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馬門綺目／まかどあやめ 忘れじの理想郷 HO2：羊田と友人 職業技能：サプリメント2015「ファッション系芸術家」 説得、芸術(ネイル)、製作→写真術（変更）、心理学、値切り、変装、目星＋聞き耳 一人称／二人称／その他：私／あなた／牛玖（＠りんさん）・鳶野（＠りずせんせ）・あかり カラーコード： 明るくはきはきとしたもの言いをするネイリストの女性。 頭はあまり良くはなく、学生の頃は授業中にしょっちゅう寝ていたタイプ。元ソフトバレー部だが運動も特別得意というわけではなく万年準レギュラ―。それでも毎日がそれなりに楽しく過ごせればそれでいいというスタンスだったが為に、血が滲むような努力などには触れたことがない。 お洒落好き且つ飽き性で髪色や髪型なども一定ではなく、気分によって腰まで伸ばすこともあればバッサリとベリーショートにまで切ってしまうことも多々ある。ネイリストになったのはお洒落好きの延長から。自分の爪も短いスパンでデザインを変えている。「爪は普段から自分の視界に入るから、可愛いとやる気にもなるでしょ」という持論。上手くできたものはすぐ写真に撮ってインスタにあげている。 お客さんとのおしゃべりも好き。お客さんの好きなものの話を聴くのも好きで、お客さんからお勧めされたことには一度は挑戦している。ただし飽き性なので続かない。 空気は読まない。 （以下、忘れじの理想郷NPCとの関係/ネタバレなし） 小学校の頃は同じクラスの羊田あかりと仲がよかった。 羊田のことは当初クラスでいつも一人でいる女の子、という認識程度でクラスメイトとして最低限以上の会話をしたことはなかった。けれどたまたま席替えで前後の配置になり、共に日直をすることになった際に、彼女がいつも一人で読んでいた本が当時綺目がはまっていたシリーズものだということを知る。綺目自身は「これから流行る！」という確信を持っていたミステリー小説だったが、周りの友達は誰も興味を示していなかった為に、初めて見つけた同志だった。 新刊が出るたびに感想を言い合い、誰が好きだの、どの話が好きだのという話題で羊田とは話が盛り上がった。飽き性の綺目がそのシリーズを追いかけ続けることが出来たのは羊田という存在のおかげだろう。 また、羊田は綺目と違い様々な本を読んでおり、あまり読書量が多いとは言えない綺目は彼女から今夢中になっている本の話を聞くことが小さな楽しみになっていた。 けれど彼女とは親友と呼ぶには程遠く、翌年クラスが変われば廊下ですれ違ったときに手を振るような距離に戻ってしまった。彼女はその後も一人でいた気がする。 いじめられっ子の鼠谷のことはできるだけ関わらないようにしていた。下手に構っていじめられたくないし。 猫山はまあまあ話しやすい方のクラスメイト。頭が良いのでテストで高得点取っている姿を見るたびにすごいなあと感心していた。 馬：羊と同じ草食動物。牧場などで育てられるという意味で羊と仲間っぽい動物から選んだ。 門：笑う門には福来る。良い意味でも悪い意味でもポジティブに生きている子なので。 綺：華やか、煌びやか。どちらかといえばクラスの中心側によくいるタイプの子。また、「干渉する」という意味もある。 目：見る。見つける。羊田を見つけた。いま、ただいまを示す言葉でもあるので、総じて常に「今」を生きている子。自分の「今」が大事な子。 ＜忘れじの理想郷 HO2＞ 〔あなたはクラスの物静かな女の子、羊田と仲が良かった。〕 羊田は物静かで、一言で表すなら地味な女の子だった。クラスでも、いつも1人で居た気がする。 何にも関心を持とうとしない彼女に、あなただけはかかわりを持っていた。 ＜通過済みシナリオ＞ ・忘れじの理想郷（HO2） ・三須歌神社への参拝 ・星を喰む 以下通過済みシナリオネタバレ ＜不定の狂気＞ 幻覚：羊田（2022年3月18日まで） ＜アーティファクト＞ ・星の小瓶（使うとSAN値25回復）

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