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おれ／おなた 暴力に怯える生活を送っていたからか、自分の意思をあまり主張せずかなり流されやすい。 誘拐犯のことも怖いと思っているが言ったら殺されるかもと思っているので曖昧に笑っている。 童貞処女（だった）。快楽には今ではかなり従順なのかも。 ------------------------------------ 🔹公開HO ろくでもない家に生まれた不運な高校生。 家を出たいと思っていた。 ------------------------------------ ※以下秘匿情報 ◻︎秘匿-01 あなたは不運な高校生だ。あなたの家ひいては両親は率直に言って常軌を逸している。 家庭内では日常的にあなたへ暴行（この場合は肉体的暴力のみであり性的暴行は含まれない）が加えられているだろう。 両親はヒステリックでありあなたの行動一つ一つに文句を付け、ときに学校へ乗り込んでくるときもあった。 あなたは自分の家族を恥じている。 なお、兄弟の存在は問わないが、居たとしてもろくなものではないだろう。 いつか家から出て行きたい、そう思っていたときにHO誘拐犯に声を掛けられた。 あなたは出て行きたいという気持ちから、HO誘拐犯の誘いに乗った。 それから2カ月程誘拐犯の家で過ごしている。 ◻︎秘匿-02 HO1の家に招かれて数日後、あなたは奇妙な感覚で目が覚めた。 全身が熱を持って茹だっている、時に腹の奥がずくずくとして仕方ない、同時にあなたの中を質量を持った何かが動いていることに気がついた。 目覚める前から微弱に声をあげていたのか口の端からよだれが垂れている、びくびくと全身がいくどなく痙攣して頭の中が真っ白になる。 ――HO誘拐犯に犯されている。 そう気付いたあなたがどんな感情を持ったのかは任意だが、体は与えられる快楽に悦んでいた。 やがて中に熱が吐き出される。1回のみならず何度も、何度も。あなたに種付けする雄々しい行為が続いた。 このあいだ、あなたはずっと寝たふりを続けていた。 あれから2カ月経ったが何だか自分の腹が（探索者の性別問わず）膨らんで来たように思う。 また時々体調が悪くなり、悪夢を見るようになった。 この悪夢は幸か不幸かHO1の傍で眠るときだけ見なくなるのだった。 自分はもしかしたらHO1の子を孕んでいるのではないか？と思うだろう。 ------------------------------------ ◻︎放浪者 職業技能：言いくるめ→説得☑、隠れる☑、聞き耳☑、忍び歩き☑、心理学☑、値切り→応急手当☑、目星☑ ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、芸術（ギャンブル）→制作（料理）☑、ほかの言語（英語など） ◻︎特記 ●2カ月間体調不良と悪夢に苛まれている。CON-1、SAN減少2d4 ●クトゥルフ神話技能を2d3獲得する。 ◻︎推奨技能 ●＜忍び歩き＞もしくは＜隠れる＞ ●＜説得＞ ●＜応急手当＞もしくは＜医学＞ ------------------------------------ LLLITDOW HO2　-　END1「酔ってるみたいだ」

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