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────────────────────── ▼探索者概要 ▸名前　　　　│天神 耀(あまがみ ひかり) ▸性別　　　　│女 ▸年齢　　　　│25歳 ▸職業　　　　│刑事 ▸カラーコード│ ▸職業ベース　│警察官 ▸特徴表　　　│なし ▸後遺症等　　│なし ────────────────────── ▼詳細1(他PCが知ってる情報) 普段は礼儀正しく真面目だがふとした時に脳筋になる。とある事件で確保する際に暴れる犯人を気絶させたほうが早いと思い殴って始末書を書く羽目になったりと冷静に考え判断はするが冷静に行動が出来ないし反省もしない。事件が収束に進むにつれて脳筋になりがち。なにか悪いですか？終わりよければ全て良しでしょみたいなツラをしている。 編み物にハマっていてデスクの上でお手製のぬいぐるみ動物園が開園されてる。 ▼詳細2(他PC知らない情報or秘匿) 両親と姉がおり、幼い頃から両親はよく家を留守にしがちで姉と共に過ごすことが多かった。そんな姉は嫌な顔一つせず自分の世話をしてくれて尚且つ学校でもよく名前が上がっており自慢の姉だ。それに加えて刑事という職に就いて街の治安維持のために仕事をしている。そんな姉に憧れるのは必然だったのかもしれない。 だけどそんな姉が他人のために犯罪に手を染めた。理屈は理解できるが倫理観が馬鹿になるほど愚かな人じゃないと信じていた。だけど刑務所で面会した姉はあまりにもすっきりした顔で「後悔はない」と言うものだから気持ち悪いくらいに別人に見えて嫌悪感さえ覚えた。 そんな中で心の支えになってくれたのが来原透子だった。 彼女との出会いは自分が高校生の時だった。道に迷っていた透子を案内してお礼にとお茶をごちそうしてもらいそのまま連絡先を交換して流れるように遊びに誘ったりと割とよくある話だ。でもわざわざ連絡先まで交換したのは今思えば一目惚れだったからかもしれない。 刑事と製薬会社勤務なのもあり、お互い時間があまり噛み合わない時も必ず自分に合わせてくれて会ってくれた。 姉が犯罪者になった時も軽蔑されるかと思っていたらずっとそばにいて慰めてくれた。 あたしにはもったいなくて、愛おしくて、絶対手放したくない存在。 だからこそ、透子を殺した犯人が憎くてしょうがない。 これほどまでに自分が刑事という立場で本当に良かったと思ったことはない。自分の立場を使い必ず透子を殺した犯人を見つけてみせる。 他人の為に立場を使い犯罪者になった姉の気持ちが理解出来なかったが今になってよく分かる。 私達は刑事の前に1人の人間だものね。 ────────────────────── -自分用メモ- ▸通過シナリオ 1. ▶人称 一人称│あたし 二人称│あなた ▶家族構成 父、母、姉、クソでかい犬 ▶おおよその口調(セリフ例) 「天神耀と申します 皆様のお力添えになれるよう頑張ります」 「すみません 確保の際にあまりにも暴れるものだから気絶させました え？普通に殴りましたけど……」 ▶小ネタ(暇だったら記載しています) 誕生日　　　 │＊ 血液型　　　 │＊ 好きな物 　　│透子 嫌いな物 　　│姉 趣味　　　　 │編み物 喫煙／飲酒　 │しない／あまり得意じゃないけど飲める 恋愛対象　　 │誰でも ────────────────────── たまには刑事の前に一人の人間だ！！！！というやつを作っても良いんじゃないかと思った結果できあがったのがこれ。喧嘩しないように頑張ります。 全然関係ないんだけど逮捕の時に気絶させるのどうなんだろって調べたら、 『刑事物のテレビドラマでやっているような，警官が被疑者を派手に殴りつけて大人しくさせてから逮捕するようなやり方は，ほぼ間違いなく，限度を超えた違法な逮捕になるでしょう。』 って書かれてて笑った。始末書でゆるして。

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