タグ： My_sweet,Dirty! つるの城の住人

HO1：裏社会に生きる者 ✧ハキダメ所属歴は3年ほど。 ✧特徴について 探索者はそれぞれ最初からシナリオオリジナルの特徴を持っている。継続探索者の HO1 の場合も特徴を追加できる。 HO1『射撃の名手』 戦闘開始時に目星ロールを行う。成功した場合、精密な射撃ができたということで戦闘中はダメージボーナス+5 が与えられる。 1-5：天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+１。 ✧職業 - 暴力団組員 職業技能ポイント：［EDU×10+STR×10］または［EDU×10+DEX×10］ 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 +次の技能から2つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 特記：EDU-1、STR+1。 →芸術(イカサマ)を芸術（目押し）へ。ますだHO1ならできそうだから…。 ジュンヨウ 「……」 「バックれた奴のことなんか知るかよ」 「ついてくるな。待っていろ」 一人称：おれ　二人称：おまえ、あんた 基本呼び捨てで呼ぶ 陰気な顔をした大男。反社会組織の懲罰部隊「ハキダメ」に所属している。 顔だけ見れば現代ヒキニートの雰囲気すらあるが筋肉の伴った体格で、また大柄な割に俊敏。そして射撃の腕は群を抜いたもの。 戦闘能力や要領の良さだけ見れば組織の中でも相当目を置かれる存在ではあるものの、とあるやらかしから問題児としてハキダメに飛ばされた。 無口というより言葉足らず。幼い頃から裏社会にどっぷり浸かっており、社会性が低い。 コミュニケーション能力が乏しく、情緒面でも未発達な部分を時折覗かせる。 他人の命にあまり関心がなく、人を殺すことに罪悪感はない。 そして生きていることにも特に何も思わない。 組織の命令以上のことはしないので、誰かが求めれば人に施しを与えることもあるだろう。 趣味がない。ゆえに金もかからず、給料が雀の涙でもやりくりはできている。 凄まじい動体視力と反射神経を持ち、特技は射撃とスロットの目押し。 金がなければパチスロで増やしている。パチスロを楽しいと思ったことはない。 以下、やらかしの内容などの過去諸々。 ガム太さんは通過後に見ても前に見てもマル。 ✧詳しい経歴 やらかしの内容は「同胞殺し」。3年ほど前に組織内の小グループ一つ（数人ほど）を皆殺しにしている。 戸籍のない子供として生まれる。ゆえに学校というものに通ったことがない。 反社会組織に属する男性との間に自分を設けた風俗嬢の母は、ジュンヨウが中学生くらいの年齢の頃に蒸発。 以降ジュンヨウも反社会組織に所属し、生活のために稼ぐようになる。 その時に小学生になる妹がいた。ジュンヨウ本人は同い年の子供と同じ場所に通うことこそどうでもよかったが、妹は酷く憧れるので戸籍と学費を用意し、通わせることに。自分の存在は邪魔だったので戸籍上は赤の他人である。（というよりジュンヨウ本人は戸籍がないままで、社会的に存在しない人物となっている） 二人分の生活費を稼ぐために任務に忠実かつ積極的、元より才能もあり着実にのし上がることになる。 妹には年齢もまあまあサバを読み、カタギで稼ぎ続けているものと嘘をついたまま、なんだかんだ高校卒業まで順調に事が運ぶ。 勉強とやらも頑張っているらしいし恋人もできたようで、そんなに楽しいのなら当然とばかりに大学も行かせるつもりだった。 遠慮する妹に試験で受かれば行けばいいと背を押し、見事合格した時は流石に驚いたが、ならばといくらでも稼ぐつもりだった。 自分にはやりたい事が特にない分、目的を持って働けるのはジュンヨウにもわかりやすく好都合だった。 妹は表社会にて華々しく順応し、社会性にも優れているようで、対して兄は金を稼ぐことを第一とすることで裏社会に順応するものの社会性において何一つ成長はせず。なぜなら従順に命令を遂行し、その通り結果を出せばそれなりに気に入られたからだ。 だからこそ、妬みなどの感情に疎く、他者から自身にそれを向けられることを想定もしていなかった。 大学入学を控えた春、いつも通り朝に帰れば妹が無惨な姿で床に転がっていた。 あまりにも昨日の光景と目の前の光景が一致せず、酷く冷えた頭で犯人を探したことだけを覚えている。 結果妹を辱めた相手は組織内の人間で、自分と立場が近しかった。自分を殺しにきたものの、妹に勘付かれたのか、もしくは自分を煽り誘い出すためかはわからない。 結論ジュンヨウは実行した人間を即皆殺しにした。同胞殺しの罪は重く、しかしジュンヨウと同じ立場の人間が欠け、さらに人員を減らすのは組織のためとならないと判断したのか命だけは助かっている。 ただ「金のためなら何でも忠実にこなす男」から「金そのものでは靡かず何をするかわかったものではない爆弾」へ信用や評価はがた落ち。ハキダメ行きとなる。 本人は粛清されるものと思っていたのでなんで生きているんやろなあ……、とずっと思っている。 妹が死んで人生で初めて激昂したように思えるが、妹の後を追う気持ちもなく、また妹がいなくても何となく生きていけている。妹を愛していたかもよく分かっていない。 同胞殺しについてはミリも反省していない。 妹については反社として生きていた負い目よりも、嘘を吐き続けなければよかったという後悔が薄らとある。 でも全員殺したし終わった事なので上記の経歴については本人の中で完結しきっており、話すことがあってもかなりあっさりした反応となる。「復讐をしてもしなくても大切な人は帰ってこないので復讐した方がスッキリするんじゃないかな」である。 ✧名前 NPCの名前が全て日本艦から取ってる…？と思い寄せています。 隼鷹…隼鷹型航空母艦の1番艦。幾度も激戦を潜り抜けたものの終戦まで沈まなかった幸運艦。 鷹が視力の高い鳥であることから。 妹はヒヨウ（飛鷹/小鳥遊 飛_たかなし とび）。隼鷹型航空母艦の2番艦。こちらは不運艦とされている。 HO2はアオバでどうかな　タンクっぽいので…… 青葉…青葉型重巡洋艦（青葉型一等巡洋艦）の1番艦。四度の大破と二度の着底を経験するものの終戦間際まで戦線復帰し続ける不死身艦。ソロモンの狼。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ