タグ： MARII

法律家であるノグさんの家に転がり込んで、大学に通いながらノグさんの助手をしている大学生。 基本ノグさんが中心であり、ノグさんの近くでノグさんの仕事を知りたいし手伝いたいと思って日々勉強中。 大学は心理学専攻。将来的にはここでの学びをノグさんと仕事をするときに役立てたいと考えている。 性格としてはどことなく気弱でお人好しと言われても仕方ないような甘い節はあるが、自分の目指す軸を決め、それを信じて貫き通す強さを持っている。 -特徴表- 2-5【鋭い洞察力】目星+30 4-10【夜に弱い】深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。ただし、早起きは得意である。（1d6→4） Ryan：小さな王 Donald：世界の支配 -シナリオ- 悪魔は血の掟を嗤う　HO2　END:L　生還 モブおじさん　10分クトゥルフ集　生還 ※以下ネタバレ注意 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【通過時】 職業：マフィア 2015暴力団組員ベース 職業ポイント[EDU×10+DEX×10]採用 非情になり切れない未熟で優しい青年。 表では次期ファミリーのドンとしてしっかりしなければいけないと、非情になれるよう常に努力はしているが、詰めが甘く最終的に情状酌量を相手に与えてしまう始末である。 HO1のことは尊敬し、現在も目指す先はHO1である。 しかしその中に敬愛とは別に自分の傍に居て欲しい、自分だけを見てほしいといった気持ちが入っていることも自覚しており、しかしこの気持ちは持っていてはいけないものであることも理解しているため、他者に悟られないように、そして出来る限りなくせるように、諦めようと必死に抑えている(実際にそれができるかどうかは別だが)。 イメージ：猛独が襲う/一二三 【自分用メモ】 自分が次期ドンであることは分かっている。 それに伴ってこのファミリーを自分が引っ張って行かないといけないことも分かっている。 そんな自分がコンシリエーレであるHO1…同性である彼にこんな情欲を持っているなんてことを知られたら、今まで築き上げた仲間たちとの絆も、信用も信頼も、それこそHO1にも失望されてしまうだろう。 こんな気持ちは持っていてはいけない。 分かっている。 けれど幼い頃から両親からの愛を受け取れなかった自分にとって、彼が傍に居てくれたことは当時の自分にとって心の支えになっていて、そしてそれは今も変わらない。 尊敬の念は変わらない。でもそれとは別に彼に傍に居てほしい。 どこにも行かないでほしい。自分のことをずっと考えていてほしい。 彼に甘やかされたいし自分も甘やかしたい。 自分の体温を感じてほしいし自分も彼の体温を感じていたい。 これを情欲、独占欲と呼ばずしてなんと呼ぶのか。 彼だけが自分を見てくれた。 愛が欲しい。そう思ってしまうのは必然だったんじゃないか。 だってどうしようもないじゃないか、自分には彼しかいなかった。 彼が自分の心に入ってきてしまったんだから。 ああ、こんな醜い自分が嫌になってしまう。 苦しい。 こんな感情は持っていてはいけないことくらい分かっている。 早く、こんな気持ちは消えて欲しい。 ずっと苦しいだけだから。 -後遺症- 後遺症：過去世 貴方達はリリスの力によって、未来の別人に成り代わった。（生まれ変わりなどではなく、魂の乗っ取り。ミ＝ゴの脳交換のようなもの） 名前、容姿、国籍、職業を自由に変更できる。（国籍が変われば、その国の言葉が母国語になる） 年齢、性別、全てのステータス、技能には一切変更がない。（技能が未来で通用しないなどという事もない。成り代わった人間の知識が無意識に技能をアップデートしている） そのため、現代に生きていると時折、「どうしてこんなことができるの？」と周囲に思われるかもしれない。 ＜POW*3成功者＞……過去を思い出し、目の前の相手が誰か判る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ