タグ： えあ 空の青さの掴み方HO1

旧都市の管理人・23歳　98d98e ツッコミ苦労人属性！性格は明るい、頑張るぞー！のタイプ。 なんやかんや頼まれたら断れない。責任感とか、自分がやらなかったら誰がやらされるんだろうとか。を、考えるタイプ だし、おじいちゃんのことは好きだから託されたものはちゃんとやりたい。 管理人になったのは4年前。「20になったらお願いね」って言われてたのにそれより先に死んじゃった。 人並みに寂しい気持ちもある。地に足着いたままの自分は、逆にどこにもいないみたいだ。 相棒はダチョウのシリちゃん。 「よーし、今日も一日管理人業がんばっていきますかっと！」 「ちょっとちょっと、うそ、本気で言ってる？！聞いてないんだけど～…！？」 「いいなぁ、あたしも空を飛べてたら何か違ったのかな…　なんて嘘嘘！シリちゃんがいるから寂しくないしね！」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・っは！！！！！！！！！また寝てた？！！！」 　一人称：あたし　/　二人称：～ちゃん、くん　/　三人称：きみ ✑職業技能 　目星・聞き耳・機械修理：管理人業務を積む内に 　ナビゲート・天文学：土地勘と共に身についた 　ナイフ・キック：自給自足 　水泳：ダチョウと水浴び一緒にする ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖空の青さの掴み方〗ルナ卓_2025.5.10-2025.5.17 　　　まり_フラン（フラン） 【事前情報】 諸君、我々は空を手に入れた。 「人間は空を飛べない」など、もはや過去の常識である。 人工飛行アーティファクト「天環羽根」の開発により、人間は自身の魔力を消費して空を飛ぶことが可能になった。人々は水に沈む陸を捨て、空中都市へと移り住んだのだ。 そんな世界で唯一、あなたは水没都市に取り残された管理人だ。 しかしある日、空中都市から羽根の生えた人物が落ちてくる。 それは天使にも悪魔にも似た、けれど確かに人間だった。 ◆HO1　旧都市の管理人 【公開HO】 　あなたは、水没都市の管理人である。 　あなたの一族は、人類が空中都市へ移り住む際、無作為選別で地上都市の管理を任された。 　以来長い間、あなたの一族はこの水に沈みゆく都市を管理している。 【秘匿HO】 あなたはこの広い水没都市（通称：旧都市）の管理を一任されている。 広大すぎるあまり手に負えていない部分も多く、西暦2110年現在、あなたを咎める人すらいないため一部放置してしまっている。 そうしてよく動くせいか、あなたは普段から眠りがちであり、ふとしたときに眠気に襲われて倒れ、そのまま翌日まで寝通してしまうことも珍しくない。 その際に見る夢では決まって、あなたはうずたかい壁を前にして草原で一人立ち尽くしている。 倒れる度に、あなたは唯一の相棒である動物に自分の拠点まで運んでもらっていることだろう。 相棒にする動物は、出会いや名前を含めて任意に決定して良い。 （少なくともあなた一人を持ち運べる動物にすること） --- また、旧都市について、あなたは以下の情報を知っている。 ・旧都市のどこかに空中都市（通称：新都市）へのポータルがあるが、あなたはその存在を知っているのみであり場所や使い方までは知らない。 ・あなたは旧都市の廃ビルの一室を拠点にしている。食料は狩猟採集が主。 ・旧都市では人間がいなくなったことにより、野生生物が多く居住している。中には従来の姿よりもずっと大きく進化を遂げた個体もある。これは植物にも同様のことが言える。 持ち物【メダルが通ったペンダント】 祖父によく懐いていたあなたが、彼からもらった形見。コースター程度の大きさのメダルが通っている。潮風で錆付いてしまっているが、あなたはそれを肌身離さず首に提げている。 大前提ここは好きだよ、景色だって綺麗だし、まあ全部自給自足っていうのはそれなりに大変な日もあるけど。 でもこういうものでしょ？生活って。 空に憧れはある、羨ましさもある、人恋しさもある。けど、おじいちゃんに任されたってのを抜きにしてもここが好き。だからいい。 もちろんおじいちゃんのこと恨んでなんか無いよ、もっと長生きしてほしかったとは思うけど！

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