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一人称:俺 二人称:君 三人称:〇〇くん、ちゃん、さん 「おばけじゃありませんようにおばけじゃありませんように……！」 「ヒィッ！！　今物音したよね！？　絶対したよねぇッ！？！？」 「旭〜こっちのデータ編集よろしく！」 ・「ドドド心霊チャンネル」を管理するYouTuber。 　しかし本当は幽霊がめちゃくちゃ苦手。ジャームなら物理攻撃が効くので大丈夫。多分。 　モルフェウスで撮影機材つくっちゃうので投資0円！　ラッキー。 ・基本的にノリが軽く、誰とでも笑顔で接するので友達は多い。ただ広く浅く、深入りはしないタイプ。一人の時間がないと無理。 ▽以下読まなくてもいい設定面です！ ・『ヒトノミ』　◆PC3　通過済 　シナリオNPC嘉市 亨(かいち とおる)に対して親近感のようなものを抱き、事件後も連絡をとるように。でも根本的に自分とは違うな、という劣等感の方が大きい。 ・元々底辺でやっていた雑談系YouTubeチャンネルが怪異回だけ異様に伸びたので、途中から心霊系にシフト。チャンネル名も「ドドドチャンネル」から「ドドド心霊チャンネル」に変えた。 　視聴者だったり知り合いから聞いた怪異の真偽を確かめる系の企画が主。 　もちろんレネゲイド関連だった場合は大々的に出すわけにいかないため、要編集。そのあたりは同じくUGNエージェントである親友、久我 旭がやってくれている。 　レネゲイド関連なのか心霊現象なのか判明するまでは毎回本気でビビり散らかしているので、そんなリアクションが動画視聴者にはウケているらしい。 ・メモリー:8年前の夏祭り　について 　中学生時代の百々はすぐに泣いてしまう子で、それが原因で同級生から嫌がらせを受けていた。それを必死に怒って止めようとしてくれた女の子がひとりいた。薄情なことに、名前も顔も覚えていない。 　夏祭りの日、肝試しに行ってこいと言われた百々は裏山に向かう。こっそり女の子も付いてきてくれた。 　そこで謎の化物に襲われる。それがジャームだったのか違う何かだったのは今でも定かではない。ただ覚えているのは、姿を見ただけで死んでしまいそうなくらい恐ろしかったこと。 　走って逃げようとするが女の子は浴衣姿で、すぐに転んでしまう。彼女は何かを叫んでいたが、百々はその場から逃げてしまった。 　そのことを、ずっと謝りたいと思い続けている。許されなくていい。むしろ責められたほうが楽だと思っている。 　もしも幽霊になって自分を探しているなら見つけて、いっそ呪い殺してほしい。それに怯える日々。生きててもずっと怖いし死ぬのも怖い。 　そんな思いで、今日も怪異の情報を集めている。今度こそ、あの子だったらいいな。もう終わりにしてほしいな。 ・行動原理だいたい自罰的。

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