タグ： 吸血鬼と椅子

一人称「わたし」 田舎を出て都会で一人、古家具・古道具を扱う小さな店を経営している。 実家は老舗の和菓子屋で、心配性の両親の反対を振り切って上京した。 逆にいうと祖母祖父は「若いうちに色々経験するといい」「かわいい子には旅をさせよ」精神なので快く見送ってもらった。 性格は田舎で育ったためか純粋で、人に優しくどんなにつらいこと酷いことが起きたとしても自分には厳しく甘えない！…ように頑張りたい…という感じ。 幼い頃から純真無垢で人をあまり疑わないので両親が逆にとても心配性になった。 今でも大量に仕送りが送られてきて消化するのに困っている。こんなに一人じゃ食べられないよ～。 古家具・古道具を扱う店を開くことになったきっかけとしては、不器用で体も小さかったことで他の子どもたちから遅れをとる中で、自分が図工の授業で作った木の模型を家族が褒めてくれたことから。 そこから物を作ることが大好きになり、大人になった今もそれは変わらない。 たぶんステータス的に一個一個丁寧に家具を作るタイプ。DBを見ろ……。 また料理やお菓子作りをすることも大好きな為、立派な喫茶店兼アンティークショップにしたいと思っている。(※出来るならもうなってるのかも) ●店名 店の名前は「perche(ペルシュ)」 フランス語で「とまり木」という意味らしい。 コンセプトは旅の途中で立ち寄れる場所、旅先で懐かしいを求めるお店。 ●生活習慣 実家から野菜とか健康的なものがいっぱい来るのでそれを食べてることが多い。 甘いものが好きなので、自作でお菓子を作ってティータイムもする。 紅茶、ココア、カフェオレなど甘い飲み物が好き。ブラックは飲めないタイプ。 お酒やたばこは全然飲まないししない。なんならお酒はすぐに酔うので進んで飲まない。 お昼ご飯は、野菜と厚切りのベーコンがゴロゴロ入ったポトフと自作のスコーン、ラズベリージャムとクロテッドクリーム、ミルクティー。（PLが食べたい） ------------------------------------------------------------<以下通過シナリオのネタバレ含む>------------------------------------------------------------ ●探索者 探索者は古家具や古道具を扱う店の店主である。 若者であれば、年齢性別は自由。 推奨職業：古物研究家、芸術家（インテリア関係）、商店主など ●●●探索者 探索者は古家具や古道具を扱う店の店主である。 若者であれば、年齢性別は自由。 推奨職業：古物研究家、芸術家（インテリア関係）、商店主など 推奨技能：＜製作(古物修復)／製作(家具)＞＜博物学＞＜信用＞ あってもなくても楽しい：＜オカルト＞ ●生活習慣 食事の好み・飲酒・喫煙・カフェイン摂取についての習慣を事前に決定しKPに提出する。また、シナリオ冒頭である夕刻の『直前の食事（多くの場合昼食）』に何を食べていたのか決めておく。 ●探索者の店 本シナリオでは探索者の店が主な舞台となる。店の名前を事前に決めておく。 路面店で、基本的に探索者一人で切り盛りしている店である。（アルバイトなどのスタッフがいてもいいが、シナリオ中の数日間は探索者のみとなる。） シナリオと齟齬が生じない程度に、店の雰囲気は自由に決めて楽しんでほしい。 以下はシナリオ内の描写の一部。トレーラー画像も参考にされたし。 探索者の店は古家具・古道具を扱う小さな店である。方々で家具や古道具の買い付けを行い、それらを磨き・時には手を施して新たな主へと送り出している。 探索者の店のショーウィンドー前は小さな応接間を再現したスペースになっている。自由に寛ぐことのできる展示品や注文見本の家具を並べ、探索者自身も休憩や偶の商談に利用した。

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