タグ： 猫と酒が好きな人の卓

「例え俺一人になろうとも……テキを滅ぼすために俺は死ぬわけにはいかない」 【キャラ設定】 29歳の男性。ブキを指揮する指揮官。 人類最後の生き残りとしてブキを指揮し、テキを殲滅するため活動している指揮官。 人類が勝利するためにはどうすればいいかを常に考え、冷静に行動する事が出来るタイプである。 そのため自分が死なない事を第一に考えて行動をしていった結果、他の仲間や同僚達は英雄願望を抱えてテキと対峙し散っていった。 そのため今では人類唯一の生き残りとなっている。 元から軍属(この辺は世界観に合わせます)ではあったが、自分の身を犠牲にして他者を守る事よりも自分が生き残ってその分多くの者を守る方が未来のためになると考え、悲観的な突撃や防衛等には参加してこなかった。 ただ、その結果が自分一人だけが生き残るという結果になってしまったため、一人だけ生き残った自らの事を自嘲するもテキを殲滅する事は諦めておらず、例え一人になってもテキを一匹も残さずに滅ぼすと決めている。 体格的には身長は高いもののさほど体力はなく、軍属だったときは主に後方担当だった。 耳が非常に良いため、周囲の音の聞き分けに優れていた。 生き残ってはいるもののテキとの戦闘により目と首元に傷を負っている(APP9の理由) また度重なる心労により髪が白くなっている。 【性格】 非常にまじめな性格。冷静ではあるが冷酷ではない。 テキを殲滅するという自らの信念のもとに行動している。 あまり融通の利かないタイプ。 元から軍属だったためか常に軍服をまとっている。 自らの死を覆すためにブキを犠牲にしてきた事は朧気ながらに知っている。 その事を後悔しているわけではないが、犠牲にしたからこそ自分は何としてもテキに打ち勝たなくてはならないのだと強く思い込んでいる。 ここで止まる訳にはいかないという思いが強い。 一人称「俺」「自分」 他の人を呼ぶ時は「〇〇(呼び捨て)」「貴方」「君」 【課題】(現状での意識) ・HO1にとっての正義とは何か 正義とは例え自分一人になろうともテキを殲滅し、この世界を守り通す事。 人類の復興が例えもう無理だとしても、この世界をテキへと渡さない。 ・HO1にとって生死観とは何か 例え死んでも生き返れるのなら自分の死とは軽いもの。 だが、そのために犠牲にしてきたブキの命たちは何よりも重いものだった。 【通過シナリオ】 運命を殺しにきた(予定)

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