的には世の中の平和のためにレネゲイドがなくなって欲しいとさえ思っている節があるが、無理筋なことを理解しているので、次善策としての共存という方針に追従している。 そういうわけなのでシャルヴやAdレネゲイドはかなり許せない。 でもなんか上手くレネゲイドとだけ共倒れになってはくれないだろうか、くらいは思っている。思ってるだけで口には出さない。冷静なので。 ◆ （PLメモ2） 「○○。（←結論となる短文を最初にいう。二字熟語が多いがそれ以外でもいい）　～～～（体言止めや敢えて語尾を濁して省略など、できるだけ用言で終わらない文章。体言止め＋「～だ」はOK）」 という構文で喋るのがベースだけど、多分めちゃくちゃ喋りにくくてRPしにくくなので適宜投げ捨てること。 ◆

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