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白玖(はく) 【HO】 HO4 旧型アンドロイド/拳銃推奨 貴方はHO3のパートナーロボットだ。 HO3を信頼し、アンドロイドとしてサポートをしてきた。 【概要】 公安局刑事課アンドロイド事件捜査係(通称ドロ課)に所属している旧型アンドロイド。 HO3のパートナーロボットとして様々な事件を追ってきた。製造番号はCS5341007(右腕あたりに記載)。 敬語口調で会話することが多く、口数や感情の起伏が少ない。 身長も相まって近寄り難い印象を受けがちだが、言動や行動は良くも悪くも素直。 HO3に対しては絶対の信頼を置いてるためか他の人に比べて対応が甘くなりがち。 【呼び方】 一人称：私 二人称：～さん(HO3のみマスター)、貴方 三人称：彼、彼女 【機能】 ・食べ物の成分や材料、毒物の有無等を識別する味覚センサーがある。 また、摂取した食物を体内で燃焼することで電力を発生させる消化機能があるため、人間と同じように「食事」を取ることができる。 ただし、電力に関しては効率が悪いため、動力源としてではなく補助機能として活用している。 ・「呼吸」や「汗」を用いて廃熱する機能がある。 ・微弱な電流を感知することができるため、暗所の中でも人や物の位置をなんとなく感知することが可能(ロレンチーニ器官より)。 ・鮫の尻尾は下半身のバランスを保ち、急に曲がるときや方向転換するときの舵取りのために付けられた外付けパーツ。 本人はわりと気に入っている。 ----------------------以降秘匿情報・ネタバレあり---------------------- 【概要】 犯罪組織スパロー（SPARROW）に所属している、警視庁内部に潜り込んだスパイロボット。型番はX000。 10年程前から起こる連続殺人事件・誘拐事件と現在(2050年)おきている事件との関連性を調べるため、警察の情報を組織の本部へと送る任務を遂行している。 砕けた話し方に変わるものの、少し口が悪くなるだけで性格は殆ど変わらない。 任務中に敬語へと変えたのは怪しまれないようにするためであるが、ふとした時に戻ってしまうこともあるため細心の注意を払っている。 スパロー（SPARROW）のメンバーといることに居心地の良さを感じており、家族に近しいような存在。 【経歴】 3年前、貴方は犯罪組織スパロー（SPARROW）が拠点とする施設でアンドロイドとして覚醒する。 覚醒早々組織のリーダーであるキョウと出会い、ハッカーとして協力してほしいと話を持ちかけられ、犯罪組織スパロー（SPARROW）に協力することを了承した。 元々感情に乏しい状態だったため、犯罪組織スパロー（SPARROW）のメンバーから様々な「人間の感情」について学ぶようになる。 2年程一緒に過ごした彼らはテロリストと呼ばれるのは似合わないほど仲間想いで正義感の強い人物達であり、そんな優しい彼らを守るために忠誠を誓った。 2年後(シナリオ日時の1年前)警視庁へスパイとして送られることとなった白玖。 しかし運送中、何者かによる襲撃で車は横転し、廃品置き場に放り出されてしまう。 強い衝撃によって体が一部損傷し動けなくなっていた時、手を差し伸べてくれたのはHO3であった。 事情を聞かれた彼は、とっさに記憶を失っていると嘘をつき、警視庁に保護されることとなった。 警視庁にて修理を行われた彼は、偶然なのか運命なのかHO3のパートナーロボットに任命される。 パートナーとして時間を過ごしていく中で、気づけば彼女自身のことを1人の人間として好いてしまう。 その好意は執着へと変化し、彼女に仇なすものを排除し、自身の傍で笑って欲しいと強く感じるようになる。 なお、元々感情が乏しい状態だったこともあり、この感情が「友愛」なのか「恋愛」なのかの区別が付いていない。 なぜこのような感情が芽生えたかさえもよく分かっていないため、「この感覚はバクによって引き起こされたものでは無いか。」と勝手に推測している。 その反面、スパイ行為をしていることに対して罪悪感を感じ始め、スパローへの忠義と板挟みになり苦しみ続けている。 もしこの行為が知られてしまえば、彼女が"私"を拒絶したら、私は、俺は—。 【呼び方】 一人称：俺 二人称：呼び捨て、お前 三人称：あいつ、そいつ

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