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「無駄？この世に無駄なものなんてどこにあるんだ？」 「強くあろうとする君は、どんな形であれ美しいよ」 「何事も塩梅というものが重要なんだよ、諸君！」 ▎VOID - HO3 刑事 貴方は他の課から異動してきた刑事だ。 ▎CoC6版 - 参考職業 　職業：刑事 　技能：聞き耳、目星、言いくるめ、説得、値切り、心理学、法律、任意の技能[サブマシンガン] ▎パーソナルデータ ・名前：一心 羽織 ・性別：女 ・誕生日：9/1 ・身長：180cm ・性格：豪胆！母のように見守り、父のように独り立ちを促す。無駄という言葉が嫌い。 ・一人称：私 ・二人称以上：君or名前の呼び捨て、諸君！ ・趣味：休日にいろんな店に出向くこと。 　誰かの想いが詰まった作品を見て、今日もこの国を、誰かが好きな物を作る時間を守れたのだと、安堵したいのかも。 ・カラーコード：#f0e68c ▎設定 無駄という「言葉」を嫌う刑事。組織内では母であり、父。住民たちにとっての親愛なる隣人。 彼女はベテラン刑事だ。多くの経験を積んできた。 何かを愛し、頑張る人を見守るのが好き。常に自分以外の命を優先しがちなところがある。 同僚など近い人に関しては獅子の子落としのようなことを実行したりする。 義足・義眼持ち。 ▎技能（※◆=職業 ◇=興味） ◇回避：彼女はもともと運動神経が抜群だった+片足が義足になってからの必死の訓練で前ほどではないにしろ機敏に動ける。 ◆サブマシンガン：彼女は狙った獲物を逃さない。狙った場所に当てるのが上手い。 ◇応急手当：傷ついた同胞、近隣住民に応急手当でも施したい。その想いから少し知識がある。 ◆聞き耳：彼女はいつでも人々の会話に耳を傾けている。それに人が作った食べ物もたくさん食べてきた。舌も肥えている！ ◇図書館：彼女は本よりも外に出向いて情報収集する方が好きだ。ただ、誰かの想いや経験の詰まった小説や自己啓示本などは大好き。 ◆目星：片目が義眼なこともあり、少しは視界が狭いがいつだって人の想いに触れたい。たくさんを物を見て、たくさんの護るべき人を見つめている。拾うべき情報を拾いに行く瞳として、この片目だけは残さないと、と思っている。 ◇機械修理：アンドロイドが多いこの世界。署にもアンドロイドが導入されたことから、知識を深めている。彼らも仲間だからな、と彼女は思っている。（自身が義足なこともあり、その整備も兼ねて意外と勉強している。） ◆言いくるめ：あまり言いくるめる、ということはしたくない。とはいえ、どうしても背中を押したいなら非情になることも致し方ないか。と彼女は思っている。 ◆説得：膝と膝を突き合わせて語りかける。彼女はいつだって目の前の1人に語りかけている。 ◆値切り：自分が困窮していたとしても値切らない。それは無礼な行為になると、彼女は考えているからだ。 ◇コンピューター：コンピューターを使うくらいなら、実際に自分の足を使いたい、話を聞きに行きたい、相棒に聞きたい。 ◆心理学：たくさんの聴取に参加してきた。表情を見れば概ねの感情は掴める。 ◆法律：ベテランとして、彼女は法律についても詳しい。然るべき時に、然るべき法で悪を捌く。 --------- ＜VOID 秘匿に関して＞ ▎白瀬兄妹について ▼白瀬 恭雅（しらせ きょうが） 信頼にたる相棒。無愛想でわかりにくいが、優しい心を持ったやつだ。と思っていた。 たまたま見かけたニュースで犯罪組織のリーダーだと報道されており、驚いた。 ただ、彼にも彼の思いがあるのだと、どうしてもそう思えてならない。 彼に話を聞かなくては。それに、私の話だってたくさん聞いてほしいんだ。 ▼白瀬 心（しらせ こころ） あの時、あの事件を追うことができなくて、君を救い出してやれなくてすまなかった。 今君が生きていたとしたら、26歳くらいになっているのだろうか。とふとした瞬間に考えてしまう。 街を歩いていて、振袖や成人の日のニュースだったり、それに胸を弾ませている人だかりを見ていると「心は何を着たがった那ろうか」とどうしても自分によく懐いていた彼女に思いを馳せてしまう。 君が生きているなら、今度こそ助けてやりたい。いや、必ず助ける。 ▎異動になったことに対して 上には何か、この件に関わっている者がいるのか？ 心がいなくなってすぐ、捜査の打ち止め。恭雅が必死に探し始めたら何かまずい物が見つかるとでも思ったのか？ 私は私で、恭雅にこの地位に残された意味を考えるべきだ。彼の意図を汲むべきだ。 この場所で、私ができることはなんだ？ ▎HO4についてなぜ拾ったのか？ 「無駄なものはない」 それを少しでもHO4自身に思って欲しい、それだけだった。それが最初だった。 今では少しでも君が自分自身のことを大事にして欲しいと、強く清い心を持った存在であって欲しいと思うばかりだ。 --------- ＜自己解釈（RP方針メモ）＞ ▎出身 / 生い立ち / 家族構成 東京で生まれ、警察大学校まで順風満帆。家族に愛され、生きてきた。 だからこそいきいきと生きる国民が眩く、守っていきたいと強く感じる。 世界は美しく、暖かいとそう思って、警察学校に入校。 家族構成は、父と母、それに羽織の3人家族。 ▎性格理由（MBTI） 指揮官タイプ 指揮官は大胆で意思が強い上に、想像力豊かで、どんな時でも解決手段を見つけたり作り出したり。 ▎家族以外の前での立ち振る舞い 母であり父であり、先に生きる先生。 ・自身が幾度の失敗を積み重ねてきたからこそ、「失敗は恐れるものじゃない。君が何かを成し遂げようとした、その結果に過ぎないよ！」「私だって幾度の失敗があったさ、でも生きてる！生きていれば、いつだって、何度だってチャレンジできるんだから。」のスタンス。 ・他の人を蔑ろにする振る舞いは正す。「無駄？今、君、この子のことを無駄だと言ったのか？」「君にとっては無用の長物だとしても、少なくとも誰かの思いが詰まったものだ。それを無駄と言わないでほしいな。」 ▎信念・イデオロギー・生きる目的 どんな悪党にだって、どんなに不人気なものであっても彼らに何かしらの思惑があるから。 それを全て否定した上で、制圧して悪だと無用なものだというのであれば、誰にだってできる。 法の下、裁く入り口に誘う存在として最後に寄り添いたい、無かったことにはできないとどうしても思ってしまう。 「誰にだって想いがある、それに寄り添う。それが私の生きる意味だ。 …時には、君を崖の下に突き落としたりすることもあるだろう。それすらも正しいか分からないが、私なりの想いだ。 受け取るか、去るかは君次第だよ。」 ▎ギャップ要素（特徴・恐怖症など） 部屋が汚い、というより物が捨てられない。「無駄なものはない、これは全て私の思い出だし、誰かの想いの象徴なんだ…！！ いやだ！捨てたくない！」となってしまいます。 ファッションセンスも皆無。その時々によって着たいと思うファッションの方向性が変わるタイプ。彼女のクローゼットには服がたくさん入っている。 あとはお酒に弱いので、酔うとすぐに寝ます。

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