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【2015】ドライバー　#7058a3 【特徴表】 2-4：愛書家　図書館+20％ ◎不定の狂気 フェティッシュ(20時間) 20時間、約1日は日外さんにべったりで甘えたになります。 【クリアシナリオ】 荼毘に落つ(PC1：現交際者)／黄昏の箱庭に在りし君と(KPC)／闇に鈍痛／ミッドナイトシャドウランナーズ(KPC)／幼気の徒死／ワンナイトショット(KPC)／焦がれた祈りの果て／誰も知らない夜の事情(KPC)／葛と藤／やわらかな希求／クレイジー・ラフティーショー！(KPレス)／お前がコラボするんかい／こどもぱにっく！ タクシー会社に勤めるドライバー。乗せたお客さんと話すのが好きで、よく声をかけている。 明るく話しやすい雰囲気で車内トークに花を咲かせているが、もちろん必要以上に踏み込むことはない。 相手をよく見ているつもりだが、空気を読めないこともしばしばあり、神経を逆なでする発言は故意ではない時もある。 人に怒られるのが苦手で、笑って誤魔化そうとするせいで余計に怒られることもたまにある。 笑顔がデフォルトのため、人によっては軽薄そうな男だと思われるかもしれない。 酷いストレスを受けるとパニックを起こすこともある。(普段は一応かわしているので滅多にない) 以下、「荼毘に落つ-HO1：現交際者-」「黄昏の箱庭に在りし君と」「誰も知らない夜の事情」「葛と藤」ネタバレあり。 カルト組織「菩提樹」。 虐げられたもの、理不尽を受けたもの達、悩みを抱えた者達が救われる止まり木として生まれた組織。 そこに属することになった理由は、大切な兄を失ったことが最初のきっかけだった。 藤仁には優秀な兄が居た。文武両道、格好良くて優しくて、何でも出来る自慢の兄。 小学生の頃、両親が離婚し母子家庭となった。そんな生活の中で、女手一つで二人の子どもを育てるのは厳しかったらしい。 母は、兄だけに全てを注ぐようになった。時間も、金も、愛も、全てを。 今思えばネグレクトに近いものであったが、その分兄が面倒を見てくれた。 母の居ないところでこっそりと菓子を分けてくれたり、一緒にお風呂に入ってくれたり、勉強を見てくれたり。 兄が居ればそれで良かったのに、世界は残酷だった。 何でもないある日、兄は通り魔に刺されて死んだ。犯人は、若い女だった。 母は狂った。狂って、そして、藤仁を通して兄の幻覚を見るようになった。 兄のように振舞わなければいけなくなった。そうしなければ殴られた。だから必死に、兄のようになろうと。 体を鍛えた、勉強をした、はきはきと喋って、よく笑うようになった。 いつからか、"小町 藤仁"ではなく、"兄(小町 春仁/こまち はるひと)"になっていた。 本当の自分なんて、とうに忘れた。それでいい。 何もなかった自分より、すべてを持つ兄である方が母は、……きっと世界すらも、望んでいる。 だからずっと、兄を演じて生きてきた。そのほうが人とよく話せる。死んだのはきっと、兄ではなく自分だったのだ。 時折覚える息苦しさから目を逸らしながら生きてきた。そうして気づけば、いつの日か限界を迎えてしまった。 それ以降、「菩提樹」という組織に身を置くようになった。 そうして、月日が経ち。次の生贄である女、木枝 青葉に近づいた。 しかしいつだったか、彼女の前で、一度だけ何かがきっかけでパニックを起こし、昔の自分が顔を出した。 何も出来ない、何も持たない、兄に守られるだけの弱い自分が。 そんな自分を見ても、青葉は。いつもみたいにやわらかい口調で、優しく声をかけてくれた。 それが、初めて心の底から彼女を愛おしいと思った瞬間だった。 だから……生きていて欲しいと思った。救いたかった。しかし、世界は残酷だった。 ハーデンベルギア 花言葉「出会えてよかった」「運命的な出会い」「幸せが舞い込む」など。 藤の花房を上向きに直立させたようなスミレ色の花をつけ、鉢花は「小町藤」と呼ばれる場合もある。 元彼こと日外 葛のことは「青葉が愛した人」であり、「青葉が最期まで共に居たかった人」だと思っている。 青葉のことを愛している。だが、最初から自分が入る隙などなかった。それが事実だ。 青葉を殺したことについても、彼女が望んだことならば、と思っていて、彼を少しも恨んではいない。それどころかむしろ懐いている。歯に衣着せぬ物言いをするのが面白く、そして潔く、自分にはない考え方で切り込んでくれるから。(後は年齢差が兄と同じだから) また、自分の弱さを曝け出せる相手でもある。日外 葛から嫌われているのは自覚しているため、本気で拒絶されたら離れるつもりだが、それまでは甘えようと思っている。 たそはこ以降、日外さんのことは「葛さん」と呼ぶようになった。→「藤仁さん」から「藤仁」って呼んでもらえるようになった。 卵料理が好き。忙しい時は卵かけご飯で済ませる。たまごサンドイッチ美味しい。 愛車が大破し、日外さんに新しい車を買ってもらうことになった。なんて？？？？？？？？ 日外さんにお金出してもらったもの：高級寿司、それ以降一緒に行った食事代、高級旅館の宿泊代、新しい車←NEW!!! さらに追加：ホテルのバカデカツインルーム代、その日のルームサービスによる食事代 「今の俺にとって葛さんって、友達って言うのも少し違うっていうか。……どういう関係かって、上手く言葉では表せないけど、大事な人には変わりないんですよね」 「優しくしたいって思ってるわけじゃなくて……でも、大事にしたいって思ってるんですよ」 葛さんから気持ちを聞けて嬉しかった。嫌いだとはもう言えない、なんて。 基本、思ったことしか口にしないあなたが、そう言ってくれることのなんと幸福なことか。 俺達はそういう関係じゃないし、誓って何も！してない！……はずなんだけど。 マジであの夜、何があったんだよ！？首筋に噛み痕あったし！だってこれ付けたの絶対葛さんじゃん！ あと俺はマゾじゃない！決して！！！ (とりあえずお互いに求め合って脱がしあって、キスマークを残し噛み跡を残されながらも理性を取り戻し鎮静剤を服用した) ☆旧き印の護符 普通のものとは何処か雰囲気の異なる謎のお守り。何処か力を感じる。 この護符を持っている者は、旧支配者(グレート・オールド・ワン)による攻撃を1回まで無効化することができる。 所持者は見えない力によって守られ、旧支配者の魔術的、或いは物理的な攻撃は逸らされるのだ。 ただし、1回使用するとお守りは真っ二つに裂けて壊れてしまい、効力も失う。 日外さんから見た小町の良いところ 賢い　理解力が高い 相手に合わせてくれる 優しい たくさん話してくれる 明るい 柔軟性が高い 小町から見た日外さんの良いところ ・自分の意見をはっきり言えるところ ・歯医者さんっていう難しい職業についてるところ ・ちゃんと俺とも自分自身とも向き合おうと努力してるところ ・愛情深いところ ・弱くてもいいって許してくれたところ ・ただでは死ななそうなところ 実家の犬(ボーダーコリー)に似てるらしい たまにふざけて「ワン」って返すこともあるかも 膝枕したりされたりした 「頼ってもらえるのは嬉しい」と言ってもらえて安心した 覚えた呪文 ・《忘却の波》改変 参考：基本ルールブックP281、グランド・グリモアP158 コスト：30マジックポイント、1d8正気度ポイント 必要時間：1時間 術者が示す方向へ打ち寄せる猛烈な海の波を作り出す強力な呪文である。術者には対象が目で見えてなければならず、波を作り出すのに十分な量の塩水がなければならない。術者は水の中、あるいは水の上に立って呪文をかける必要がある。 一人の術者がコストを支払い呪文を行使する場合、80㎥相当の容量の波が発生し、小さな帆船であれば水浸しにするか巻き込んでしまうほどの威力を持つ。 複数人でこの呪文を行使する場合、呪文を知っている者は自分のMPを1だけ残して使いきり、1d8正気度を支払う。呪文を知らない者でも、1MPを提供することが出来る。 最低でも30MPをコストとした場合、長さ3m、幅3m、高さ9mの波を作り出し、1MPを追加するごとに波の長さと幅が30cmずつ大きくなる。MPを加算すればするほど、以下の効果のどちらかを得られる。 一つ目は、大型船や島ですら沈めてしまえるほどの巨大な波を発生させること。二つ目は、1MPにつき発動に必要な時間を10分短縮することである。 実際に巨大な波が発生するのは、呪文の詠唱を終えてから5ラウンド後である。なお、この呪文は詠唱を終える際に、「汝に水の破滅を」と唱えなければならない。 ・駆り立てる恐怖の召喚／従属 ・後遺症：互いの間に肉体関係があったのかないのかが永遠に分からないというモヤつき。 ・食屍鬼の知識 他の言語<食屍鬼>を取得。初期値はCBの値→9。 加えて歯がちょっと鋭くなる。

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