タグ： DeceivBlood HO1 のざきのCS。

【職業技能】 　言いくるめ→信用、回避、聞き耳、×経理、心理学、×説得、×値切り、目星 【趣味技能】 　拳銃、図書館、変装、信用、医学 【特徴表】 4-8 大切なもの(D)…失ったときのSAN消失1/1d8。(1d6→6) 5-6 異物への耐性…POTロール成功値+20% ＊職業技能は2015のホスト/ホステスを参照。 ＊大切なもの→兄からもらった万年筆 --------------------------------------------- サウロ・ゼイン[Saul・Zane] 非常に整った顔立ちをしている青年。 自分が他者からどのように見られているか十分に理解している為か、それを利用したような言動をする事もしばしば。 人当たりの良さから来る信用の高さと持ち前のよく回る頭でトラブルに巻き込まれる事をうまく回避している。 変装に長けており、イギリス男性にはしては小柄で筋肉もつきにくい体質から、女性に変装することも多い。 兄がよく贈り物をくれる為、お返しの贈り物を選ぶ為に街を散策するのが趣味。 特に兄からもらった万年筆をとても大切にしており、どんな時も持ち歩いている。 ～以下秘匿等～ 幼い頃から自分を支え育ててくれた兄に対して多大な感謝と憧憬を抱いており、成長して大人になったら自分も兄の様に人の助けになりたいと思うようになる。人の助けといえば医者というある意味で短絡的な考えと、軽い気持ちで手を出した株が成功して学費についての心配もなくなった事もあり、大学では医学部に進学した。 兄が幼い子供を殺した姿を目撃して逃げてしまったが、アッサムから事情を聞き、日の当たる場所でも影の落ちる場所からも自分を守ってくれて、結果としてそれを祖国を守る事に繋げているなんて兄はやっぱりすごいんだ！と元々抱いていた憧憬を更に強くした。兄に対してほぼ全肯定。 今まで支えてくれていた兄の助けになりたいと医者になる夢を捨て執行人の道を進むことを選択した。兄の助けになる事以上の夢などありはしない。 しかし、兄と立つ舞台が異なるからか、執行人として憧憬は自分では兄と対等になれないのだろうという劣等感へ、劣等感はきっと兄に背中を預けてもらえる事はないのだろうと諦めへと変わりつつある。

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