タグ： ヤドリギあやかし探偵社

■職業技能は2015のSTR系アスリートを参考に振り分け 　一部改変（KPに相談済） 　芸術（任意のスポーツ競技）→マーシャルアーツ 　３つの選択技能は応急手当、こぶし、キックを取得 ■特徴表 　特徴表から下記２点を採用 　◆異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。 　毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 　◆格闘センスの持ち主 　幼い時から道場で鍛えられてきた。 　素手の戦闘技能3つ(＜キック＞、＜組みつき＞、＜頭突き＞)の基本成功率が50%となる。 因果について：2（病気） ■病名：皮角症 ざっくりというと額付近に角ができる病気。 日光に長時間さらされることでDNAが損傷して起こるらしい。よくしらんけど 昔からあったっぽいので鬼の元はこの病気になってしまった人間なのかなぁなどと ■設定（ざっくり版） 父親は元プロボクサー。経営しているジムで基礎を教えてもらっていた。 父親の事故死後、中学生になったくらいから角のようなものが生え始めて母親が気味悪がる。 高校性になるころには親とほぼ顔を合わせない生活を送り、食費だけが渡されるようになるが、食費の支給の頻度がだんだん減っていくように。 やべぇこれ死ぬんじゃ？ってなりながら外出した際にカツアゲをされて返り討ちにし、逆に金を巻き上げる生活を送るようになった。 カツアゲを返り討ちにしていた際に通りかかったぬえに角を偶然見られ、またおびえられると思ったところ普通の会話をされてびっくり。 懐いた。角を切りたいという話をして、願いをかなえる代わりに勧誘をされ承諾。 角を切るのはいったん延期にして仕事を始め、ほだされる。 ぬえによく懐いていて、ぬえが出かける際に護衛が必要か聞く。 必要と答えるならぬえの一歩後ろをついて歩くし、不要と言われれば気持ち残念そうな顔をして引き下がる。 基本的にぬえの命令最優先で、自身が納得できればほかのメンバーの言うことも聞く 「護衛は？・・・不要ならいい。」 「何が言いてぇんだ？・・・回りくどすぎて何が言いたいかわからねぇよ」 「あんま見んな。気味が悪いのはわかってる。」 「悪いが俺は戦闘以外で役に立てるとは思えねぇ。頭を使うことは任せる。」 「ぬえ、俺はどうすればいい。好きに動いていいのか？」 「了解した。」 「俺一人で問題ない。ほっとけ。」 ■設定（詳細） 父親は元プロボクサーで引退後はボクシングジム経営をしていた。 父親の職場についていくうちにボクシング自体に興味を持ち、仕事の隙間を縫って教えてもらうようになった。 父親は凌牙が中学に上がる前に事故死。 父親が亡くなりジム自体がなくなってしまったことと、金銭的な問題で別のジムに通うこともできずに簡単なトレーニングは続けていたものの一時的にボクシング自体から離れるようになった。 中学に上がって少し経った頃、額付近にひどいかゆみがあり鏡を確認してみると小さなおできのようなものができていた。 塗り薬を塗ったりして経過を見ていたが、なくなるどころか硬くなり少しずつ伸びていくおできを見て、母親は凌牙を気味悪がるようになった。 そのうち母親は鬼の子を産んでしまったと実家に泣きつくことが増え、家を空けがちになる。 家でたまに顔を合わせる際には母親の目線は常に角にあり、会話らしい会話もなく角を見て顔をしかめられ、外を出歩けば奇異の目線にさらされることに耐えかねて、前髪やヘアバンドで隠したりフードをかぶったりするようになった。 高校にあがったころにはほとんど母親と顔を合わせることがなくなり、数日分の食費がテーブルに残されている状況が続いた。 金額は変わらないが食費が渡される間隔が数日、一週間、半月とどんどん伸びていき、元々大食漢だったこともありひもじい思いをすることもしばしば。 空腹に耐えかねてアルバイトを始めようとするも人相の悪さと隠し切れなくなってきた大きさの角のこともあり、まったく決まらなかった。 食費が供給されなくなって、そろそろ限界が来たと思いながらコンビニなどで廃棄の弁当をもらえないかと交渉しに行こうとした際にチンピラに絡まれ、カツアゲをされかける。が、逆に返り討ちにして金銭を巻き上げることに成功した。 返り討ちにしてからしばらくたった頃、チンピラの仲間が報復に来たがそれも返り討ちにして財布の中身を回収した。 アルバイトは受からないがこの方法でなら金を稼ぐことができると気が付き、しばらくは喧嘩代行のようなものを請け負うようになった。 後払い制。支払いを渋れば契約違反ってことで倍額もぎ取る。 ぬえとの出会いは喧嘩代行のアルバイト（？）がある程度軌道に乗ってきた18歳の時。 喧嘩代行のバイト中に通りがかったぬえに角を見られ、またいつものように気味悪がられたり恐れられたりするだろうと思っていたところ、あまりにも普通に話しかけられるために拍子抜け。幼少期以来の他人との普通の会話に心がほわほわしていることを疑問に思いつつその日は雑談をして解散した。 その後ぬえと何度かバイト中に遭遇し、バイトが終わってから普通の会話をするというのがいつもの流れに。 雑談をする際に過去の話と角の切除がしたいが金がないという話をしたところ勧誘を受け、承諾。 すぐに切除をするのではなく、角を気にしないぬえの周りにいる人間が自分を見た際にどのような反応をするのか気になったため切除を延期をして仕事をするようになった。 仕事をするうちに所属メンバーに対して慣れ、切除をキャンセル。角を隠さないようになるかも。外出をする際、所属メンバー内に怖がる人がいたら一応隠す。 この角のせいで元々の人生は狂ったが、ぬえに出会うことができたので今では切除はせずに残してある。 趣味：ランニング、食事 イメージソング：F.A.T.E./AKIHIRO　NAMBA

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