タグ： みやみや

──────────────────── // 白鷺洲 蓮月 ( ｻｷﾞｼﾏ ﾚﾝｹﾞﾂ ) # ──────────────────── 鋭い目元と、右頬に走る深い傷跡が特徴的な祓師の青年。
 長い黒髪を一本の紐で束ねており、 髪は光の加減で青みがかった光沢が見える。 衣装は黒を基調とした和装風の僧衣に、現代的なアレンジを加えたもの。 袖や裾には、祓師の家紋である白鷺の羽を模した刺繍が施されている。
 腰には護符や経文の写本などを収納する特製の革製袋を下げている。 いつも持ち歩いている呪具は全長120cmほどの黒檀で作られた杖。 表面には精緻な呪文が彫刻されており、 持ち手部分は滑りにくいように革で巻かれている。 杖の先端には白玉が嵌め込まれ、霊気を蓄える役割を果たす。 冷静沈着で使命感が強く、感情をほとんど表に出さない生真面目な性格。
 人と接する際は基本的に丁寧だが、どこか他人を突き放したような印象を与える。
 悪鬼に対してはさらに冷徹な態度を見せ、 祓うためには多少の犠牲も厭わないという揺るぎない信念を持つ。 蓮月は代々祓師を生業とする家系に生まれ、 幼少期から厳格な家風のもとで祓いの技術や霊術を叩き込まれてきた。 そのため、自由な時間をほとんど持てないまま育った。 流行や文化、食事などには疎く、一般常識が少しずれているところがある。 幼い頃はその生活に不満を感じていたものの、今では慣れてしまった。 しかし、自覚はないが心の奥底には自由への憧れが残っている。 晨風と過ごす中で、吹き込まれた妖気によって 自らの中に芽生えた戦いへの悦楽や快楽の衝動には必死に抗い続けている。 夜ごと瞑想や写経を行い、 その衝動を抑え込もうとするが、完全に克服することはできていない。
 晨風の挑発や惑わしに苛立ちを覚えながらも、 その飾らない無邪気さには僅かに羨望を抱いている。 ✮ 好きなもの：静かな場所、月明かり、和菓子 苦手なもの：悪鬼や妖気、脂っこい食べ物、うるさい人 趣味：瞑想、装備の手入れ、夜道の散歩 ──────────────────── // memo ──────────────────── ￤職業ベース 　宗教家(2010) 　[職業P] 　EDU*20 　[変更技能] 　経理→回避 　歴史→芸術（霊術） ￤プロフィール 　[性別] 　男 　[身長] 　181㎝ 　[一人称] 　私 [二人称] 　お前 ──────────────────── // 通過シナリオ ──────────────────── 01 祓と喰 ──────────────────── // 特徴 ──────────────────── 5-10 ∟ 受け身 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックロールの成功の範囲に+20%。 2-3 ∟ 親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。 ＜信用＞に+20%。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ