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ワークス特技、武器考え中/後程更新します！ 📝天運+1忘れない！！！！！！！！！！！！！ 【詳細】 夫が船長を務める海賊船「ラ・フェリシア」の船員であり船医だった女性。 10年ほど前、嵐の夜に夫と子供を喪っており、現在は亡くなった夫に代わって船長を務めている。 船員たちとは自身が船医であったときから様々な窮地を共に潜り抜けてきたため固い絆で結ばれており、夫がそうであったように、ゆく先々で行き場のない人間や街の厄介者を船に乗せては居場所を与えている。 夫と子供を喪い一度は海賊業から足を洗うことも考えてはいたが、行き場のない船員たちが今更まともな生き方ができるはずもなく、自分もまた愛した男の生きざまを否定しないためにと海で死ぬことを決めている。 時に聖母のように慈悲深く、時に一切の容赦なく略奪する。 夫の名前はアレクシス。声も体も大きな男だった。 フェリシア自身も元は孤児であり、故郷の小さな町医者で手伝いをしながら医学について学んでいた。 そんな折、偶然町に立ち寄った夫率いる海賊団と出会い、彼らに治療を施したことで交流を持つようになる。 彼の船と同じ名前であったことも重なり、何かしらの導きだとやや強引に船医として迎えられることとなった。 いつも羽織っている上着は夫が生前身に着けていたものであり、唯一手元に帰ってきた彼の形見でもある。 敵には情け容赦のない非道であったが、身内への情には厚く家族想いのいい夫だった。 船の名前であるラ・フェリシアは幸福や恵まれたものを意味する名前であり、沈まぬ船としての願掛けでもあった。 事実、ラ・フェリシアは沈まず嵐を乗り越えた。帰らなかったのは子供と夫だけだった。 PC2のことは船を引き継いだ数年後に海で拾った。怪我を治療し、行き場がないのであればとそのほかの船員と同じくそのまま同乗させている。彼が自分に対して利用価値を見出していること理解しており、フェリシア自身もまた船員を守るための戦力として彼の実力を買っている。彼の態度に手を焼くこともあるが、基本的には反抗期の息子に対する母のような態度で接している。 ガキは3年前に拾った。自身の出自や子供を亡くしたこともあってか放ってはおけなかった。 時には厳しく接することもあるがとてもかわいがっている。 時折姿が見えなくなるとひどく不安を覚える。再び失うことへの恐怖。 一人称：私 二人称：貴方、呼び捨て ボナ・デア⇒ローマ神話の治癒、豊穣、処女性の女神

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