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クトゥルフ PC作成ツール
奏 ヒヨコ
ID:5339554
MD:9cdf3ed8611b883e5bb1c3622876f7f9
奏 ヒヨコ
タグなし
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
自由に!愚かしく!!笛を吹いて行進して、楽しく生きようじゃあないか!……1%のヒラメキしかこの世に必要ないもんな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 芸名:奏 ヒヨコ(かなで-) 本名:糸酋 奏舞(しゅう-そうま) 胸囲:76 カラーコード:f8b500 or 00a3af 職業ベース:吟遊詩人(オリジナル)…芸術(任意)、制作(作詞系)、歴史、言いくるめor説得、聞き耳、オカルト+個人的な関心のある技能二つ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下秘匿有!注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 彼は天才気質と呼ばれる少年だ。所謂……小学校の頃から塾に通わずとも勉学だけで何とか出来る、「努力しない」天才のタイプだった。 そして小学生の頃、彼の隣には秀才がいた。所謂分析と努力でのし上がってきた「努力できる」天才のタイプだ。 天才は1%のヒラメキと99%の努力で成り立っているという。99%努力していてもヒラメキが無ければ無駄になるし、1%のヒラメキがあっても努力しなければ何ともならない。 彼らは互いに、『互いがいないと真の天才にはなれない』と言うことを小さいながらも自覚していたのだ。だからこそ、彼らは望んで隣同士でいた。 奏舞が案を出し、もう一人が案に対して口出ししたり、実行してみたり。自由研究の時は二人で同じ内容を研究し、社会科見学の時だって同じように。 小学生の頃、彼らは相当に目立っていた。先生たちからも二人でいれば彼らは互いに高め合って生きていくことができるだろうと、そう期待されていた。 のに。 これはありふれた崩壊の話だ。事態は小学校卒業時に起こる。 ずっと隣にいた彼は親の影響で、外国へと転校することになってしまったのだ。努力していた天才は、努力しない天才の元から離れていってしまった。 それでも、…普通なら、大親友のままでいられる筈だった。連絡手段だって今は整っているし、電話にお金が異常にかかるということも手紙を出さないといけないこともない。 だけれど彼らは距離が近すぎたのだ。『互いがいないと真の天才にはなれない』と気が付いていたからこそ、『互いが近くにいない』ことは僅かばかりの焦燥を生み出していた。そして決定的な崩壊は秀才の彼の方から起こる。 ――――君がいないと何も思いつかない、父さんに叱られた!お前は柔軟な思考をあいつに、……奏舞に奪われたんだって!! ――――父さんがすごく怒ってる!…だから、………だから僕は外国に行くことになったのかな…… 悲痛な叫びだった。そして理解した。「一人で生きていく」という現実について。 中学一年の頃はそんなこともあって本当に悲惨だった。そりゃあ努力しないでも勉強自体は何とかなっていたが、努力する楽しさを友人に託してしまった以上そこに残るのは空虚だけ。ただ思いつくことのできるだけの天才。奇抜な発想を受け取る人なんて中学に上がったころには存在しておらず、それなのに勉強ができてしまう以上『天才の片割れ』として学校での評価は高まる一方。 一人になった時から、天才という肩書に辟易するようになってしまった。 だから!その重荷をおろしてしまおう!! そして、奏舞は天才を諦め誰よりも自由に行動するようになった。 笛を吹いて、ピアスを開けて。先生も困惑したがどこ吹く風に。成績はいいんだから文句はないだろ? そうして生きていたら案外身に合っていたようで、1%のヒラメキを歴史に乗せて、詩にして語ることが特に好きになってしまった。 二年三年とそうやって生きてきて、なんとなく外で詩人として活動して。そのために楽器に触れて。 中学を卒業するころには天才の才を完全に放った『愚者』として外見も中身も確立するようになっていたのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◇簡単な性格 自由奔放な奇人。努力をすることをせず、特に急用でもなければ考える事だってしない。まさしく自分の天賦の才を自由に放ってしまった愚者である。 1%のヒラメキの為に行動を惜しまない為ガチの変人のような行動をする。え?この子本当に野良卓に連れて行くんですか?? 好きなものは自由、ヒラメキ。嫌いなものは努力。天才ともてはやされるのは苦手なため、大まかに人任せにする癖がついた。 努力の友人とはもう連絡を取っていない。「父さんを怒らせてしまうほど近づいてしまったんだ。俺も自由に生きることにしたし、離れた方が良いんじゃないか?」という思考の元。意識的に考えないようにはしていたものの、それはつまり意識していたということなので記憶を失った今もぼんやりと覚えている。 【KP様へご連絡】 ここまで打ち込んで改めて概要を読んでいたら「多くの記憶を失くしている」の辺りをしっかり忘れておりました。 もしも過去に関して難しい場合は、『そして、奏舞は天才を諦め誰よりも自由に行動するようになった。』あたりからくらいをぼんやりと覚えているようにします。「努力を諦めた天才」だったことくらいを覚えておけばいいかなくらいの感覚です! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下シナリオ『Zodiac school』通過後推奨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「これからは本当に自由だ!追われ身だろうと愚か者だろうと、楽しくあれば最高だろう?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 彼は暗殺を専門とする一家『糸酋家』の末っ子である。 知恵を持って計略を立てることに長けている糸酋家は、「三人寄れば文殊の知恵」の言葉の如く家族内で協力し他武力に長けた家とも協力しあって暗殺を行う事に長けている。 所謂『情報提供』の家と言ったら納得するだろうか?彼らの暗殺は「行動ルートの計算」「性格上の判断傾向」「身長体重、好みなどのパーソナルデータ」などの細やかな情報を計算し尽くすところから始まるのだ。 基本的に彼らはその『多方面から考える思考』という物を重視している為、糸酋家は養子も含め多くの子供をつくることから始まっている。糸酋 奏舞(しゅう-そうま)はそんな糸酋家の10人兄弟の末っ子である。 彼は養子の多い彼らの中で珍しい方の純血である。兄姉たちの半数以上は養子で数人年齢が同じという不可解な兄弟構成を持ち、その不可解な養子たちが三人ずつ頭を突き合わせて情報を集め、その知恵を生かす。彼らは養子の採用には先代先々代の糸酋家の頭…通称『雄鶏』の一声によって選ばれるというのが通例である。『雄鶏』が養子元の家庭を鑑みて『糸酋家』にふさわしい人間を見極める必要があるのだ。 しかし、奏舞が生まれたときは違った。悲しいことに彼ら基準で"養子"にできる人材は彼の年に一人たりとていなかったのである。 養子を見つけ出せなかった『雄鶏』は奏舞の処分を考えていたが、せっかくの純血の子を殺してしまうのも惜しかったために別の処遇をとることにした。 『独りでも生きていられるように。』 それは数代前の雄鶏が行っていた処遇だ。大まかに5歳になるまで英才教育を施し、人並み以上の才が顕れなければ誕生日の日に暗殺するという手段。 英才教育の内容も苛烈なもので、普通は三人で行う様々な物事を一人でこなせるようにならなければならない。 __奏舞に休むという選択は存在しなかった。 3歳になるまででも様々なものを見せ、様々な視点を与え、様々な論理思考を学ばせ。 4歳になれば教育を施し始め。 そして5歳。彼はそんな休息のない地獄の中でも類まれなる才を発揮したのだ。 『未来を見通す力』と言うべきだろうか。『奇才』とでもいうべきだろうか。 奏舞自身が「ケーキの中に毒が入っている」ということを見通したのを確認し、彼の処遇は放置と決まった。 ―――――――――――――――――――――――― そして6歳。彼には相棒とも呼べる人物が傍に置かれるようになった。 それは彼と同じ暗殺家業出身の秀才。なまえきめてない。どうしよう。ほんとに浮かばないから省略しよう。 体術に長けているものの地頭の悪かった彼は、知恵に長けているものの鍛えてこなかった奏舞の良き理解者となった。 学校から課される課題は2人で。勉強も2人で。互いが互いに足りない部分を補い合う。 それはまさに『糸酋家』に足りなかった部分であり、奏舞が最も必要としている人間だった。 『なぁ、次の自由課題も』 『もちろん。二人で殺るさ』 そもそも暗殺者を育成する学校なんてものはそんな調子である。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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