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名前：アルカ（ラテン語で箱舟の意） HO：拝掌教 教祖 特徴：銀灰色の長髪がかかる顔右半分を覆う火傷跡、左目のモノクル、スリットからのぞく義脚の左脚、中性的な顔立ち 人物：他人の不幸のために祈ることが出来る聖人 見かけの異様さが逆に神聖みを感じるバフ効果として機能しているのか第一印象は悪く感じない 自らの悲惨な過去を語ることは少なく、他者の声に耳を傾け親身に接する優しい男性 しかし悪(＝加害)には厳しい 常に教団と信者たちの幸せを願っている 教団幹部を家族として大切にしている 一般信者のことも良き隣人の様に大事にしている 孤児院の子供たちへは友達、或いは先生のように接している 幼馴染へは愚痴や素が出る程に気を抜いたりする 性格：優しく親切、計算高く幼い 過去を語らず傷を隠さない事で信者たちの想像を煽り本心を聞き出す策士の一方、鼻歌を歌ったり踊ったりする幼児性が混在するキッズ 祈りのストレスも誰かの救いになるなら気にしない ☆以下秘匿☆ ☆秘匿内容☆ 本名：大羽 北斗(オオバ ホクト) 過去：両親による心理的虐待および身体的虐待、監視不全のネグレクト家庭で育った元被虐待児 どこかで聞いた神様の存在と星に祈れば願いが叶うおまじないに縋って夜中にひっそり祈り続けていた、ら、バチが当たったのかただの不運か、両親の煙草の不始末により発生した火事で顔の右半分を火傷、左脚を失う事態になった 入院期間中に両親の死が相次ぎ、退院後は施設へ送られることになる それ以降どうやら神様が憑いてしまったらしい 教祖として活動するにあたり「アルカ(＝箱舟)」を名乗り始めた　みんなを掬い、救えるように 本名を知ってるのは当時の孤児院関係者(HO信者、ゆゆ)のみ、 ややははささは聞くor調べなきゃ知らないと思う 信仰について 幼い頃から神様の存在を信じている 神様に気付いてもらうために祈りがあると考えており、祈りとは一方的な糸電話のようなものだと解釈している 教祖としての自分について 神に一瞥された身として信者の声を神へ届ける役目があると思っている 気まぐれな神様をその気にさせるために祈る 救いの裏で行方不明になった加害者たちに関しては表向き心配そうな素振りをするが実際は｢自業自得｣と捉えている節がある 神に呼びかけなければ伝わらない、悲鳴を聞いてもらえなければ伝わらない、現状を知ってもらえなければ伝わらない、その気がなければ救われない 教典一部抜粋 I.神は全てを視ている Ⅱ.神は何も感じない Ⅲ.神は全てを聞いている IV.神は何も答えない Ⅴ.神は全てを知っている Ⅵ.神は何も教えない Ⅶ.神は気まぐれである

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