タグ： Yoruの探索者 悪辣

◇技能◇ 詐欺師（ディレッタントで取得） 2015参照 職業技能 運転（自動車）、芸術（ギャンブル）、信用、図書館、法律、他の言語（英語） ＋選択2つ 拳銃、乗馬 ◇特徴表◇ 6-1 奇妙な幸運 神話生物や怪物がランダムに対象を攻撃する時その対象から除外される。 一人の時は攻撃される。 2-6 アウトドア派 ナビゲート、追跡、博物学に+20％ ◇概要◇ 何よりもスリルを求める女。 賭博や無謀な挑戦が好き。 高層マンションを一部屋借りているが普段はビル街の普通の部屋に住んでいる。マンションは商談用で、必要最低限の物しか置いていない。 カジノや賭場が好き。 詐欺師の仕事以外では株や投資、為替をギャンブルと称して行っている。毎回上がる確率の低い株等を買っては大当てするため、総資産は軽く政治が傾くほど。その資産のほとんどは貯蓄されており、タワマンにある金庫に保管されている。そのため、タワマンに侵入されれば無一文となるのだが、移転する気はさらさらない。無一文になるリスクを背負うからこそ、資産の価値があるのだから。 詐欺を働く際も相手に必ず「私が悪徳な詐欺師だったらどうするの？」と聞いてから契約を結び、相手が憤慨すれば、事務所の動いていない監視カメラを指さして「あら、私は詐欺師だったらどうするか、と忠告したわよ？」と微笑む。カメラを調べられればはったりだとバレるのだが今までは金をなくし、敗訴を恐れているのか調べられたことはない。 「いいわぁそのスリル！お姉さんそういうの大好き♡」 「あらぁ、坊や。そんなに熱い視線を向けられたらお姉さんたまんない。お姉さんと危ない遊び…しない？」 公開しているプロフィールは全て少しの嘘が含まれている。 例:誕生日 正しい誕生日 8/17 公開誕生日 8/16 ◇好きな物◇ スリルを味わえるもの 不完全なもの 欠陥品 ◇嫌いなもの◇ 安全 安定 完成品 ◇PLメモ◇ 名前…楠木 華音（くすき かのん） 一人称…私/お姉さん 誕生日…8/17 誕生石…スピネル 誕生花…8月/向日葵 憧れ 17日/ダリア 不安定、栄華 アメリア アメリア (小惑星) - 小惑星帯に位置する小惑星。 アメリア (先天性疾患) - 四肢が欠損する先天性疾患 スピネルについて https://ontrip.jal.co.jp/_ct/17541909 お気に入りの香水 ダチュラノワール ダチュラ 偽りの魅力、夢の中、貴方を酔わせる ◇自探との繋がり◇ 音駒茶 紅根の血縁者。 紅根の母親が紅根を産む随分前に他の男（現夫）との間に作った子ども。 しっかりと愛されて育ったが、母親が父親以外の男との間に子どもを作った事を知り、上辺だけの付き合いをするようになる。 きっかけは両親が深夜に子ども産んだら金を取って2人とも捨てる、と言った旨の話をしているのを聞いてしまったことである。 その時にこの街の腐敗度合いに気付き、両親を利用してこの街で生きる術を身につけていくことになる。 滑り出しは順調だった。 家を出て一人暮らしをしても貯金が出来るほどに華音はこの街を知り尽くしていた。 知り尽くしたからこそ足りなくなった。もっと危ない橋を渡りたい。吐き出してしまうようなストレスを感じたい。もっと、もっとスリルが欲しい。 華音は自分で自分の異常さを理解していた。この街を知るということはこの街に染まるということ。結局自分は気持ち悪いと感じたあの両親の子なのだとハッキリと自覚したが、そんなことよりも自分の欲求を満たす方が先だ。 はやく、もっと危ないことを。 そうして彼女は安定した職を手放し、己を商品としこの街を歩き出したのだった。 ・紅根の存在は詐欺師として知っているが母親のもう一人の子だとは知らない。 ◇芥への感情◇ 可愛くて可愛くてたまらない。 へらへらとしているのにいつもつまらなさそうな、満たされない目をしていると感じており、いつまで経っても満たされた顔をしないから大のお気に入り。1つ間違えたら消えて居なくなりそうな彼をぎりぎりのところで繋ぎ止めてお互いに互いを玩具にしている。 カジノで賭けの相手をよくしており、金を賭けるのじゃつまらないと、いつも自身の体を賭けに出している。負ければ当然好きにされるのだが、ゴムだけは着けるなといつも指示をする。 「だって、孕むかもしれないって思う方がゾクゾクするじゃない♡」 そんな日々を過ごしていたからか、芥の好みのプレイは覚えてしまった。 いつも女の話を持ってくるため、共通点からだいたいの好みも予想がついている。

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