タグ： ふうか ブラッティ・ショコラトリー_HOヴァンパイア

・映えるピンクの髪にパッチリ二重で長い睫毛の若い女性の見目をしたギャルヴァンパイア。 ・基本プライド高め。褒めれたら調子に乗るタイプ。褒めなくても調子に乗りがち。 ・綺麗なもの、可愛いもの、小さいものが好き。動物も好きだが、大体威嚇される。つまり動物には好かれてないタイプ。動物の本能が正しい。 ・短くない人生もといヴァンパイア生、例えばネイルや髪飾りなどを自分も作ってみたいと思ったことはある。が、不器用なため大体失敗している。そういうときは「作り方が悪いのよ！　あと書き方！！」などど（キャンキャン）言うが、最近だと己が不器用であるという自覚が芽生え始めたので、ちょっと内心しょげ始めたりしている。 ・そのためショコラティエの作品については、見た目の端正さや美しさに惹かれる。が、本人はそういうのを容易に認めたくないため、あまり口にしない。 ・最近ショコラトリーで居候しており、ショコラティエには「わたしの血がないと売れないんでしょ？」といったやや挑発的な態度を取る（ことしかできない）。とはいえなんの役にも立てないのは気に食わない（ということにしている）ので、何かできないかと思案した結果、こっそり売り物の袋につけられるようなリボン飾りを作れるように練習し始めた。別に求められていないのだが、彼女なりに考えている……らしい。 ＜通過シナリオ＞ ・ブラッティ・ショコラトリー 2025.03.23 ENDA　SAN値75 ＜以下、ブラッティ・ショコラトリー HOヴァンパイアのネタバレあり＞ ・動物が好きなこともあり、それらへの吸血はあまり好んでは行わない。基本的に人間の血で生きてきている。 ・表の顔はメイクアップアーティスト。長年鍛えた化粧スキルが役に立っている。Ashに追われる前は、主に雑誌撮影現場で働いていた。メイクは自分でも他人でも得意なのだが、ヘアメイクについては不器用が勝ったのか、他人に対してはできても自分に対して行うのが苦手。凝ったものはできない。つい寝ちゃったりしている人の血をこっそり吸って生きながらえてきた。 ・彼女自身も綺麗な顔立ちなので、モデル等の仕事の声をかけられたことはあるが、不死の自分の見目が世間に知られてしまうのは困るのでで控えている。でも「キミかわいいね、モデルとか興味無い？」ってスカウトされた暁には調子に乗りつつ、「残念だけど、難しいの」と断っている。 ・ちなみに最近はヴァンパイアのコンカフェでも働いている。大変助かる世の中になったな～と本人は思っている。性格が性格なので、固定ファンは女の子が多い。ファンの女の子とオフで仲良くなったりして、そこでも血を吸っている。芸術(吸血)はコンカフェで得た、エセ吸血鬼ムーブのファンサのこと。もしかしたら食事にこっそり血を混ぜてファンを獲得していた可能性もある。 ・名前はラズベリーを意味するフランス語のフランボワーズの語源、Fraise（いちご）と、ambrosia（不老不死の効あるという神々の飲食物。 転じて、美味この上ないものの意）から、ちょっと濁点を取ったりつけたりした。またラズベリーは、ゼウスの養母イーデーがゼウスのためにラズベリーを摘んだ際に流した血によって赤くなったというギリシャ神話もあるため。 ・日本ではカタカナの名前が使える時（時代）には「フレイス」「フレイ」「レイス」「レイ」あたりを使用し、使えない時（時代）には苺と名乗っていた。 💝職業技能について ・回避…吸血鬼として様々な（物理的・社会的）問題を回避しながら生きているため。 ・かぎ爪…吸血鬼として生きているため。 ・噛みつき…吸血鬼として生きているため。 ・聞き耳…コウモリが聴覚に、オオカミが嗅覚に優れているため。吸血鬼は嗅覚に優れているため。 ・跳躍…吸血鬼としての身体能力が高いため。 ・変装…人間社会で、それも同じ姿で長く生きていくために身につけているため。 ・オカルト…自分たち種族のことのため。

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