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シナリオ準拠-巡察隊 特徴表-なし 一人称：俺 二人称：貴方 揺り籃 献身・自己犠牲 カラス - シュヴァルツ 守るべきもの HO3(アルコル) 大事な弟、愛している唯一の肉親 ヒューゴ 大切な友人であり生活を共にした仲間 キャロル 護衛対象。情は既に移ってる ギムレット 余り関わり合いは無いが、選んでくれたのは彼なので 「Gin Craze」HO4 HO4 ミッション ・ロンドンを襲う「呪い」の原因を突き⽌め解決すること ・貴⽅の守るべきものを守り通すこと PL/PC 共有 現時点ではなるべく秘匿にすること ・国の呪いや衰退の話(ウサギの聞き込みは OK) ・国王陛下が商⼈に、商⼈が貴⽅に命令し、上記の被害を くい⽌める役割を担っていること ・おこづかいの 10 シリングをもらえる。 ■エリザベス・キャロライン(キャロル) 貴⽅を買った１０歳の少⼥。主⼈。かなり⾒てくれは幼く、あどげない表情を⾒せる。ロンドン塔にずっとおり、のびのびと過ごしている。 ■ギムレット・ギルビー キャロルのお⼩遣いを⼿に、貴⽅を買った商⼈。外⾒や⾔動、王家に使えているということもあり、多額の⾦銭のやり取りに慣れている印象をもつ。キャロルのことを⼼配はしているようだ。また、魔術やらについて詳しいらしいが、詳細は不明。 (認識的に、HO4がもしキャロルのことを守れなかったら貴⽅とギムレットの⾸が⾶ぶ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO4 貴⽅は王家に仕えた元騎⼠だ。 とある事情がありここに⼊隊した、HO3の兄/姉だ。 貴⽅は HO3の兄/姉である。 ある⼀晩が命運を分け、王家に仕えるに⾄った。 推奨技能：職業技能の「近接⾁体戦闘技能」の 1 つを「剣(ロング・ソード)」に変更可能‧本編で持ち歩き可能 作成注意：HO3と兄弟設定をすり合わせ、必ず HO3と同い年、もしくは年上の兄/姉であること ▼⽣い⽴ち・HO3との関係(PL 共通秘匿) 貴⽅たちは兄弟だ。義理でも⾎縁でも双⼦でも構わない。 貴⽅たちは共に貧⺠街の⼀つ屋根の下で暮らしていた。 近所にいる友⼈の「ヒューゴ」と３⼈でシーフテイカーとして泥棒を捕まえ、ブラッドマネー(報酬⾦)で⽇々を⾷いつないでいた。しかし 5 年前、突然蒸発したはずの⽗親が家に訪れ、HO4を連れて家を出ていった。以降 HO3のいる家に HO4が戻って来ることはなかった。 貴⽅と HO3、そしてヒューゴは、巡察隊の事務所にて、5 年ぶりに顔を合わせることになる。 ▼連れ去られた理由(HO3は知らない) 貴⽅は蒸発したはずの⽗親に売られ、王家に騎⼠として買われた。以降 HO3やヒューゴと顔を合わせていない。 ▼王家に雇われた理由(個別導⼊あらすじ) 騎⼠制度はとうの昔に廃⽌されたことを貴⽅は知っていた。そんな中、商⼈から説明されたのは、騎⼠として齢 5歳の少⼥を狙う敵から守ってほしいとの依頼だった。 (5年間の⽣活や巡察隊に⼊る経緯は個別導⼊で開⽰) ▽HO3について 貧⺠街では泥棒は⽇常茶飯事で、当たり前で、⼈から⾷料や⾦を奪わなければ⽣きてはいけなかった。 しかし貴⽅は泥棒をするのに抵抗があり、シーフテイカーで得た報酬でなんとか⾷いつないでいた。当然、シーフテイカーの報酬だけで⽣活をするのは無理があった。 貴⽅は気づいていた。 ⾃⾝に内緒で、HO3やヒューゴが店や⼈から物を頻繁に盗んでいたことに。何度か 2 ⼈が誤魔化して持ってきた⾷料に救われたことがあるのも事実だ。 しかし、泥棒は泥棒である。 貴⽅は当時⾒て⾒ぬふりをしたが、5 年の歳⽉がたった今、⾃⾝は兄/姉としてどうあるべきだろうか。 ▼NPC ・ヒューゴ ⾦髪に⻘⽬の明るく後輩気質な⻘年。素直で脳筋。HO3と同い歳。顔に気持ちが全部出る。 ⼈柄が良いからか、こっそり盗みをしているからか、昔から⾷べ物に困ってるのを⾒たことがない。物⼼ついた時にHO3、4と仲良くなり、以降共に泥棒を繰り返して⽇々を⽣きていた。

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